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下山事件の真実 単行本 – 2013/8/12
事件研究所
(著)
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下山事件――昭和24年7月6日未明(5日深夜)、発足したばかりであった日本国有鉄道の下山定則初代総裁が「轢断された死体」として発見された事件である。 この「轢断された死体」という表現に「下山事件」の問題点が集約できる。それが「轢死体」であるなら死因は「轢死」であり、列車に轢かれるまで下山総裁は生きていたことになって、それはほぼイコール自殺説ということになる。他方、「(既に死んでいた)死体が轢断された」ということなら、他殺説ということになる。 本書では、主として自殺説の立場から事件を概観する。
在庫の状況により、実物は掲載画像の色合いと少々異なる場合がございます。予めご了承ください。
在庫の状況により、実物は掲載画像の色合いと少々異なる場合がございます。予めご了承ください。
- 本の長さ64ページ
- 言語日本語
- 出版社事件研究所
- 発売日2013/8/12
- ISBN-10499064932X
- ISBN-13978-4990649326
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商品の説明
著者について
「事件関係ブログ」 (http://flowmanagement.jp/wordpress/) 管理人。狭山事件、津山事件、下山事件など、さまざまな事件の真相について、調査・発表している。『津山事件の真実』では、米国まで渡航して事件の公的な記録である「津山事件報告書」を閲覧し、それに基づいて従来の関連書籍の内容を検証するなど、地道な調査に基づく検証を得意とする。
登録情報
- 出版社 : 事件研究所; 第2版 (2013/8/12)
- 発売日 : 2013/8/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 64ページ
- ISBN-10 : 499064932X
- ISBN-13 : 978-4990649326
- Amazon 売れ筋ランキング: - 741,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 94,082位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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「事件関係ブログ」 (http://flowmanagement.jp/wordpress/) 管理人。狭山事件、津山事件、下山事件など、さまざまな事件の真相について、調査・発表している。『津山事件の真実』では、米国まで渡航して事件の公的な記録である「津山事件報告書」を閲覧し、それに基づいて従来の関連書籍の内容を検証するなど、地道な調査に基づく検証を得意とする。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月7日に日本でレビュー済み
限られた紙幅のなかで主要な論点がバランスよく盛り込まれており、他説への言及も忘れていない。本書を中心にして遺留物、証拠物、関係者の証言等最近になって明らかになってきた詳細な分析を加えれば、全容解明にかなり近づくことができるのではないか。何よりイデオロギーや思い込みに囚われていないのがよい。
2016年1月10日に日本でレビュー済み
著者の言っていることは部分的に読めば、もっともらしいが誠に矛盾が多い。商社に勤めていた関係でCIAの関係者と知り合いになり、膨大な通信費を使っているという。一方では下山総裁の追憶という本を100円で入手したと披露している。柴田氏の下山本についてはソースがあいまいだと切り捨てているが、通信費の内容やら、相手の友人のことは具体的ではない。信頼できる下山総裁自殺説は出会えない。例えば坂口安吾は下山愛人が末広旅館の近所にもいて最後に会いに行ったのだろうなどと書いているし、ある推理小説作家は、他殺を装った偽装自殺と書いている。どちらも信じがたかった。アメリカ友人からの資料でソ連大使館で総裁が失血死したというのは、迫真の内容で捨てるに惜しい情報と書いている。柴田本の足元にも及ばないというのが正直な感想です。一番もっともらしいのは研究書じみた、表紙のレイアウトです。
追加、下山事件を巡る最新の本で期待しましたが、期待した部分が冗談が入っていたと意外な展開になりました。ならば、新しい資料は無くとも堅実な内容だろうと考え直すことができました。中傷目的では有りませんので星を追加しました。
追加、下山事件を巡る最新の本で期待しましたが、期待した部分が冗談が入っていたと意外な展開になりました。ならば、新しい資料は無くとも堅実な内容だろうと考え直すことができました。中傷目的では有りませんので星を追加しました。
2014年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書籍というよりは小冊子ですが、津山事件の本と同じく、非常に論理的かつ科学的に検証された内容で、大変興味深く拝読しました。
2021年5月24日に日本でレビュー済み
下山事件については本にも記載がある柴田氏の本を読んで初めて知った。柴田氏の本はその前に出された森氏の本を批判していたが、初めて読む私はなるほどなあとしか分からなかった。しかしこの著者の本を読んで論理的に柴田氏の本の内容について指摘している所を見て納得感があった。それと同時に人の立場によって言う事が180°違うという事はザラにあるという事を改めて認識させられた。このような事件は他殺の方がミステリー感が強く、話も膨らませやすいので他殺説に流されやすいのも仕方がない事だろう。私もそれまでそう思っていたが、この本を読んで自殺説という可能性も大いにあり得ると考えるようになった。