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キャリアデザイン入門 2 専門力編 新書 – 2006/3/1

3.7 5つ星のうち3.7 11個の評価

この商品には新版があります:

キャリアデザイン入門 2 第2版 専門力編
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残り15点(入荷予定あり)
仕事のための基礎力は一通り身につけ、専門力を磨く時期に来た人向けに、専門性を高める学習法や、人脈開拓の方法、部下に仕事を上手に任せたり、アドバイスする力などの身につけ方について具体的に解説する。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2006/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 167ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532110971
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532110970
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 11個の評価

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大久保 幸夫
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年7月30日に日本でレビュー済み
年齢的に、もう若くない。いまさら、やりなおしの効く歳でもない。

でも、人生、諦めたくない!

そういう貴方。えらい!!!
普通、35歳をすぎれば、ぬるま湯でもいいかぁ〜と思えてきます。
女房も畳みも、今のままでもいいかぁ〜とか。

でも、しっかり自分の人生を生きたいのなら、
この本を読んで、計略をたててみることをオススメします。

やっぱ、自分好みの湯加減のほうが、幸せ〜〜って思えるでしょう?
やっぱ、自分好みの女房と、新しい畳のにおいは、リラックス効果満点なわけです。
仕事についても、同じこと。
自分の好みを再確認して、プロの道を決断したらと
この本は語ってます。

オトナのみなさんにオススメ
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月10日に日本でレビュー済み
まえがきに「40歳前後からのキャリアに焦点をあわせることにした」とあるように,
文字通り40歳前後からのキャリアデザインの描き方」に関心が払われている.

自身の辿ってきたキャリアと照らし合わせながら読み進めていくと納得する部分も多いし,
今までのキャリアから将来どのようなキャリアが描けるかという点においても参考になる記述は多い.
ただ,入門とうたっているだけあって,総論的,概論的,抽象的な感は否めません.

自身のキャリアを肯定的に捉えることができるひとにとっては余裕をもって読めるかもしれませんが,
キャリア設計に自信を持てないひと,迷っているひとにとっては,歯がゆい側面は否定できないかもしれません.

これから,行動を起こそうと考えているひとにとっては,他の書籍で補足する必要があると思います.
ただ,簡単に読めますし,示唆する部分は多いので,気軽に読むつもりであれば良書といえるでしょう.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月30日に日本でレビュー済み
「筏下り」で、自分を厳しく律し、仕事基礎能力を高め

たら、ある年代になります。その後、キャリア人生を、

山登りのごとく、プロフェッショナルとして、世間でも一目

おかれるその道を究めた先達としてのキャリアの成功を

勝ち取ることができれば、その人は逝く時に、満足な人生を

振り返ることができる。

そういった、ビジネスプロフェッショナルに到達するステップを

深い思索と、世界の碩学の研究を随所に入れつつ、著者は

簡潔な名文で、職業人生のさまざまなあり方を説いていきます。

特に印象的なのは、その人の職歴、略歴を書く時に、実績を

重ねるほど、簡潔な自己紹介になる、というくだり。

キャリアデザイン、キャリア開発とは、つきつめると、優れて

人生哲学、自分は何のためにこの世を生きているのか?

という、レゾンデートルにかかわる、一番大切なことだ、と

いう実感と自信を持つと同時に、今後の悔いのない人生設計を

再度見直す機会を与えてくれる、座右の書のひとつです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月12日に日本でレビュー済み
自分のキャリアを作るうえで配慮しなくてはならない人生の各段階ごとの転換点と注意点を説明してくれる本。特に、当該領域である程度の経験をつみ一人で仕事が出来るようになったあと、どのような選択肢があり得るのかを提示している事はなかなか面白い。平均寿命が延びて、「もう1回テイクオフ」する事が昔に比べれば容易になった今日、人生をどのように充実させるかを、職業やキャリアの面から考えるには良書。しかし、読んで「エネルギーが湧いてくる」といったエクスタシーはない。比較的、淡々と論が述べられているので、その冷静さも良い。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月14日に日本でレビュー済み
大久保様、本を購入して5年が経過します。しかし、この本は年を重ねるごとに新たな発見があります。また、周りの方にも進めております。内容には触れませんが、一人でも多くの方がこの本を読んで頂きたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月28日に日本でレビュー済み
「成長するミドル」「充実するシニア」が仕事の現場にあふれている−そんな社会をつくりたいという問題意識から書いた書籍です。
「プロになること」こそ、ミドル期、そしてシニア期のキャリアを充実させるための最も大事なコンセプトだという認識からです。

最近流行り?のプロ論ですが、それをキャリアの視点から記述されているということが本書の違いだと思います。

その「プロ」には
(1)特定技術を担うエキスパート型
(2)経営を担うビジネスリーダー型
(3)変革・創造を担うプロデューサー型
の3つのコースがあり、そのいずれもが
・自己概念:「自分はこうありたい」という自覚
・他社認知:自分が他の人からどのように見られているかについての自覚
・専門技術・技能認知:自分の専門性についての自覚
の3つのプロ意識のバランスが重要とのことです。

そのプロ意識を持ちながら、専門力(専門知識(理論)+専門技術(経験))を車輪の両輪のように積み上げていき、本物のプロになるということでしょう。

本書で特徴的なのは40歳前後からの年齢段階別のキャリアデザインの方法を様々なパターンの例を示しながら具体的に記載してあるということでしょう。
皆さんがそれぞれの立場、年代で考えてみると役に立つのではないでしょうか。

また、個人的に価値があったことは考えるスタイルは5つ((1)読む(2)書く(3)話す(4)描く(5)歩く)あるということでした。
(私は圧倒的に(1)の傾向が強いことを認識しました。)
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月15日に日本でレビュー済み
キャリアをどのようにデザインしていくかを示した。

神戸大の金井氏とならぶキャリア論の第一人者の本。

日経文庫ではあるが、一種自己啓発的な本である。

特徴的なのは、年代ごとに何を考えるべきか、を示しているということ。

キャリアの節目が大切というような議論はこれまでなされてきたが、

具体的に年代ごとにどのような決断をすべきかというところに触れている点が、

自分の身に置き換えやすく分かりやすい。

(2)は山上り編、ということで30代半ば以降に専門性を高めていく部分について解説している。

専門領域を決めるという意思決定が必要なこと

さらに、その意思決定はある意味結婚と同じレベルで考えるべきというのはとても分かりやすい解説である。

また、50歳代、60歳代まで言及しているところが著者の懐の深さと感じる。

キャリアデザインの専門家向けというよりも、万人が読むべき本という風に思う。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート