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自民党の財政再建に関する特命委員会(委員長・稲田朋美政調会長)は3日、若手議員が中心となり中長期的な社会保障や財政のあり方などを検討する小委員会の設置を決めた。事務局長には小泉進次郎衆院議員が就任。4月までに提言の中間報告を発信する。
正式名称は「2020年以降の経済財政構想小委員会」。衆院は当選3回以下、参院は当選1回までの若手議員約20人で構成。…
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