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知野みさき

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しろとましろ神田職人町縁はじめ (招き猫文庫ち 1-1) 文庫 – 2015/7/3

知野みさき (著), カスヤナガト (イラスト)

13

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小物に刺繍を入れる腕の良い女職人の咲と、女たらしのかんざし職人の修次。突如現れた不思議な双子しろとましろに翻弄されながらも二人は、双子が取り持つ縁とそれに絡む謎を解いていく人情物語。
2015年7月刊。

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本の長さ

253ページ
言語

日本語
出版社

白泉社
発売日

2015/7/3
ISBN-10

4592831187
ISBN-13

978-4592831181
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2015/7/3)
発売日 ‏ : ‎ 2015/7/3
言語 ‏ : ‎ 日本語
文庫 ‏ : ‎ 253ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4592831187
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592831181

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- - 9位招き猫文庫

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知野みさき

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【略歴】

1972年　千葉県生まれ

2010年

「鈴の神さま」（応募時「連翹荘綺譚」）が第5回ポプラ社小説大賞にて最終選考に残る。

2012年5月

「妖国の剣士」（応募時「加羅の風）が第4回角川春樹小説賞受賞。

同年7月

「鈴の神さま」（ポプラ社）出版。

同年11月

「妖国の剣士」（角川春樹事務所）出版。

以降、細々と書き続けています。

Facebook：

https://ja-jp.facebook.com/%E7%9F%A5%E9%87%8E%E3%81%BF%E3%81%95%E3%81%8D-586276188073117/

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Kazumi

楽しく読ませて戴きました

2019年1月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

購入してから、何度も読み返しました。面白い、読んでいて心地の良い作品です。縫箔師咲が粋で、また、周囲の登場人物も丁寧に描かれています。一人一人の気持ちの動きがとても自然に感じ取られます。すごくお薦めの作品です。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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にゃお

ちょっとビターな人情物

2015年7月24日に日本でレビュー済み

職人の世界は男性社会。
そんな中で縫箔の女性職人として生計を立てている咲。
腕は確かで、店に並べれば直ぐに売れてしまう程なので生活に困窮はしていない。
一時は結婚を意識したものの、縫箔士の生き方は捨てたくない。
時代は違えど、現代の女性も共感できる主人公だと思います。

人情話の方は、こういっては語弊がありますが、ありきたりなストーリーです^^;
ですが、良かれと思ってした事が本当は自己満足だったかもと反省するので、そういう所が他の人情物と違って、ビターな感じがして良かったです。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

キルト

中古本の価値判断基準

2022年7月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Amazonで初めて本を購入しました。本体価格が640円なのに中古本で870円になる価値は何ですか？同じAmazonで同時購入の飛燕の簪はしろとましろが改題されたもので640円。新本です。気付かずに同じ本を買ってしまい残念です。まさか同じ本とは・・・購入経験不足の自分でした。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

おはな

レビューが無くて淋しいので。

2015年7月14日に日本でレビュー済み

女性の好む時代劇ですか、アラサーのキャリアウーマンの、仕事には満足しているがちょっと退屈で寂しい。オフィス街の片隅で見つけた小さな小さなお稲荷さん、ファンタジー作家?の時代小説です。現在でもありそうな設定ですが江戸時代は男社会でもっと突っ張らないと仕事を続けて行けなかっただろうと思うと応援したくなります。シリーズ物ですよね、楽しみにしています。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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しろとましろ 神田職人町縁はじめ (招き猫文庫 ち 1-1) 文庫 – 2015/7/3

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知野 みさき

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