「龍馬伝」の主人公・福山雅治さんにインタビュー(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.04 18:13
熱風、狂風、空前のブーム。 ‘誇張’を好まない日本人はこうした言葉を普段はほとんど使わない。 しかし最近は違う。 日本NHKで放送されている坂本龍馬の一代記「龍馬伝」には、こうした修飾語が付きまとう。 どこへ行っても「龍馬」「龍馬」だ。
「龍馬伝」の人気は、江戸幕府末期の英雄・坂本龍馬を扱っているということだけでは説明がつかない。 その核心には、NHKが三顧の礼で龍馬役を渉外した日本最高のスター、福山雅治がいる。 日本の同僚記者が「首相よりも会うのが難しい人物が福山」と話すほどだ。