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ノロワレ 怪奇作家真木夢人と幽霊マンション (下) (メディアワークス文庫) 文庫 – 2016/4/23

4.8 5つ星のうち4.8 20個の評価

転居先での怪異現象の謎がついに明らかに――。
マンションを襲った恐怖の事件、完結編!

「なんで……あなた達の子は生きてるのっ!? 死んでよ!! あんたの子も同じように――」
ホラー小説レーベルの編集者・西任結が息子のために引っ越したマンションで起きた、子供たちが次々と亡くなっていく惨劇。だが被害は子供だけではなく、大人にも拡がり始めていた。そして恐怖に耐えられず、壊れていく住人達。
随所で確認されるのは、首のもがれた不気味な紅い紙人形。やがて住人達の怖れの矛先は一つの部屋へと繋がっていく。それは過去から続く悲劇の連鎖でもあり……。
そして悲劇の夜が始まり、明けていく。事件の裏に隠された真相とは――。
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商品の説明

著者について

1977年、岡山生まれ。津山三十人殺しの舞台となった津山市出身。二松学舎大学卒。民俗学および魔術に関して豊富な知識を持ち、『Missing 神隠しの物語』でデビュー。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016/4/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/4/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 274ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 404865876X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048658768
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 20個の評価

著者について

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甲田 学人
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1977年、岡山生まれ。津山市出身。二松学舎大学卒(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『断章のグリム〈12〉しあわせな王子〈上〉』(ISBN-10:4048685414)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者である甲田学人様へのファンレターも兼ねて、書かせて頂きます。

Missing一巻が出た時からのファンです。
Missing、断章のグリム、ノロワレ、全巻揃えています。
Missingと断章のグリムのドラマCDも両方とも持っています。

また、三日月かけるさんの挿絵で甲田学人さんの現代ファンタジー、現代ホラー小説を読みたいです。
(※事情は分かりませんが、翠川しんさんとは上手くいかなかった事が残念です。。。。。)

私個人の身勝手な好みなのですが。
……申し訳ないですが、新作の霊感少女シリーズは甲田氏の作風に合わない萌え絵調で、
どうにも受け付けません。萌え絵では、世界観に入りにくく、一巻で挫折してしまいました。

語り部である真木夢人のその後も気になります。

彼は呪いを宿し、他のいかなる呪いも効果がありませんが、彼の厭世的な性格にはとても興味が湧きました。

ノロワレ、続きが気になっています。

霊感少女は箱の中も良いですが。

やはり、甲田氏の世界を語る上で、繊細な心理描写と、繊細な文体に相応しいイラストレーター様は、
繊細な画風の少女漫画調を描かれる方の挿絵がとてもマッチしており、魅力を格段に引き上げていました。

また、ノロワレの続きが読みたいです。

出版社様、打ち切りにしないでください泣
2016年4月24日に日本でレビュー済み
下巻になってからいうのもなんですが、道徳的な問題と、正義的な問題に確固たる意思・・・いや、比較的法に沿っているというか、そういう方面で自分の見解を持っている人は読まないほうがいいかも知れない。そんな結末です。

ここに来る人は中巻までを読んでいる可能性が高いので、いまさら気になってしょうがないわ!という気持ちもごもっともなんですがね(笑)

「「真木夢人は探偵ではありません。」」
本編で彼の過去というか物語の発端を見ていないと、うわ最低だ!としか思えないレベルの名探偵でございます(こういう類に限った話ではありますが、知識の活用とかのレベルでは確かに名なのです)。
発端を知っているからこそ、さすが夢人だと思う・・・人も実は少ないかなー?
私は思ってしまう人なんですが。

ファンタジーと銘打ちつつのホラーですが、その実かなり現実的な話なのかもしれません。
呪い自体は存在しないかもしれませんが、手段がどうあれ、こんな展開にご注意あれ。
そんな考えを想起させる話。
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