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緊急地震速報の送信、地デジの遅れ解消へ総務省、放送局、電機メーカーは11日、地震の発生を大きな揺れの前に知らせる「緊急地震速報」を地上デジタル放送(地デジ)で送信する場合の方法を見直すことで合意した。 映像や音声データを圧縮して送信し、家庭の受信機で元に戻す地デジは、従来のアナログ放送より2〜3秒遅れる。送信方法を見直すことで1秒を争う緊急地震速報の効果を高める狙いだ。 具体的には、緊急地震速報を送信する際は、通常送信のようにデータを圧縮せずに送信する。緊急地震速報はデータ量も少ないため、圧縮しない方法でも映像や音声が乱れる悪影響は発生しないと見ている。 (2008年9月12日 読売新聞)
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