望月町の概要

望月町は、長野県の東部、北佐久郡の南西部に位置し、南方に望む蓼科山の裾野に広がるゆるやかな山麓丘陵地帯に広がっています。東西9.6km、南北22kmの紡錘形で、面積は128.64平方キロメートル。海抜は平坦部の600mから蓼科山頂付近では2,200mにも及んでいます。

町の中央部を南北に貫流しているのは鹿曲川。途中春日地区で細小路川、そして望月地区で八丁地川を従え、北御牧村を経て千曲川に注いでいます。一方、町の東には布施川が流れ、浅科村を通って小諸市でやはり千曲川に合流しています。これら4河川の流域を中心に、耕地や住居が形成されています。

町は、東に佐久市・臼田町・浅科村、西に立科町、南に茅野市、北に東御市と6市町村に隣接し、それぞれ密接な関係が結ばれています。

 

町章

望月の「モチ」を、左右対称に並べて図案化したものです。
町の発展躍進と団結融和を表しています。

町花 つつじ

町木  榊

地目別面積

位置  (役場)
北緯    36°15’ 41”
東経   138°21’ 56”

標高   680m (役場)

面積   128.64K�

広がり
東西    9.6km
南北    22km