bootstrapを勉強したくて本書を買いました。
サイトデザインの歴史的概要が前半に乗っていて。bootstrapはまだかまだかと焦りますが、7章以降から基礎からちゃんと押してくれます。
フルカラーでわかりやすく、おすすめですが、私は本書と同時に、はじめてのBootstrap (I・O BOOKS)
を購入しましたが、簡潔に説明してあるのは後者で、本書はより詳しく知り、自分用にカスタムしたい人向けで、
ただ使えればいい、という人ははじめてのBootstrap (I・O BOOKS) だけでも十分使えるようになると思います。
あと、ブートストラップダウンロードするファイルは、コンパイルしたファイルとしてないソースファイル形式でダウンロードできるようになっていますが、はじめてのBootstrap (I・O BOOKS) は特に触れていなかったが、本書はどちらをダウンロードすればいいのかちゃんと説明があったので迷わず選ぶことができたのも、本書が細やかな説明が出来ているという証拠だと思います。
2冊かっても中古なら安いし、持っていて邪魔にならないのでおすすめです。

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これからのWebサイト設計の新しい教科書 CSSフレームワークでつくるマルチデバイス対応サイトの考え方と実装〈Bootstrap・コンテンツファースト・コンポーネント設計〉 単行本 – 2015/3/23
複数デバイス対応を効率化するフロー&ノウハウがわかる!
Webサイトをマルチデバイス対応(レスポンシブWebデザイン対応)させる上での、
設計の考え方とCSSフレームワーク(Bootstrap)を利用した実装方法を伝える解説書です。
前半(1〜6章)では
「コンポーネント」の概念を取り入れた新しいサイト設計の考え方、
フレームワークの特徴などを丁寧に紹介しています。
実践編となる後半(7〜11章)では、
代表的なフレームワークであるBootstrapを用いて作成したサンプルをもとに、
マルチデバイス対応サイトを設計・制作する手法、
BootstrapのSass(SCSS)を使ったカスタマイズ方法を解説します。
最終章では実装をより効率化・チューニングする手法も紹介。
サンプルデータはダウンロード提供。
WebサイトがPCだけで見るものではなくなった昨今、
サイトのマルチデバイス対応は必須要件となりつつあります。
その一方、実装に工数を費やす従来の制作フローでは、作業効率や時間的コストの面で
対応し切れなくなっているのが制作現場の実状ではないでしょうか。
このような現況やニーズに応えた、
「これからの」複数デバイスの考え方・ノウハウを理解していただくための必読の1冊です!
〈本書の内容〉
Lesson1 マルチデバイスで変わるWebサイト
Lesson2 変わる「Webデザイン」のあり方
Lesson3 Webデザインはより「設計志向」へ
Lesson4 CSSフレームワークの基本と考え方
Lesson5 主要なCSSフレームワークの特長
Lesson6 CSSフレームワークを使ったサイト設計
Lesson7 Bootstrapの構成と基本
Lesson8 初級:サンプルのモックアップを作る
Lesson9 実践:Bootstrapをカスタマイズする
Lesson10 実践:Bootstrapにない機能を追加する
Lesson11 実践:実装の効率化とチューニング
Webサイトをマルチデバイス対応(レスポンシブWebデザイン対応)させる上での、
設計の考え方とCSSフレームワーク(Bootstrap)を利用した実装方法を伝える解説書です。
前半(1〜6章)では
「コンポーネント」の概念を取り入れた新しいサイト設計の考え方、
フレームワークの特徴などを丁寧に紹介しています。
実践編となる後半(7〜11章)では、
代表的なフレームワークであるBootstrapを用いて作成したサンプルをもとに、
マルチデバイス対応サイトを設計・制作する手法、
BootstrapのSass(SCSS)を使ったカスタマイズ方法を解説します。
最終章では実装をより効率化・チューニングする手法も紹介。
サンプルデータはダウンロード提供。
WebサイトがPCだけで見るものではなくなった昨今、
サイトのマルチデバイス対応は必須要件となりつつあります。
その一方、実装に工数を費やす従来の制作フローでは、作業効率や時間的コストの面で
対応し切れなくなっているのが制作現場の実状ではないでしょうか。
このような現況やニーズに応えた、
「これからの」複数デバイスの考え方・ノウハウを理解していただくための必読の1冊です!
〈本書の内容〉
Lesson1 マルチデバイスで変わるWebサイト
Lesson2 変わる「Webデザイン」のあり方
Lesson3 Webデザインはより「設計志向」へ
Lesson4 CSSフレームワークの基本と考え方
Lesson5 主要なCSSフレームワークの特長
Lesson6 CSSフレームワークを使ったサイト設計
Lesson7 Bootstrapの構成と基本
Lesson8 初級:サンプルのモックアップを作る
Lesson9 実践:Bootstrapをカスタマイズする
Lesson10 実践:Bootstrapにない機能を追加する
Lesson11 実践:実装の効率化とチューニング
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社エムディエヌコーポレーション
- 発売日2015/3/23
- 寸法25.7 x 18.2 x 1.95 cm
- ISBN-104844364898
- ISBN-13978-4844364894
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登録情報
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション (2015/3/23)
- 発売日 : 2015/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4844364898
- ISBN-13 : 978-4844364894
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 1.95 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 444,638位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 619位Web構築・管理
- カスタマーレビュー:
著者について
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よつばデザイン代表。
東京と大分を拠点として全国的に活動。
ウェブ・広告のコンサルティング・制作を行っています。
近年はウェブサイトやSNSでの動画活用の可能性にいち早く着手し、動画の企画から編集にも力を入れています。
中小企業アドバイザーとして、中小企業・小規模事業者の経営課題の解決やビジネスモデルの提案、広告戦略全般の相談を受けています。
「デザインしないデザイナー」として制作作業の前段階を大切にし、相談から企画・コンセプト作りに力を入れています。
約8,500人が参加する「webクリエイターのための情報交換所」主催、ディレクションやデザイン、動画系やSNSのセミナーで講演活動を行っています。
和菓子(あんこ)好き。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年4月5日に日本でレビュー済み
IT系の職業ですが、少し畑が違う仕事をしています。個人的にHPを作成することになりいい機会なので設計からちゃんとやりたくなって参考に購入しました。1日で読めました。
全くの初心者には難しいと思うけど、仕事柄設計思考などは基本的に一緒だし、最新のWebサイトの傾向がとてもわかりやすく私は満足です。
実際にモノに落とし込んでいくには、これ1冊では厳しく、他の情報か書籍が別途必要ですね。
ただし、こちらの本、出版されたばかりのようで何しろ日本語が変な箇所が多い!笑 意味はわかりますが。
全くの初心者には難しいと思うけど、仕事柄設計思考などは基本的に一緒だし、最新のWebサイトの傾向がとてもわかりやすく私は満足です。
実際にモノに落とし込んでいくには、これ1冊では厳しく、他の情報か書籍が別途必要ですね。
ただし、こちらの本、出版されたばかりのようで何しろ日本語が変な箇所が多い!笑 意味はわかりますが。
2015年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的によくまとめられている本ですが、少々中身が薄い印象です。
最初の50ページ(Lesson 1〜3)は設計全般の話です。
マルチデバイス対応やコンポーネントの考え方について
「◯◯とは?」「◯◯のポイント」的なものが簡潔にまとめられています。
初めての方が概要をつかむには良いと思います。
それ以降の200ページは主にフレームワークに関する話ですが、
色々とコードが載っていてページ数は多いものの、
「CSSの基礎知識」+「Bootstrap等の公式ドキュメント」があれば
だいたいは読まなくてもいい気がします。
もう少し「ノウハウ」や「手法」が書かれているのかと思いましたが、
全体として「まとめ本」という印象です。
最初の50ページ(Lesson 1〜3)は設計全般の話です。
マルチデバイス対応やコンポーネントの考え方について
「◯◯とは?」「◯◯のポイント」的なものが簡潔にまとめられています。
初めての方が概要をつかむには良いと思います。
それ以降の200ページは主にフレームワークに関する話ですが、
色々とコードが載っていてページ数は多いものの、
「CSSの基礎知識」+「Bootstrap等の公式ドキュメント」があれば
だいたいは読まなくてもいい気がします。
もう少し「ノウハウ」や「手法」が書かれているのかと思いましたが、
全体として「まとめ本」という印象です。
2015年8月28日に日本でレビュー済み
2〜3年前に個人で作ったWebサイトをリニューアルしたくて、どうせなら設計から一度勉強しようと思ってこの本を購入しました。
コンポーネント設計やマルチデバイス対応の考え方が簡潔にまとめられ、近年の設計全般の概要を学ぶのにうってつけの一冊だと満足しています。
技術の紹介だけではなく「なぜ良いのか」「なぜ必要なのか」など、初めての方が気になる「なぜ」に、丁寧でわかりやすい説明がされているので、まさに教科書という感じでした。
前半(Lesson 1〜3)は設計に関わる内容で、それ以降は実践としてHTMLやCSS、Bootstrapなど使った手法の紹介でした。実践サンプルもあるので、CSSフレームワークの使い方を覚えるのに役立ちました。
ただ、HTMLとCSSの詳しい解説が少ないので、実践においてはCSSの基礎知識がまったくないと迷う部分があると思います。
個人で作ったWebサイトをBootstrapを使ってリニューアル中で、迷ったらこの本を見ながら作業しています。
初めての方、マルチデバイス対応のWebサイトを作りたい方にオススメです。
コンポーネント設計やマルチデバイス対応の考え方が簡潔にまとめられ、近年の設計全般の概要を学ぶのにうってつけの一冊だと満足しています。
技術の紹介だけではなく「なぜ良いのか」「なぜ必要なのか」など、初めての方が気になる「なぜ」に、丁寧でわかりやすい説明がされているので、まさに教科書という感じでした。
前半(Lesson 1〜3)は設計に関わる内容で、それ以降は実践としてHTMLやCSS、Bootstrapなど使った手法の紹介でした。実践サンプルもあるので、CSSフレームワークの使い方を覚えるのに役立ちました。
ただ、HTMLとCSSの詳しい解説が少ないので、実践においてはCSSの基礎知識がまったくないと迷う部分があると思います。
個人で作ったWebサイトをBootstrapを使ってリニューアル中で、迷ったらこの本を見ながら作業しています。
初めての方、マルチデバイス対応のWebサイトを作りたい方にオススメです。
2015年7月30日に日本でレビュー済み
初めてBootstrapを使用してWebアプリを開発することになりましたが、この本が大いに役に立っています。
特にコンポーネントを探す時の参考書籍やサイトは重宝します。またCSSフレームワークを使用するのも初めてだったのですが、この本でCSSフレームワークについての基礎的な知識を学ぶことができました。
サーバーサイドの言語は覚えたけど、表はどうやって実装すればいいのだろう?という人におすすめします。
また、HTMLやCSSをの構文についての説明は少ないので、基本的なHTML、CSSの知識を学んだ上でこの本を読むことをおすすめします。
特にコンポーネントを探す時の参考書籍やサイトは重宝します。またCSSフレームワークを使用するのも初めてだったのですが、この本でCSSフレームワークについての基礎的な知識を学ぶことができました。
サーバーサイドの言語は覚えたけど、表はどうやって実装すればいいのだろう?という人におすすめします。
また、HTMLやCSSをの構文についての説明は少ないので、基本的なHTML、CSSの知識を学んだ上でこの本を読むことをおすすめします。
2015年11月11日に日本でレビュー済み
・前半:CSSフレームワークを使うことでの利点など
・後半:サンプルを使ったBoostrapの解説
前半は参考になるのですが、似たようなことを書き回している部分もありやや冗長。
個人的には、後半にもう少しページを割いてくれた方が良かった。
・後半:サンプルを使ったBoostrapの解説
前半は参考になるのですが、似たようなことを書き回している部分もありやや冗長。
個人的には、後半にもう少しページを割いてくれた方が良かった。
2015年7月20日に日本でレビュー済み
Webサイトのコンポーネント設計が注目されている経緯やCSSフレームワークの重要性を訴える前半が秀逸でプレゼンにも使えそう。実際にはCSSフレームワークとして、Bootstrapやfoundationが挙げられるが、foundationはホントおまけのような存在感だった(むしろ不要)。肝心のBootstrapは説明が中途半端で、実践サンプルも「作りながら覚える感」が足りなかった。概念の本なのか?実践の本なのか?立ち位置が微妙だった。