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ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集[小学生版] 単行本(ソフトカバー) – 2012/4/10
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◆「活用」と「定着」を追求した問題集! ◆
「テストで長文を読んでいると、知らない言葉が多くて歯が立たない」
「文章を書くにも、表現が浮かんでこないので鉛筆が止まる」
「言葉を覚えるための問題集をあれこれ試してみるのだが、結局いつも三日坊主で終わってしまう」
こんな悩み、ありませんか?
ひとことで言えば、「手の施しようがない! 」といった感覚。
よく分かります。
そんな悩みを解消してくれるのが、この本です。
この本は、ただランダムに集めた言葉の海に子どもを投げ込み三日で溺れさせるような本とは違います。
載っているのは「反対語」だけ。しかも、厳選100セット(見出し語)。それを、抽象度の低いものから高いものへと徐々にレベルアップさせながら、整然と並べています。
そして、この問題集の最大の特長は、「定着」を意図した問題集であるということです。各ページに配置された「活用問題」は、さらっと言葉に「触れる」だけでは終わらせない、脳に汗をかくような問題ばかり。言葉というものは、具体的な文脈の中で実際に「活用」したときに初めて、定着するのです。
◆「知っているだけの語彙」から「使いこなせる語彙」へ◆
「語彙力」とは、何でしょうか。
語彙の「彙」は、「集める」という意味を持ちます。
語彙とは、簡単に言えば、単語の集まりのことです。
となると、語彙力とは、言葉をどれだけ知っているかという、「量」のことでしょうか?
それは、間違ってはいません。しかし、「量」だけでは「力」の説明がつきません。
「力」とは、「技術等を使いこなす能力」を指します。
つまり、語彙力とは、「言葉を使いこなす能力」のことです。それが、「本当の語彙力」です。「たくさん知っている」だけでは、ニセものなのです。
使いこなす能力を高めるために、この本では、「読み・書き」双方の活用場面をバランスよく配置し、かつ、「正しい使い方」だけでなく「間違った使い方」も分かるように工夫されています。一ページ解き進めるたびに、力強い手ごたえを感じることができることでしょう。
◆「反対語」こそが論理的思考の地盤となる◆
この本は、無限に広がる語彙の中でも「反対語」に焦点を当てています。
なぜ、「反対語」なのでしょうか?
答えは簡単です。反対語(対義語・対照語)の知識を深めることは、「くらべる力」(対比関係整理能力)を高めるための必須条件だからです。「くらべる力」とは、「論理的思考力」を構成する「三つの力(言いかえる力・くらべ力・たどる力)」の中の一つです。
対比関係(二項対立)をとらえる能力があらゆる思考に不可欠であることを知っていただくため、ここで、三人の大学教授の言葉を紹介しておきます。
まず、早稲田大学教授・石原千秋氏(日本近代文学専門)。「意味の対立する言葉の組み合わせを多く覚えておくと、様々な物語や批評が理解しやすくなる」「〈内/外〉〈心/物〉〈都市/自然〉〈生/死〉〈中心/周縁〉...(中略)僕たちはこういう二元論によって世界を分類している」「二元論は僕たちの物の見方を支配している」「入試を解く時には二元論は絶対的な力を発揮する」
以上、『秘伝 中学入試国語読解法』(新潮選書)より。
次に、東海大学教授・芦田宏直氏(ドイツ哲学・現代思想専門)。「人間は二項対立でしかものを考えることが出来ない」「アリストテレスもカントもヘーゲルもハイデガーもヴィットゲンシュタインもみんな二項対立」
以上、ツイッター(@jai_an)2012年2月12日のツイートより。
最後に、多摩大学教授・樋口裕一氏(文章術専門)。「何かを考えるとき、その出来事が、どのような二項対立のどの位置にあるかを理解することが有効だということなのだ。それが、分析の第一の作業だと言えよう」「ある行動をとるということは、二項対立のうちのどちらかを選択するということなのだ」
以上、『ホンモノの思考力』(集英社新書)より。
いかがでしょうか。
反対語は、成績向上策・入試対策として即効性を持つのはもちろんのこと、人間の思考の根底を支える「地盤」としての役割を持っているのです。
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社大和出版
- 発売日2012/4/10
- 寸法18.2 x 1 x 25.7 cm
- ISBN-104804762000
- ISBN-13978-4804762005
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![ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集[小学生版]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81lRyGEVSlL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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商品の説明
著者からのコメント
「テストで長文を読んでいると、知らない言葉が多くて歯が立たない」
「文章を書くにも、表現が浮かんでこないので鉛筆が止まる」
「言葉を覚えるための問題集をあれこれ試してみるのだが、結局いつも三日坊主で終わってしまう」
こんな悩み、ありませんか?
ひとことで言えば、「手の施しようがない!」といった感覚。
よく分かります。
そんな悩みを解消してくれるのが、この本です。
この本は、ただランダムに集めた言葉の海に子どもを投げ込み三日で溺れさせるような本とは違います。
載っているのは「反対語」だけ。しかも、厳選100セット(見出し語)。それを、抽象度の低いものから高いものへと徐々にレベルアップさせながら、整然と並べています。
そして、この問題集の最大の特長は、「定着」を意図した問題集であるということです。各ページに配置された「活用問題」は、さらっと言葉に「触れる」だけでは終わらせない、脳に汗をかくような問題ばかり。言葉というものは、具体的な文脈の中で実際に「活用」したときに初めて、定着するのです。
◆「知っているだけの語彙」から「使いこなせる語彙」へ◆
「語彙力」とは、何でしょうか。
語彙の「彙」は、「集める」という意味を持ちます。
語彙とは、簡単に言えば、単語の集まりのことです。
となると、語彙力とは、言葉をどれだけ知っているかという、「量」のことでしょうか?
それは、間違ってはいません。しかし、「量」だけでは「力」の説明がつきません。
「力」とは、「技術等を使いこなす能力」を指します。
つまり、語彙力とは、「言葉を使いこなす能力」のことです。それが、「本当の語彙力」です。「たくさん知っている」だけでは、ニセものなのです。
使いこなす能力を高めるために、この本では、「読み・書き」双方の活用場面をバランスよく配置し、かつ、「正しい使い方」だけでなく「間違った使い方」も分かるように工夫されています。一ページ解き進めるたびに、力強い手ごたえを感じることができることでしょう。
◆「反対語」こそが論理的思考の地盤となる◆
この本は、無限に広がる語彙の中でも「反対語」に焦点を当てています。
なぜ、「反対語」なのでしょうか?
答えは簡単です。反対語(対義語・対照語)の知識を深めることは、「くらべる力」(対比関係整理能力)を高めるための必須条件だからです。「くらべる力」とは、「論理的思考力」を構成する「三つの力(言いかえる力・くらべ力・たどる力)」の中の一つです。
対比関係(二項対立)をとらえる能力があらゆる思考に不可欠であることを知っていただくため、ここで、三人の大学教授の言葉を紹介しておきます。
まず、早稲田大学教授・石原千秋氏(日本近代文学専門)。「意味の対立する言葉の組み合わせを多く覚えておくと、様々な物語や批評が理解しやすくなる」「〈内/外〉〈心/物〉〈都市/自然〉〈生/死〉〈中心/周縁〉...(中略)僕たちはこういう二元論によって世界を分類している」「二元論は僕たちの物の見方を支配している」「入試を解く時には二元論は絶対的な力を発揮する」
以上、『秘伝 中学入試国語読解法』(新潮選書)より。
次に、東海大学教授・芦田宏直氏(ドイツ哲学・現代思想専門)。「人間は二項対立でしかものを考えることが出来ない」「アリストテレスもカントもヘーゲルもハイデガーもヴィットゲンシュタインもみんな二項対立」
以上、ツイッター(@jai_an)2012年2月12日のツイートより。
最後に、多摩大学教授・樋口裕一氏(文章術専門)。「何かを考えるとき、その出来事が、どのような二項対立のどの位置にあるかを理解することが有効だということなのだ。それが、分析の第一の作業だと言えよう」「ある行動をとるということは、二項対立のうちのどちらかを選択するということなのだ」
以上、『ホンモノの思考力』(集英社新書)より。
いかがでしょうか。
反対語は、成績向上策・入試対策として即効性を持つのはもちろんのこと、人間の思考の根底を支える「地盤」としての役割を持っているのです。
出版社からのコメント
――日本初! 語彙力の決め手“反対語"に特化した問題集―― 単に暗記するだけではニセもの、言葉は自在に使えてこそ意味がある! 学力、国語力をアップさせるうえで不可欠な言葉(反対語)を100セット厳選。しかも解説から問題に至るまで、完全に“定着"させることを目的にさまざまな工夫が施された、まさに画期的な1冊。「こんな問題集、これまでにはなかった! 」「真の意味で使える! 」と大好評の“ふくしま式"問題集シリーズ待望の第3弾。 この問題集の「7つのメリット」 1「反対語」100セットを厳選 反対語こそが論理的思考の地盤となる。 2 知識の幅を広げる〈関連語〉 950語超の関連語が、 言葉の世界を広げてくれる。 3 避けては通れない「壁」にあえて誘導 子どもたちが最も苦手とする “抽象語"への耐性を育てる問題群。 4「奥行き」のある活用法を伝授 簡単な言葉ほど、奥行きある意味を持つ。 5 正確な使い分けを可能にする「解説」 よく似た言葉が持つ相違点を正確に解説。 6 意味を視覚的につかめる「漢字表記」 難しい漢字もあえてそのまま使うことで、 視覚的な“ひらめき"を誘発する。 同じ漢字は同じ意味を持っている。 7 言葉の「価値」を偏らせない課題文 「軽い」にもプラス・マイナス両面がある、 「常識」は「非常識」にもなり得る―― 言葉の価値を反対側からもとらえられる よう、逆説化された課題文を随所に配置。
登録情報
- 出版社 : 大和出版 (2012/4/10)
- 発売日 : 2012/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
- ISBN-10 : 4804762000
- ISBN-13 : 978-4804762005
- 寸法 : 18.2 x 1 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,666位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13位日本語の語彙・熟語
- カスタマーレビュー:
著者について

◆サタデーオンライン講座(超安価:10回11000円)小1以上大人まで
◆読解記述オンライン講座(超安価:20回33000円)小4以上大人まで
◆通塾生/オンライン生、通年で募集中
◆全著書28冊/総発行部数95万部
◆あなたへのメッセージ:
◎ お子さまに、質問してみてください。学校あるいは塾の国語の授業のあと、「何を学んだか言える?」と。たいていの子は、「ごんぎつね」とか「説明文」とか、題材のことを言うでしょう。しかし、「ごんぎつね」を読もうが「説明文」を読もうが、「国語力」が身についたとは言えません。
◎ ふくしま国語塾の授業を受ければ、次のように答えられるようになります。
「今日は抽象化の勉強をしたよ」「対比の観点を統一して文章を書いたよ」「後件否定の形で理由を書く練習をしたよ」
それはつまり、スキル(言語技術)を学んだということです。それらをスポーツにたとえるならば、走る・跳ぶ・投げる……といった原初的な技術になるでしょう。
◎ 「ごんぎつね」を読んだ、「説明文」を読んだ、などというのは、同じくスポーツにたとえれば、「野球をやった」「バスケをやった」「リレーをやった」といったようなもの。それは「何をやったか」であって、「どうやったか」ではない。国語というのは、まず何よりも、「どう書くか、どう読むか、どう話すか・聞くか」を学ぶ教科です。「何を書くか、何を読むか、何を話すか・聞くか」ではありません。
◎ さあ、みなさん。ふくしま式問題集をチェックして興味がわいたら、ぜひ、ふくしま国語塾の門をたたいてください。実際に通塾するのがベストですが、それがかなわないならば、オンラインがあります(これまで著書の最後に"25年1月末でオンラインはやめる"と書いてきましたが撤回しました)。
◎ ふくしま国語塾の全体像:
【オンライン講座】基本:サタデーオンライン|応用:読解記述オンライン
【通常授業】通塾生・オンライン生A(添削あり)|オンライン生B(添削なし・見るだけ)
いずれも、リアルタイム受講とともにオンデマンド受講(録画視聴)ができます。
◎ いずれにせよ、今すぐ「ふくしま国語塾」で検索し、チェックしてみてください。お待ちしております。
◆部数ランキング
①22.2万部/本当の国語力が身につく問題集
②13.9万部/本当の国語力が驚くほど伸びる本
③10.4万部/本当の国語力が身につく問題集ベーシック
④7.3万部/本当の語彙力が身につく問題集
⑤5.9万部/200字メソッド・書く力が身につく問題集
⑥5.3万部/国語の読解問題に強くなる問題集
⑦4.5万部/本当の国語力が身につく問題集2
⑧4.0万部/200字メソッドで書く力は驚くほど伸びる
⑨2.8万部/小学生の必須常識が身につく問題集
⑩2.4万部/国語読解[完全攻略]22の鉄則
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この問題集を見つけた。
さっそく注文して開いてみると、
「こ、これは素晴らしい」という内容。
反対語が1ページに1セットずつ、
100コ載っているのだが、
関連する反対語も4〜5セット併せて載っており、
ページの下半分の練習問題ではそれを含めて練習する仕組み。
たとえば「外」と「内」のページでは、「外面」「内面」とか
「ポジティブ」「ネガティブ」といった語彙も紹介している。
b5サイズなので、そのままコピーして使うのにも便利。
(小さな問題集のように拡大する必要がない)
全ての漢字にルビが振ってあるので、低学年の子供でも使えるかも。
さすがは国語専門塾の先生が作った問題集というところか。
★4つと評価したが、限りなく★5つに近い4。
自由作文風の問題はちょっと小学4年生には難しく
もう少しだけ練習問題がたくさん欲しいところかな。
あるいは復習問題がもう少したくさんあっても良いかも。
行き当たりばったりで数をこなす問題集とは違い、福嶋先生の本には哲学を感じます。
これは小学生版ですがなかなか侮れず苦戦することも。
似てるけどちょっと違う言葉の意味をしっかり覚えるのによいと思います。
解説は箇条書きの方が読みやすいかなとも思いますし、
解答が別冊になっていないので☆マイナス1つで。
全4レベルのうちの1つのレベルが終わるごとに解答ページがあるのですが、これが別冊だったら見やすいのに、、と残念です。
小3の息子が一通り終わらせるのに約2か月かかりました。正直、全部は吸収できておらず、この問題集に出てくる語彙を使いこなすには至っていません。でも、「この言葉、意味はわからないけど、確かふくしま式でやったような・・・」と感じるぐらいは記憶に引っかかってるはず。この「かすかな記憶」こそが、小4で進学塾に入塾してから、改めて語彙を吸収してく上で重要なのだと思っています。
不満点は索引が問題集についておらず、わざわざホームページからダウンロードしないといけないこと。そのダウンロードした索引もコンパクトにまとまっていないこと。でも、それでも星を1つも落とせないくらいよくできていると思います。
●追記
著者がわざわざTwitterで、このレビューに対する反論を送ってくださいました。ページ数を増やすには16ページ単位で増やさないといけないことなど知りませんでした。おそれ入ります。
以下に著者の反論をコピペしておきます。
●著者からの反論
最近『本当の語彙力が身につく問題集』についたレビューが高評価なのはありがたいんだけど、「索引をわざわざホームページからダウンロードしないといけのが不満」とか書いてあるのがちょっとね。ページ数を減らして値段を下げているんだというところまでは、気づかないのかな?
「わざわざダウンロード」っていうけど、PDFのダウンロードってそんなに面倒なことか?
ページ数は増やすなら16ページ単位で増やさないといけないとか、まあそんなことは分かるはずもないか。
「辞書でもないのに掲載全語を網羅した索引データまでオプションとして無料で用意してくれているなんて、素晴らしい!」というような発想にはならないのかな? 索引入れれば16ページ増えてしまい、値段は上がる。別データなら値段は下がる。でも無料で索引使える。どっちがいいんでしょうね。普通。
ま、たかがamazonレビューにそこまで求めてはいけませんね(笑)ともあれ、ご購入・高評価ありがとうございました。今後もぜひ有効にご活用ください。