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新書589 グローバリズム以後 (朝日新書) 新書 – 2016/10/13

4.0 5つ星のうち4.0 222個の評価

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「グローバリズムへの懐疑」「テロの恐怖の前に世界は」「Gゼロ時代で不安定化する世界はどうなる」「トランプ旋風にみる反知性主義の潮流にどう抗するか」「日本はどうあるべきか」──当代一の知識人が混迷の世界を読み解く。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2016/10/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/10/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4022736895
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4022736895
  • 寸法 ‏ : ‎ 17.2 x 10.7 x 1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 222個の評価

著者について

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エマニュエル・トッド
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝日新聞がこれまでに、エマニュエル・トッド氏に行って来た
インタビューを纏めたものです。
時期は、1998年5月~2016年8月のものとなります。
掲載順は、最新の2016年から時間を逆に辿って行く形となって
います。

最初の2016年の2本がロングインタビューです。
トランプ、サンダース両候補を反自由貿易として、一体として
捉えています。
アングロサクソン世界の世代交代による断絶の大きさを示すこ
とで、今後の劇的な転換が示唆されます。
国民国家への回帰も唱えられます。

また、共同体的な信仰の喪失、高齢化、社会を分断する教育レ
ベルの向上、女性の地位の向上という四点は、人類学的な革命
であり、これにより、現在が産業革命よりもずっと重要な移行
期にあるとされます。

残りの12本はかなり短く、其々があっと言う間に終わってしま
いました。
「シャルリ・エブド」襲撃事件以後、ユーロは憎くしみの製造
機、民主主義の空回り、リーマンショック以後、近代化と西欧
化とグローバル化、日本への核武装の勧め、フランスでの移民
系による暴動以後、イラク戦争前後、9.11以後、ユーロ導入反
対などに触れられ、其々への氏の見解が味わえます。

こうして振り替えって見ると、トッド氏の視点が一貫して、歴
史人口学者としての家族制度や識字率、出生率による、世界の
見直しであったことが、よく判りました。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月25日に日本でレビュー済み
図書館本 良書

1998年から2016年までに朝日新聞に掲載されたトッド氏の語り
夢の時代の終わりは語り下ろし 2016年8月
新しい順に文章が置かれているので、逆に終わりから(1998年の語り)から読まれると
トッドの予測がどうなったかが良く分かります。
もちろん予測が外れた部分はトッドが率直に認めている。
そしてシャルリ・エブド襲撃事件(2015)でのフランス人の反応に落胆したトッド

備忘録メモ
エリートについての経験主義的な研究が不足していた、過大評価していた。
フランスの指導層が結局ユーロの失敗を認めて、自分たちが引きずり込んだ通貨の泥沼から、社会を引きだしてくれるだろうと思っていた。2016年
アメリカ:自由貿易にたいする意見を変えた中流層 45-54歳までの米国白人死亡率1999年から上昇 グローバリゼーゼンファティーグ(グローバル化疲れ)
エリートたちの責任の放棄
フランス指導者層、中間層に対する批判(シャルリとは誰か?で) 2016年
アラブ世界の基本的弱点、国家を建設する能力の弱さ 縁戚関係が国家より重い
脱イスラム化が進むなかでのシーア派とスンニ派の対立(宗教戦争ではない)
ニヒリズムが現在の中東を分析するときの中心的概念
時代遅れの預言者に。歴史上でかってなかった新しい事が沢山起こる(高齢化、経済的人間)
共同的展望(信仰)高齢化、教育革命、女性の地位向上
日本の本等の問題は人口動態
日本の非正規労働者は移民労働者がうける扱いと同じ、そして帰る祖国さえない。
2重国籍を認めるフランスが国籍剥奪問題を議論し始めた
多様性が崩れるフランス 混合結婚 寛大なフランス パリ5月革命を経験しているトッド 2016年1月
消費社会の退化(西側諸国) 移行期にある途上国(識字率向上、人口増加率減少) 発展段階の違う社会が共存 015年2月
米国の衰退は予想以上に進んでいる (2002年 「帝国以後」で覇権の終わりを示唆)
グローバル化(ヒト、モノ、カネが国境を自由に越える)
ユーロを救う唯一の道は欧州として保護主義をとること ユーロは憎しみの製造機 2011年12月
教育格差の広がりと民主主義の弱体化、平等という感覚の弱体化は繋がっている
自由貿易が経済危機の解決を阻んでいる 2011年1月
アメリカ金融帝国の崩壊
アメリカの過剰消費に支えられた日本、中国 アメリカの貿易赤字 8千億ドル
経済を引っ張るのは弁護士ではなく技術者
欧州、北米、極東に保護主義圏を。3つの保護主義圏を。2008年10月
日本に核武装を勧めたい(トッドは反軍主義者)
日ロ関係を強く ロシアは1905年の敗北を忘れていない 2006年10月
米国以外の同盟国を持つべき
世界秩序混乱の原因は米国 (資本の自国集中、軍事手段を常に機能)
米一極支配と国連の意味 2004年2月
2005年にはユーロは無くなっていると思う 1998年5月
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月29日に日本でレビュー済み
★3.2/累計2070冊目/2024年25冊目/2月11冊目/『グローバリズム以後』(朝日新書/朝日新聞出版)/エマニュエル・トッド/P.200/2016年/720円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024

著者はフランス人の歴史家、人口学者のエマニュエル・トッド氏。過去にソ連崩壊、アメリカの金融危機、アラブの春、イギリスのEU離脱などを予言したという。家族制度、識字率、出生率などから分析する手法は初めて聞いた。日本などの先進国は消費社会の段階を終えて、低成長時代に突入。直近で日本のGDPはドイツに抜かれた。その背景も本書から紐解けるかもしれない。ー「文明は衝突すると言う考えには反対だ。世界は宗教や文化で細分化され、各文明は自らの中に閉じこもるといったようなイメージは正しくない」p150
2017年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1998年から2004年にかけて、朝日新聞記者たちがエマニュエル・トッド氏に行ったインタビューを纏めたものが、この本の骨格になっているが、
加えて2006年以降2016年2月に至るまでのインタビューも載せることで、同氏の一環したものの考え方、特に人口動態を現代史を
読み解く上での、一つの重要なtoolとする分析方法が、この10年程の世界の動きを極めて正確に読み取っていることが良く分かる。
正直、エマヌエル・トッド氏の書物を読みたくて購買した書物だが、朝日新聞記者のインタビューということをページを捲って初めて知るという
自分の迂闊さを呪った。同氏は些か観念的、煽動的なインタビュアーの質問にも動じることなく、自分の信念に沿って論を展開
しており、心配するほど不愉快さを感じることは一切なかった。同氏は、どの書物でも触れているが、世界で宗教がその力を失いつつ
あること、ISなどはその崩壊過程で出て来ている現象だと言い切っているのは興味深い。また、2006年のインタビューで、核を持つことで、
どの軍事同盟からも開放されるというドゴール主義に基づいて、日本に核武装を薦めている。朝日の記者は、慌ててこれに反論しようと
しているが、観念論と空想的理想論から一歩も出ることなく、トッド氏にあしらわれている場面も面白い。現代の思想家(と呼んでいいか
どうか)の中で、今私が最も関心と信頼を寄せているのが同氏だが、それは、彼の言って来たことの多くが実際に起こっているという
「予言者」として評価している為ではない。歴史だけでなく、人口動態、家族の形態分析の手法で、他の思想家とは大いに異なる側面から
時代を分析していることに、私は大いなる評価をしたいと思っている。同氏は、あのフランスの「私はシャルリ」運動でも、ひとり国民とは
異なる論陣を張り、大いにバッシングを受けた。だが、彼の言動はやはり間違っていなかったということを、今多くの人が感じている。
このような思想家や批評家の言葉を聴くこと、書物を読むことが、激動する社会で自分を見誤らない方法だと信じている。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グローバリズムに対する先入観に現代のわれわれは強くマインドコントロールされていることが分かりました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エマニュエルと聞いて、映画を思い出すのは、我々の年代以上でしょう、、、さておき。

以前から気になっていた、エマニュエル・トッドの著書でも、簡単そうな部類で、新しいものを読んでみた。

もう残すところ1ヶ月を切った2016年も、世界は波瀾万丈であった。イギリスのブレグジットEUからの脱退の国民投票の決定、アメリカの次期大統領にドナルド・トランプの決定。

いずれも世界に大きな波紋を投げかけた。

日本に住み、一般的な情報を入手しているだけだと、えっ、何故?となるだろうが、もしかしたら、それらは予見されていたことかもしれない。

それは、エコノミストが出版する「2050年の世界」を読んでから益々そう思うようになった。そんな中、経済学の視点では無く、社会学の視点から世界を捉え、鋭い分析をしているエマニュエル・ドットの著作は面白そうだと以前から気になっていた。

しかし、中々たどり着けずにいたが、ついに1冊読むことが出来た。

結論を書くと、読むだけの価値はあった。

特に、最初の方に新しい情報が入っており、後ろに行くに従って、過去の取材記事となっていく。最初の数十ページでもこの価格を払う価値が十分にある書籍である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半は朝日新聞記者の質問に答える対談形式だが質問者が朝日新聞記者なのでご想像通りの質問なのだがトッド氏が我慢強く丁寧に教え込んでいるのが良かった。質問者と出版社の意向に沿えない内容であるが売れてるらしい。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート