「北限の海女」 仮設プレハブで始動(2011/07/16 19:22)
仮設プレハブの海女センターの前で、素潜り漁の継承に意欲を示す大向広子会長(右)ら=16日午前、久慈市小袖地区
 東日本大震災で被災した久慈市の小袖海女センターが16日、新設した仮設のプレハブで今季の営業を始めた。初日は「小袖北限の海女の会」(大向広子会長)の4人が海の様子を下見し、ウニの素潜り漁の実演に向けた準備を行った。
【写真説明】
仮設プレハブの海女センターの前で、素潜り漁の継承に意欲を示す大向広子会長(右)ら=16日午前、久慈市小袖地区

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