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カエサルくんとカレンダー (福音館の科学シリーズ) 単行本 – 2012/1/20
いけがみ しゅんいち
(著),
せきぐち よしみ
(イラスト)
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皆さんは、日常的に使っているカレンダーの基本が、いつ頃、誰によって作られたのか、どのような理由でできたのか?ご存じですか?そこには、ローマ時代の皇帝のわがままや、エジプトの女王との恋や、さまざまなドラマが隠されています。2月がどうして、短いのか。30日と31日の月があるのは、どうしてか?7月と8月だけ31日が並ぶのはどうしてか?明日からカレンダーを見る目が変わる絵本です。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2012/1/20
- 寸法1.4 x 21.2 x 30 cm
- ISBN-104834026949
- ISBN-13978-4834026948
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商品の説明
著者について
池上 俊一(いけがみ しゅんいち)
1956年生まれ。東京大学文学部卒。現在東京大学大学院総合文化研究科教授。西洋中世史専攻。主な著書に『ロマネスク世界論』、『ヨーロッパ中世の宗教運動』(以上、名古屋大学出版会)、訳書としてはヴァンバ『ジャン・ブラスカの日記』(平凡社ライブラリー)などがある。
関口 喜美(せきぐち よしみ)
1988年生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒。大学時代は西洋古典絵画の研究テーマとして、ボッティチェリの模写などに励む。大学進学後に、子どもの絵を描くようになったのをきっかけに絵本作家を目指すようになる。今回が絵本のデビュー作となる。
1956年生まれ。東京大学文学部卒。現在東京大学大学院総合文化研究科教授。西洋中世史専攻。主な著書に『ロマネスク世界論』、『ヨーロッパ中世の宗教運動』(以上、名古屋大学出版会)、訳書としてはヴァンバ『ジャン・ブラスカの日記』(平凡社ライブラリー)などがある。
関口 喜美(せきぐち よしみ)
1988年生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒。大学時代は西洋古典絵画の研究テーマとして、ボッティチェリの模写などに励む。大学進学後に、子どもの絵を描くようになったのをきっかけに絵本作家を目指すようになる。今回が絵本のデビュー作となる。
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2012/1/20)
- 発売日 : 2012/1/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4834026949
- ISBN-13 : 978-4834026948
- 寸法 : 1.4 x 21.2 x 30 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,077位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
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18グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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5 星
子どもも大人も勉強になります
図書館で紹介されいてこちらの絵本を知りました。うるう年ってなに?と甥っ子に聞かれたので、ちょうどいいやと思い教えるつもりで読んでみたらビックリ!大人の自分がへぇ〜!!となってしまいました。カエサルって古代ローマの偉い人としか知らなかったのですが、こんな身近なことに関わっていたすごい人なんですね。絵本では小さくておもしろいおじさんですが(笑)内容的に子どもにはちょっと難しいかな?思いましたが、わかりやすく書かれているのでなんとなく理解してくれたみたいです。カエサルくんが気に入ったようなので絵本をプレゼントして何度も読んでもらえばいいかな?かわいいスタンプもでてるんですね〜笑
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トップレビュー
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2024年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高学年の読み聞かせのために購入しました。購入を迷っていて読み聞かせの日までに間に合うかどうかという時に注文しましたが、迅速に発送していただいて、十分に間に合いました。そうなんだという内容になっていて、カレンダーの疑問を解決できたように思います。
2017年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供用に買いましたが絵も内容も良くて子供以上に大人が気に入ってしまいました。大切にしたい本です。
2014年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しい内容を分かりやすく教えてもらえる。
絵もきれいで親しみやすい。子供も親も楽しめました。早速知人にプレゼントしました。
絵もきれいで親しみやすい。子供も親も楽しめました。早速知人にプレゼントしました。
2016年2月28日に日本でレビュー済み
図書館で紹介されいてこちらの絵本を知りました。
うるう年ってなに?と甥っ子に聞かれたので、ちょうどいいやと思い教えるつもりで読んでみたらビックリ!
大人の自分がへぇ〜!!となってしまいました。
カエサルって古代ローマの偉い人としか知らなかったのですが、こんな身近なことに関わっていたすごい人なんですね。絵本では小さくておもしろいおじさんですが(笑)
内容的に子どもにはちょっと難しいかな?思いましたが、わかりやすく書かれているのでなんとなく理解してくれたみたいです。
カエサルくんが気に入ったようなので絵本をプレゼントして何度も読んでもらえばいいかな?
かわいいスタンプもでてるんですね〜笑
うるう年ってなに?と甥っ子に聞かれたので、ちょうどいいやと思い教えるつもりで読んでみたらビックリ!
大人の自分がへぇ〜!!となってしまいました。
カエサルって古代ローマの偉い人としか知らなかったのですが、こんな身近なことに関わっていたすごい人なんですね。絵本では小さくておもしろいおじさんですが(笑)
内容的に子どもにはちょっと難しいかな?思いましたが、わかりやすく書かれているのでなんとなく理解してくれたみたいです。
カエサルくんが気に入ったようなので絵本をプレゼントして何度も読んでもらえばいいかな?
かわいいスタンプもでてるんですね〜笑

図書館で紹介されいてこちらの絵本を知りました。
うるう年ってなに?と甥っ子に聞かれたので、ちょうどいいやと思い教えるつもりで読んでみたらビックリ!
大人の自分がへぇ〜!!となってしまいました。
カエサルって古代ローマの偉い人としか知らなかったのですが、こんな身近なことに関わっていたすごい人なんですね。絵本では小さくておもしろいおじさんですが(笑)
内容的に子どもにはちょっと難しいかな?思いましたが、わかりやすく書かれているのでなんとなく理解してくれたみたいです。
カエサルくんが気に入ったようなので絵本をプレゼントして何度も読んでもらえばいいかな?
かわいいスタンプもでてるんですね〜笑
うるう年ってなに?と甥っ子に聞かれたので、ちょうどいいやと思い教えるつもりで読んでみたらビックリ!
大人の自分がへぇ〜!!となってしまいました。
カエサルって古代ローマの偉い人としか知らなかったのですが、こんな身近なことに関わっていたすごい人なんですね。絵本では小さくておもしろいおじさんですが(笑)
内容的に子どもにはちょっと難しいかな?思いましたが、わかりやすく書かれているのでなんとなく理解してくれたみたいです。
カエサルくんが気に入ったようなので絵本をプレゼントして何度も読んでもらえばいいかな?
かわいいスタンプもでてるんですね〜笑
このレビューの画像

2012年2月28日に日本でレビュー済み
どの絵本をレビューするかだけでなく、いつレビューするかにも
気を配っていたりするボクが、今日、取り上げようと待ってた作品。
(すでに4人の方に先を超されてしまいましたが・・・)
2月はどうしてみじかいのか? それなりの年を経ているので
知ってるつもりでした。しかし科学的な理由だけでなく、こんなにも
人間味のあるエピソードが隠されていたとは、驚いた。
つまり公転周期の誤差を調整するために短くなっているのですが、
ではなぜ2月という中途半端な時期なのか? さらには月末の
30日と31日の区分けはどうやって決めたのか? にも理由あり。
そこにからんでくるのが解説役のカエサルくんなんですね。
2月生まれの女の子、ゆうかちゃんの素直な疑問を
いっしょにたどっていくことで、歴史の知識も身に付く力作です。
図解的な例え(というか多図絵と表記したい)も豊富で
絵本としても充分に楽しめます。
読後はカレンダーという数字の並びが、血の通った手紙のごとく
感じられるようになりました。
気を配っていたりするボクが、今日、取り上げようと待ってた作品。
(すでに4人の方に先を超されてしまいましたが・・・)
2月はどうしてみじかいのか? それなりの年を経ているので
知ってるつもりでした。しかし科学的な理由だけでなく、こんなにも
人間味のあるエピソードが隠されていたとは、驚いた。
つまり公転周期の誤差を調整するために短くなっているのですが、
ではなぜ2月という中途半端な時期なのか? さらには月末の
30日と31日の区分けはどうやって決めたのか? にも理由あり。
そこにからんでくるのが解説役のカエサルくんなんですね。
2月生まれの女の子、ゆうかちゃんの素直な疑問を
いっしょにたどっていくことで、歴史の知識も身に付く力作です。
図解的な例え(というか多図絵と表記したい)も豊富で
絵本としても充分に楽しめます。
読後はカレンダーという数字の並びが、血の通った手紙のごとく
感じられるようになりました。
2012年2月12日に日本でレビュー済み
「2月はどうしてみじかいの?」という副題がついた絵本です。
小学生のゆうかちゃんはお母さんから新しいカレンダーをもらいます。そのカレンダーをながめていてひとつの疑問がわいてきました。
1月から12月のうちほとんどが大の月(31日)か小の月(30日)なのに、なぜか2月だけは28日しかありません。それはなぜなのでしょう?
首をかしげるゆうかちゃんの前に、カレンダーの中からカエサルという名のローマの将軍が現れます。そして2月28日しかない秘密についてやさしく解説を始めるのです。
12か月はそもそも月の満ち欠けの周期が1年に12回あることから生まれたこと(太陰暦)。
それだけでは1年354日にしかならないため、修正のために365日となったこと(太陰太陽暦)。
当時は早春の3月から1年がスタートするとみなされていたため、最後の月の2月の日数が帳尻合わせのために1日少なかったこと。
それをさらにカエサルが改革し、ローマ時代は冬至の直後に1年が始まるよう、今のように1月が最初の月となったこと(ユリウス暦)。
そしてカエサルの息子のアウグストゥスが自分の生まれ月の8月を小の月から大の月にするために2月から1日削ってもってきたこと。
古代の科学に基づいた要因と、為政者の恣意に基づいた要因とが今の2月を作ったことが、小学生でも十分理解できるように出来ている絵本です。
小学生のゆうかちゃんはお母さんから新しいカレンダーをもらいます。そのカレンダーをながめていてひとつの疑問がわいてきました。
1月から12月のうちほとんどが大の月(31日)か小の月(30日)なのに、なぜか2月だけは28日しかありません。それはなぜなのでしょう?
首をかしげるゆうかちゃんの前に、カレンダーの中からカエサルという名のローマの将軍が現れます。そして2月28日しかない秘密についてやさしく解説を始めるのです。
12か月はそもそも月の満ち欠けの周期が1年に12回あることから生まれたこと(太陰暦)。
それだけでは1年354日にしかならないため、修正のために365日となったこと(太陰太陽暦)。
当時は早春の3月から1年がスタートするとみなされていたため、最後の月の2月の日数が帳尻合わせのために1日少なかったこと。
それをさらにカエサルが改革し、ローマ時代は冬至の直後に1年が始まるよう、今のように1月が最初の月となったこと(ユリウス暦)。
そしてカエサルの息子のアウグストゥスが自分の生まれ月の8月を小の月から大の月にするために2月から1日削ってもってきたこと。
古代の科学に基づいた要因と、為政者の恣意に基づいた要因とが今の2月を作ったことが、小学生でも十分理解できるように出来ている絵本です。
2013年11月30日に日本でレビュー済み
宇宙、動物、植物など現実世界にはなかなか目を向けない我が娘。
図鑑を買い与えたいと思っても要らないと言い張るので、少し残念に思っていた所に出会った本でした。
親は簡単に、頭ごなしに知識を詰め込みたいと思ってしまうものでしたが、科学への関心をカレンダーという身近な所から始めてくれる面白い本でした。
年少の娘は途中で寝てしまいましたが、年長児の娘は最後まで興味深げに聞いてくれました。
かなりわかりやすい説明も入れながらでしたが、今後科学館に行った時の興味の布石になればと思います。
図鑑を買い与えたいと思っても要らないと言い張るので、少し残念に思っていた所に出会った本でした。
親は簡単に、頭ごなしに知識を詰め込みたいと思ってしまうものでしたが、科学への関心をカレンダーという身近な所から始めてくれる面白い本でした。
年少の娘は途中で寝てしまいましたが、年長児の娘は最後まで興味深げに聞いてくれました。
かなりわかりやすい説明も入れながらでしたが、今後科学館に行った時の興味の布石になればと思います。