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中心のある家 単行本 – 2016/6/16
阿部 勤
(著)
★2018年5月12日より公開・映画「蝶の眠り」(中山美穂、キム・ジェウク主演)にて、物語の舞台となっているのが本書“中心のある家"です!
建築界の“伝説の家"を、著者が数々のスケッチで紹介!
「家と暮らし」を語った名著が、復刊! !
著者の阿部勤は、1936年生まれの建築家。著者の自邸は、建築好きの間では、知らない人がいないほどの“伝説の家"と言われています。その自邸「中心のある家」を著者自身が数々のスケッチでたどりながら、案内してくれるのが、この本です。その全てのスケッチには、まったく色がついていません。「読者が自分の心地よさを、この本を読みながらイメージしてほしいと、あえて色をつけなかった」と著者は書きます。そのままお手元に置いたら、おしゃれな設計読本に。スケッチに自由に色をつけたら、読者の皆さんの気持ちの良い暮らしの場が出来るはずです。二通りの楽しみ方が出来る名著。満を持しての復刊です! !
▼内容
わたしの家を案内しましょう/街の風景として/住まいの顔/二重の囲い/ここは外?ここは内?/一枚の壁/家の中心の場所/家族の気配を感じる/家の中心から美しい風景が見える/家族が集まる生活の中心/つくりながら食べるキッチン/モノに対するこだわりをたいせつにします/気持ちよく心やすらげる場所/暮らしを楽しめる場所/外と内との間の大事な空間/鳥の巣のような暮らし/個室をつくらない暮らし/ワイドな眺めが心身を楽にします/デスクで中心をつくります/包まれた場所/わたしの家を立体的に見てみましょう/どうしたら暮らしを楽しむ家になるのでしょう/からだが気持ちいい?他
※本書は、2005年・インデックス・コミュニケーションズ刊『中心のある家』を底本に、再編集・一部改訂して復刊するものです。
建築界の“伝説の家"を、著者が数々のスケッチで紹介!
「家と暮らし」を語った名著が、復刊! !
著者の阿部勤は、1936年生まれの建築家。著者の自邸は、建築好きの間では、知らない人がいないほどの“伝説の家"と言われています。その自邸「中心のある家」を著者自身が数々のスケッチでたどりながら、案内してくれるのが、この本です。その全てのスケッチには、まったく色がついていません。「読者が自分の心地よさを、この本を読みながらイメージしてほしいと、あえて色をつけなかった」と著者は書きます。そのままお手元に置いたら、おしゃれな設計読本に。スケッチに自由に色をつけたら、読者の皆さんの気持ちの良い暮らしの場が出来るはずです。二通りの楽しみ方が出来る名著。満を持しての復刊です! !
▼内容
わたしの家を案内しましょう/街の風景として/住まいの顔/二重の囲い/ここは外?ここは内?/一枚の壁/家の中心の場所/家族の気配を感じる/家の中心から美しい風景が見える/家族が集まる生活の中心/つくりながら食べるキッチン/モノに対するこだわりをたいせつにします/気持ちよく心やすらげる場所/暮らしを楽しめる場所/外と内との間の大事な空間/鳥の巣のような暮らし/個室をつくらない暮らし/ワイドな眺めが心身を楽にします/デスクで中心をつくります/包まれた場所/わたしの家を立体的に見てみましょう/どうしたら暮らしを楽しむ家になるのでしょう/からだが気持ちいい?他
※本書は、2005年・インデックス・コミュニケーションズ刊『中心のある家』を底本に、再編集・一部改訂して復刊するものです。
- 本の長さ55ページ
- 言語日本語
- 出版社復刊ドットコム
- 発売日2016/6/16
- ISBN-104835453611
- ISBN-13978-4835453613
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登録情報
- 出版社 : 復刊ドットコム (2016/6/16)
- 発売日 : 2016/6/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 55ページ
- ISBN-10 : 4835453611
- ISBN-13 : 978-4835453613
- Amazon 売れ筋ランキング: - 970,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,613位素材・デザイン集 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
住宅について書かれた本はたくさんあります。これは建築のプロではない私のような者にも愛おしくなる本でした。
2019年12月18日に日本でレビュー済み
たくさんの雑誌で紹介されてきた有名な家です。特にペニンシュラキッチンは有名ですね。
小道具も面白くて筋子をしごくテニスラケットがあったり、プロシュートを切る道具が置いてあったり。
私は阿部さんの感性がたっぷり感じ取れる文章が好きで、この本を何度も手にとります。
特に好きなのは、2階のデザインを描写する「緑に浮かんだ鳥の巣に住みたかった」という表現。
幸せな気持ちになります。
小道具も面白くて筋子をしごくテニスラケットがあったり、プロシュートを切る道具が置いてあったり。
私は阿部さんの感性がたっぷり感じ取れる文章が好きで、この本を何度も手にとります。
特に好きなのは、2階のデザインを描写する「緑に浮かんだ鳥の巣に住みたかった」という表現。
幸せな気持ちになります。
2008年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に勧められて、読んでみました。
ページをめくるたびに、まるで著者の家にいるような錯覚に陥りました。
こんな家に住んでみたいなあ。。。
ページをめくるたびに、まるで著者の家にいるような錯覚に陥りました。
こんな家に住んでみたいなあ。。。
2010年8月9日に日本でレビュー済み
最初この本の挿絵に色が全くはいっていないことに驚いた!?
建築家の出す本だから詳細な図面が挿入され、当然色についても意匠のひとつだから
入って然るべし!と思っていたからだ。
だが読み進むにつれ著者の意図する事が見えてくるような気がしてくる。
自ら楽しみ、人を喜ばせるのが好きな建築家がたくさんの工夫をちりばめた
宝島がこの<中心のある家>だと薄々と気付いてくる(笑)
最終的にこの本は、住民や来客、友人や仲間、初訪問の人や常連客、そういった人すべてに
自分らしくリラックスできる場が自然に見つかる<家>という空間について述べている。
安藤忠雄などとはまた違った意味でのコルビュジェの解釈も感じられるが
ストイックな地平ではなく、まるで祖父から建築についてわかりやすい言葉で教わる感じ。
だからこの家は、なんというか<小さな家>を大きくした感じ。
なので色は自分でつければいい。時間を見付けては色鉛筆で少しずつ
色を入れてみようと思う。(50歳・自営業・男性)
建築家の出す本だから詳細な図面が挿入され、当然色についても意匠のひとつだから
入って然るべし!と思っていたからだ。
だが読み進むにつれ著者の意図する事が見えてくるような気がしてくる。
自ら楽しみ、人を喜ばせるのが好きな建築家がたくさんの工夫をちりばめた
宝島がこの<中心のある家>だと薄々と気付いてくる(笑)
最終的にこの本は、住民や来客、友人や仲間、初訪問の人や常連客、そういった人すべてに
自分らしくリラックスできる場が自然に見つかる<家>という空間について述べている。
安藤忠雄などとはまた違った意味でのコルビュジェの解釈も感じられるが
ストイックな地平ではなく、まるで祖父から建築についてわかりやすい言葉で教わる感じ。
だからこの家は、なんというか<小さな家>を大きくした感じ。
なので色は自分でつければいい。時間を見付けては色鉛筆で少しずつ
色を入れてみようと思う。(50歳・自営業・男性)