KOOLANCEから、ユーザー自ら容量が選択可能な水冷ユニット用のタンクが発売となった。バラバラのパーツを組み合わせることで、任意の容量のタンクが作成可能となる。
発売されたのはフタにあたる「COV-TKTOP」(1580円)と底にあたる「COV-TKBTM」(2880円)。それに水冷ユニット用のタンク4種類。長さ80mm/容量226mlの「BDY-TK80L」(1980円)、長さ120mm/容量339mlの「BDY-TK120L」(2380円)、長さ200mm/容量556mlの「BDY-TK200L」(3080円)、長さ240mm/容量678mlの「BDY-TK240L」(3370円)。これらを組み合わせることで、水冷ユニット用のタンクが作成可能となる。
なお、オプションとして4種類のタンクが接続可能な連結部品「CNT-TNK」(980円)も発売中。水量不足を感じたら、後々増設も可能となる。販売しているのはアークだ。