株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）は、第9期となるウェザーニュースお天気キャスターの14名が決定したことを、本日4月23日(水)、発表いたしました。決定した14名は、2,100名の応募の中から全国7エリアに分け選ばれた方々で、5月1日に携帯電話・ CATV・インターネットなどにてデビューします。

第9期ウェザーニュースお天気キャスター14名

関東エリア		近畿エリア
井上 すみれ（20）	青木 麻美（28）	東 ユリ（24）	大谷 咲子（23）
東京都 出身	神奈川県 出身	大阪府 出身	大阪府 出身
中部エリア		東北エリア
須見 愛（25）	加藤 亜衣（22）	大久保 育世（20）	鈴木 奈々（23）
愛知県 出身	愛知県 出身	岩手県 出身	山形県 出身
九州・沖縄エリア		中国・四国エリア
大竹　真由（24）	香山 智里（27）	楪 望（21）	角島　奈知（22）
福岡県 出身	福岡県 出身	広島県 出身	広島県 出身
北海道エリア		携帯電話番組	トレインチャンネル
上遠野 紗織(24)	田中 聡美（25）
札幌市 出身	札幌市 出身

キャスター出演する様々な天気番組とその役割

ウェザーニューズでは、現在、携帯電話をはじめ、ケーブルテレビ、インターネットや、JR山手線・中央線・京浜東北線などの様々な媒体において動画による天気番組を提供しています。お天気番組では、従来の天気予報のみならず、全国各地の一般の方がお天気リポーターとなり、携帯電話を使って撮影した空模様や季節の便りを番組内で紹介するなど、視聴者と双方向の天気番組を目指した新しい取り組みを行っています。今回決定した14名は、様々な媒体に出演するほか、ブログを使い「収録の舞台裏」や担当する各エリアの「季節の話題」などを発信するお天気キャスターとして活躍する予定です。

ウェザーニュース・オーディションの流れ

14名のお天気キャスターは、全国を7地域に分け、地域ごとに選考を実施します。選考は、第一次選考の“書類審査”、第二次選考の“オーディション”、最終選考の“ケータイ投票”の3段階で実施します。今回、“書類審査”には、全国2,100名の応募があり、各地域20名・合計140名が次の選考に進みました。第二次選考には、3月に札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7都市で“オーディション”が開催されました。“オーディション”では、天気予報の『原稿読み』や、自分をアピールする『自由演技』の審査項目選考項目をもとに、各地域7名・計49名が最終選考へと進みました。最終選考では、携帯電話から視聴者が直接キャスターを選ぶ“ケータイ投票”で最終通過者14名を決定しました。今回は4月17日〜23日までの7日間で総計20万票もの票が集まりました。選ばれた14名は5月1日にデビューし、8月31日までの4ヵ月間、各エリアの朝の顔として活躍する予定です。