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オブラート発明物語 異才・藤本吉二が行く 単行本 – 2006/6/1
勝尾金弥
(著)
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社能登印刷出版部
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104890104615
- ISBN-13978-4890104611
登録情報
- 出版社 : 能登印刷出版部 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 209ページ
- ISBN-10 : 4890104615
- ISBN-13 : 978-4890104611
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月13日に日本でレビュー済み
粉薬や苦い薬を飲む時になくてはならないオブラート。今のように無色透明で使いやすくしてくれたのは、藤本吉二さんだったって事が分かり、何か感動した!彼の信条であるみんなの役に立つ商品開発というのは、今、モノを売るポイントとして一番求められていることだし。。。LOHASな生活ってのも静かなブームだけど、藤本さんは明治の頃から植物原料が世の中で軽くて、人にとって安心・安全だということを喝破していたということも、凄いなあと思った。花はじきというジャガイモでんぷんで作ったおはじきが子どもの間で大ブームになり、学童疎開の食糧難のときは、火であぶって空腹を癒す食料にもなったという。。。日露戦争の頃の時代背景から、第2次大戦まで、激動の時代を生きた発明家の人生を通して、ものづくりの本質を考えさせてくれる労作だ。