『6月に休日がないのはなんで？』調査

◆父の日

私は父の日が休みにならないのは何故？と思っています。
母の日も休みで無いからナンですが、父親を休ませる為には休日でもおかしくないのでは？と思います。父の日に父親が居ない家庭はザラだろうし。やっぱ六月休み欲しいに一票でしょう！！
自分の誕生日も父の日に掛かるし（ずーずーしい？）。
6月15日の誕生日なんで。(←こっちの理由のほうが大きい？）こんな返答でごめんなさい。
（川崎さん）

◆時の記念日

ほんと、どうして6月だけ祝日がないのかなって私も思ってました。
ぜひ6月10日・時の記念日を祝日にしてほしいです。
実は私の誕生日…というのも大きいけど、ニュースとかでも取りあげられるぐらい有名な記念日なのに、なぜ祝日じゃないの？って思います。
梅雨時に休日が増えても、経済的には潤わないかもしれないけど、梅雨のうっとうしい時期、1日くらい雨の日の出社・通学の煩わしさから解放されてホッとするのもいいのでは。（柳瀬さん）

◆雨の日

6/6を、「雨の日」にするのがいいんじゃないかと思います…
某絵描き歌を思い出して、なんとなく。北関東在住。（ヒロ）

◆結婚祝いの祝日

6月の祝日。それはズバリ「結婚祝いの祝日」でしょう。
いわずもがな、6月は、昔から（？）結婚式の多い日。
ジューンブライドと言って皆さんがとてもありがたがって結婚する月。（笑）
毎週日曜日には、結婚式が目白押しです。
そこで休みが増えると結婚式が増える。と、結婚式場や冠婚関係の会社が儲かる。
新婚旅行の需要で旅行業者も儲かる。人が移動する。贈り物が飛び交う。
経済への波及効果も大きいはずです。お祝い金も動くし。(笑）
そうすると、需要を掘り起こす結果になって、政府も企業も個人も万々歳。
バレンタインでーの比ではありません。何と言っても一応（？）人生の一大事です。
お金はケチれません。経済効果も抜群！不況も脱出！下手な経済政策よりも効果があると思います。
これは、きっと政府も企業も大皆賛成するのではないでしょうか？
それから、結婚式に出席した人の為の休み。何にしても何かの式に出席すると言うのは疲れますからね〜。結婚した人の事を祝いながら、ゆっくり休みを取るのも必要だと思います。
最後に、「結婚祝いボーナス」なるものを設立すること！
何と言っても結婚式が重なるともうお財布が空っぽになりますから…（苦笑）
そんなところを、政府と企業が考えて「皆で結婚式を祝いましょう！（お金を使いましょう！）」と祝日を作ってくれたら、皆ハッピーになるんじゃないのかな〜と思っています。（広島県　おかざきさん）

◆家庭の日

6月6日。家族を大切に思うこと。また、思い出してほしいから。
自分には少なくても父と母がいて、そのまたそれぞれ父母がいたわけだから、今いる自分をも大切に思う日にしたい。どんな家族でも、その家族のおかげで今生きていられる感謝をする日になるように…。
（札幌市　向日葵さん）

◆山の日

6月の祝日、ですか…。「海の日」に対抗して「山の日」なんていかがでしょうか？
（近畿　高山椎菜さん）

→スタッフ：いろいろな曜日が候補に上がってきましたよ〜。自分の誕生月に祝日が欲しい！と、願う人が多いみたいですねぇ。

◆無理に作っても

6月に祝日がないのを「のび太君」が嘆いていたシーンを思い出しました(笑)。
祝日法をみる限りでは、必ず毎月祝日が設定される、というものではなく、たまたま祝日に制定する記念日が「6月と8月」にないだけなのでしょう。
無理に作っても意味がなくなって良くないと思います。
以前働いていた外資系会社では、お盆休みも夏休みもありませんでした！
派遣だったので長期休暇がない方が稼げて嬉しかったんですけどね。
さておき、私は横浜市民なので、学生のときは2日が開港記念日でお休みでした。
ついでに出身小学校は3日が開校記念日で連休でした♪今はもちろん関係ないのですが…。
（神奈川県在住：のばうさ）

◆祝日が諸外国に比べ多すぎ

こんにちは。私も6月生まれ（15日）なので、祝日のないことを気にしたことはあります。
でもどちらかといえば、カレンダーの絵とか、なんで6月っていうと決まって「雨」のイメージしかないのかなあ…というほうが気になって。
梅雨の日数でいえば、7月も同じくらいあるんですけどね。
で、祝日の話に戻り、6月の祝日候補を考えてみました。
虫歯予防デー、時の記念日、夏至…でも正直、どれもインパクトに欠けてますね。
だから最近では、6月は「祝日のないこと」が個性なのだと思うようになってきました。
ただでさえ祝日は諸外国に比べ多すぎると思うし、ついこの前まで12月だって祝日はなかったじゃないですか。気にすることはない。祝日なんかなくたっていい。そんな6月が私は大好き（雨は嫌いだけど）。
6月生まれを、誇りにしてますよ〜！（メールアドレスにも、6月を意味する"jun"が入ってます）
（東京都：たろりん）

→スタッフ：なるほど、のび太くんもなげいていましたか〜。情報にもありましたが、ウィふりスタッフの通っていた小学校でも、開校記念日は6月でしたねぇ。6月に開校記念日を設けている学校が多いのでしょうか？むうぅ。

ウィふりスタッフから、「6月の祝日」について、実際に行動を起こしている団体を発見したとの報告が！「6月に祝日を」と厚生労働省に申し出た団体。それは…

過労死弁護団全国連絡会議！

「2001年6月8日、祝日のない6月に祝日を新設するよう厚生労働省に申し入れた」そうなんです。これはすごい！しかし、未だ6月に祝日ができるような気配は見られず…。ということで、電話で直接お話を伺いました。

スタッフ「突然のお電話、失礼します」
女性「はい」
スタッフ「厚生労働省に6月に祝日を新設するように申し入れたそうですが…」
女性「はい…」
スタッフ「その後、何かしら動きはあったのでしょうか？」
女性「いいえ、その後、動きというものはありませんねぇ…」

終了！やはり、6月に祝日をつくるには、厚い壁が立ちふさがっているようです…。