株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）は、7月13日（火）、梅雨時期の雨や夏の夕立の対策に役立ててもらうため、携帯サイト「ウェザーニュース」で展開中の雨雲レーダー機能をバージョンアップした『雨雲カウントダウン』を開始しました。『雨雲カウントダウン』は、GPS機能を利用して現在地を送信することで、その場所にあと何分後に雨が降り出すかを1分単位でお知らせする、日本初のサービスです。これまで雨雲レーダーを見て感覚的に雨の降り出す時間を予測していた方も、『雨雲カウントダウン』を活用することで、雨の降り出す時間までに移動を済ませたり、傘の準備をすることで、雨に濡れる心配をすることなく安心して雨の降り出しに備えることができます。

あと何分で雨が降り出すか予測する『雨雲カウントダウン』

『雨雲カウントダウン』（携帯サイト：月額315円の会員向けメニュー）は、利用者のいる場所で1時間以内に雨雲が接近する場合、あと何分で雨が降り出すかを予測し、お知らせするサービスです。梅雨時期の梅雨前線の影響による雨やこれから夏に向かって増えると見込まれる夕立により、外出先での移動や洗濯物を干す際など、雨に濡れないかが心配されます。『雨雲カウントダウン』を有効活用することで、建物への避難や傘の準備、洗濯物を取り込むなど、雨の降り出し時間に合わせた対策を取ることができます。また、利用者の近くから寄せられた写真付きのリポートもチェックすることができ、接近中の雨雲がもたらしている雨の様子、空の様子、雨による影響などを把握することができます。リポートを見て、雨の強度に合わせて自分自身の対策に役立てることができる他、同様にこれから雨雲が向かう方向にいる方へ注意喚起をすることも可能です。

※すでに雨が降っている、または、近くに雨雲がない場合、本サービスは稼動しません。