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一倉定の経営心得 単行本 – 1999/6/1
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- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経営合理化協会出版局
- 発売日1999/6/1
- 寸法18 x 11 x 2 cm
- ISBN-104891010061
- ISBN-13978-4891010065
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出版社より
著者/一倉定(いちくら さだむ)とは
事業経営の成否は社長次第で決まるという信念から、社長だけを対象に情熱的に指導。空理空論を嫌い、徹底して実践現場主義と顧客第一主義を標榜。 社長を小学生のように叱りつけ、時には手にしたチョークを投げつける厳しさの反面、誰でも敬遠したがる倒産寸前の会社を建て直すために、社長とともに幾夜にもわたって眠れない血の出るような苦労をし、金策に走り、業績急伸策を練って、売上利益を上げる信念の人。 その人柄に多くの経営者が親しみ、生涯の師と仰ぎ、「社長の教祖」と呼ばれる。指導した会社は大中小5000社に及ぶ。一九九九年逝去。
門下生に、 ユニチャーム創業者・高原慶一朗氏 ドトールコーヒー創業者・鳥羽博道氏、 トステム創業者・潮田健次郎氏 エフピコ創業者・小松安弘氏、 など、錚々たる経営者が名を連ねる。
社長学シリーズは、一倉氏がまさに人生を賭して社長に訴えかけた「血のかよった経営学の集大成」である。
経営心得表紙
経営心得本文
◎本文総ページ数240ページ
◎ 新書サイズ
◎ ISBN 4-89101-006-1
社長のための経営のバイブル!
「社長は何をなすべきか」を明示した一倉社長学の要諦104項。
当代随一の社長専門の経営コンサルタント、一倉定氏が残した経営の要諦104項目。まさに、経営のバイブルとして、絶大の評価。
持ち歩きの良さを追求。
忙しい社長が、愛読場所を選ばない、軽く便利な「小型新書サイズ」。原則的に見開き構成。右ページに語録を、左ページに解説を併記。短編構成で、僅かな時間にも区切りよく読むことができます。
また丈夫さと風格も追求。社長の手になじむ、高級レザー調ビニール装丁。
発刊以来、全国から絶賛の声! 多くの実力経営者から、「この一冊」として若手経営者に推薦され、指名買いが続くベストセラー書!
見開き見本
右ページに語録を、左ページに解説を併記。
見開き見本
右ページに語録を、左ページに解説を併記。
見開き見本
右ページに語録を、左ページに解説を併記。
本書の目次
─事業活動の本質(14項目)─ 会社の真の支配者はお客様である/変化への対応/好業績の原理/ 社長の定位置/経営戦略とは/事業の定義づけ/集中の原理/ 理想的な経営構造/環境整備/最も優れた社員教育…他
─最高責任者としてのあり方(25項目)─ いい会社とか悪い会社とかはない/ワンマン経営/すぐれた決定/ 社長の責任/実施と決定/将来の収益/年単位/社長は何をしたらいいか 社長の時間の使い方/業績と責任/ハンコとギンコー他
─事業と販売(17項目)─ 自らの商品は自らの手で売らなければならない/マージンの本質/ 総代理店制/優良会社への近道/得意先の構成/販売促進の基本原理/ 商品の性格/値切るお客/売上高の物差し/営業日報…他
─経営の数字(17項目)─ 最低限必要な利益/大切なことはコストではなく収益/採算性/内外作区分/ 設備投資/低収益商品の切り捨て/在庫恐怖症/景気下降期の対策/ 円滑な資金繰り/銀行との付き合い方…他
─未来事業(15項目)─ どんなど優れた商品でも斜陽化してゆくことは避けられない/三年後の収益/ 新事業のタイミング/新商品の試売/社長の性格と新事業/脱・下請け/ 単品と商品群/高収益を期待できるもの…他
─組織と人(16項目)─ 組織組の論理/会社の人間関係/責任の範囲/最小限の管理/社員を動かす/ 社長が社内にいる限り管理職は育たない/隠れた人材/人材の抜擢/ 部長の責任/奨励金/後継者/退職者の処遇…他
商品の説明
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : 日本経営合理化協会出版局 (1999/6/1)
- 発売日 : 1999/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4891010061
- ISBN-13 : 978-4891010065
- 寸法 : 18 x 11 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,327位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
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親会社のグループ関連会社の管理セクションにいたとき
この会社の社長を交代させたほうがいいと何度も進言した。
ここ5-6年ずっと赤字決算。
従業員の賞与さえ払えない。
にもかかわらず、自分は役員報酬をもらっている。
ある社員を内々に呼び出し社内事情や社長の仕事ぶりを聞いた。
社内で役員室に籠って、数字しかみていない。
取引先への訪問は皆無だ。
現場にさえ行かない。現場社員の声を聴こうともしない。
話は長くてつまらない。
そして、その半年後、子会社に出向した。
あの社員の話は事実だったと思った。
あるとき社長室に呼ばれて訊かれた。
「今社員の賞与は払えていないが、もし利益が出て
社員に賞与を払うことできたら、俺も役員賞与を
貰っていいものか?」
呆れた。
同じころ、マネジメントに関する本を読んでいた時
一倉定の名前を目にした。
そして、この本を見つけた。
買った。そして読んで納得。すっきりした。
この6月社長は解任された。
取締役会のとき抵抗したらしい。
このような筋の通った本を読めてよかった。
巷でよく売られている「特殊な個人的成功体験」を
あたかも『〇〇の成功法則』として書いている
成功哲学や経営関係の本はいらないと思った。
サラリーマンに読んでほしい。
もちろん経営者の人にも。
いつでも読めるように持ち歩いています。黒のカバーが凄く良いです!
これから作成予定の経営計画書にコンテンツを盛り込んでいきます。
これを読むだけでも 経営に関するエッセンスは盛り沢山です!
どこかで聞いたことのある内容が「全て」。目新しい話はない。
誰のために勧めたのだろうか?と考えた。たぶん、経営をしたことのない大学生じゃないだろうか?
あるいは、ぬるぬるのホワイト企業で働いてた人か?
もし急成長しているブラック企業で働いた経験のある人であれば、ブラック企業を礼賛しているすうに感じるのではないだろうか?
自分はそう感じた。自分は急成長していた某通信事業で勤めていたことがあり、その時に上司から教わったことと全く同じことだった。
むしろ、このような経営が効率化を防いでいる気がしないでもない。
例えば、朝倉さんは明確な仕事の役割分担を批判しています。社内に混乱をさせて、無茶を承知で仕事を頼むことを推奨します。これはまさにブラック企業の社風だと思います。楽天、ファーストリテイリングがこのスタイルだと思います。
個人的には人に強く勧めたい本ではないです。ただ、経営がうまくいっているブラック企業で働いたことのない人は読んでもよいと思うので、2点とした。間に受けずに批判的に読むことを推奨します。
内容が厳選されていて、迷いのないすっきりした指南書でした。
経営者でなくても、組織の中でも経営を考えて暮らしている人は大勢いるでしょうから、この本はいずれの役職にあろうと役に立てられる1冊だと思います。
「ワンマン経営こそ本当である。」「ワンマン経営は権力の現れではない。責任の現れなのである。」という一文を読んで、昨今のリーダーシップ論とのかかわりを考えてしまいました。
ワンマン経営というと一般的には独裁的リーダーシップと思われ、リーダーシップスタイルとしては過去の遺物のような扱いを受けるかもしれませんが、サーバントリーダーや、ビジョナリ―カンパニーに出てくる「第五水準の経営者」も、物事をやり遂げる組織の運営がリーダーの強い責任感に裏付けられており、その点は同じです。
「責任の現れ」として考えると、そういうリーダーシップスタイルが、過去の遺物のような扱いをされるものではないのだろうなと思います。