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ケンコー・トキナー　AT-X 17-35 F4 PRO FX

税込102,900円 / キヤノン用7月下旬、ニコン用9月上旬発売予定

2011年06月29日

フルサイズ撮像素子に合わせたコンパクトな広角ズームレンズ

主な特長

撮像素子の高画素化に対応
軽量、コンパクトな外観
高精度な静音AF

ケンコー・トキナーは、フルサイズ固体撮像素子に対応した高性能広角ズームレンズ「AT-X 17-35 F4 PRO FX」を発売する。ワイド端17mmからテレ端35mmまでの使用しやすい焦点距離を確保し、なおかつコンスタントF4を実現。フルサイズ撮像素子専用（FX）に開発された光学系は、P-MOレンズ2枚と超分散ガラス2枚を配置し、ズーム全域で安定した描写が行なえる。レンズ内にはモーターを搭載し、独自のGMRセンサーとSD-M(Silent Drive-Module)の組み合わせで、高精度で静音性の高いAFが実現した。

レンズ構成：12群13枚 / 画角：103.96°-64.74° / 絞り羽根枚数：9枚 / 最小絞り：F22 / 最短撮影距離：0.28m / 最大倍率：1:4.82 / 最大径：89.0mm / 全長：約94.5mm / 質量：約600g

お問い合わせ先：ケンコー・トキナー（03-5982-1060）