「日本レコード大賞」総合司会に“初共演”仲間由紀恵＆安住紳一郎アナ

12月30日（火）にTBS系で放送される「第56回 輝く！日本レコード大賞」の総合司会を、TBSアナウンサー安住紳一郎と仲間由紀恵が務めることが決定した。

安住アナが「日本レコード大賞」の総合司会を担当するのは3年連続3度目。一方の仲間は今回が初となる。仲間は今回の起用について「大変光栄に思っております。と、同時に今から緊張しております」とコメント。また「安住さんとは、司会では初めて共演させて頂きますが、安心ですしとても楽しみです」と意気込みを語っている。なお番組の進行は枡田絵理奈アナと吉田明世アナが担当することもあわせて発表された。

番組は東京・新国立劇場から生放送で届けられる。各賞の受賞者は近日中に発表予定。

安住紳一郎 コメント

歴史ある「日本レコード大賞」の司会を担当することは、アナウンサーとして至上の興奮です。自分なりのアイディアや工夫で、華やかな式典を、より一層盛り上げていきたいと張り切っています。
仲間さんと息を合わせて、歌の輝きをお伝えしたいと思っています。どうぞ、ご期待下さい。

仲間由紀恵 コメント

この度、初めてのレコード大賞の司会のお話を頂き、大変光栄に思っております。と、同時に今から緊張しております。安住さんとは、司会では初めて共演させて頂きますが、安心ですしとても楽しみです。
年末を締めくくる音楽の大イベントを盛り上げられますよう、一生懸命頑張りたいと思います。

片山剛プロデューサー コメント

仲間由紀恵さんを「日本レコード大賞」の司会にお迎えできたことは、とても光栄に思います。今年も女優として数々の人気ドラマ・映画でのご活躍はもちろん、大舞台での司会など幅広い活躍をされている仲間さんは、プライベートでも幸せなニュースで話題をさらった、正に2014年の「顔」として、一年を締めくくる「日本レコード大賞」にぴったりの方だと言えます。仲間さんがお持ちになる華麗さと落ち着いた品格が、セレモニーに、より一層の華やかさと格式を与えてくださることでしょう。
今年で総合司会3年目の安住アナ。受賞された歌手・アーティストの皆さんの緊張を絶妙な話術で解きほぐし、1秒を争う緊迫した生放送を見事な進行で成功に導いてくれると期待しています。お相手の仲間由紀恵さんとの、新鮮なツーショットを楽しみにしております。