中江滋樹の金と女と相場人生
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中江滋樹の金と女と相場人生-禅


特に中江滋樹相場人生50年の相場秘伝(カギ足、相場禅)に関しては

中江滋樹オリジナルの読み方をご紹介する予定です。ぜひ、お楽しみに!


中江滋樹の『投資ジャーナル』元社員I氏より中江氏のブログ運営を依頼されました。

中江氏は『相場人生50年』の集大成を書き遺しています。少しづつ書き遺している原稿を恩人、友人、昔からの超大手筋だけに送ったり、手渡しているが、今回この『中江滋樹の集大成原稿』の全ての原稿を手に入れ、整理し、活字化する任務を依頼されました。


また、中江氏死後には、本にして発行するようにも依頼されています。


I氏いわく、中江氏が講演やセミナーで話す相場観は馬鹿当たりしており、これを、日頃より、温存しておくのは勿体無い。中江滋樹は健在であると、世に広く発信したいと。
 また、マスコミで騒がれた政財界、ビジネス界ならびに芸能界に絡む噂話がご多分にもれず面白おかしく捻じ曲げられて報じられるなど、歯がゆい部分もありこの真実も順を追って掲載していく予定です。

週に一回は最低、私の相場観(感)で記事を投稿する予定です。


その他、相場の為になる話や相場秘伝(カギ足、相場禅)と今まで誰も知り得なかった、政財界、ビジネス界、ならびに芸能界や、仕手戦の裏舞台の秘話の購読については、基本的に有料とさせていただく予定です。


特に中江滋樹相場人生50年の相場秘伝(カギ足、相場禅)に関しては私のオリジナルの読み方をご紹介する予定です。ぜひ、お楽しみに!


さらに、VIP購読にお申込みいただくと、中江滋樹本人に、メールで質問を送ることができます。すべての質問にお答えできるかはわかりませんが、可能な限りお答えして、有料ブログにて回答を公開していきます。


※サイトは投資顧問ではありませんので、個別銘柄に関しての質問や助言は一切行いません。

1954年1月 滋賀県近江八幡市に生まれる。父は証券会社の営業マン、兄の克己ものちに証券会社に勤務。中江自身も小学校5年生にしてすでに日活株を1000株買い、1万円を稼いでいた。
1970年 高校2年生で、すでに信用取引を始める。
1972年 彦根東高校を卒業後、あまりに相場で儲かるので、大学進学がアホらしくなり、家出をして、名古屋市の証券会社で株価の推移を黒板に書く「黒板書き」と呼ばれるアルバイトを始める。
1973年 高校生の時から三愛経済研究所(名古屋)の会員であった中江は、三愛経済にちょくちょく顔を出していた。そのうちに、三愛経済の犬塚所長(当時一世を風靡)に、相場観の才能を見出され入所。
朝から晩まで、チャートの研究をするとともにカギ足の秘法を伝授される。
1976年 京都で、投資コンサルタント2×2(ツーバイツー)を創業。それと共に、将来の出版物発行を夢見て、ガリ版刷りで、『月刊投資家』を始める。
1978年9月 東京・兜町に投資ジャーナルを設立。印刷会社に製造、製本をしてもらっての本格的『月刊投資家』第1号を発行。
1979年4月 9日付の朝日新聞朝刊”マネー”欄に中江の記事が掲載される。「弱冠25歳だが、大阪・北浜はもとより東京・兜町でも最近、相場のリード役を果たし、その筋では教祖的存在だ」「二十数人の企業で顧客約3千人、動員できる資金は数百億円」などと報じられ、全国レベルで中江の名が知れ渡る。
1981年2月 誠備投資顧問室を主宰し4千人からなる投資家を動員、数々の仕手戦を演じた加藤あきらが脱税で逮捕される。約2年半の取り調べを経て’83年8月、保釈金2億円で保釈。保釈で出てきた誠備の加藤氏に、現金1億円を保釈祝いとして渡す。
1982年 袋とじの『週刊投資家』を定価1万円で創刊。マスコミはこぞって”証券版ビニ本”とこれを取り上げた。その頃、投資ジャーナルグループは、月刊誌、週刊誌を含め『兜町大明神』『百億の会』『覆面太郎の百人会』など30を超える。投資顧問業のシェア70% 中江の日々の売買株数(今でいうディーリング)は、当時の証券会社の売買株数(東証)6位~7位に毎日肩を並べていた。しかも一人だけでそれをやってのけた。
1983年1月 のちに写真週刊誌に掲載されて物議を醸すことになる歌手・倉田まり子と赤坂の料亭で初めて逢う。
この頃、田中角栄、中曽根康弘、竹下登など大物政治家に太いパイプを持つ三浦甲子二氏(テレビ朝日の専務で、テレ朝の天皇とまで言われた)の知遇を得ることにより、中江の政界人脈が一気に広がった。『週刊投資家』1周年を記念して行われたパーティーでは、竹下昇、宮沢喜一、河本敏夫といった大物政治家からの祝札が会場に並び、自民党最高顧問・安井謙(当時)が祝杯の音頭を取った。
1983年8月 青木建設の仕手戦で中江の力を見せつける。当時200円台そこそこの株価は、9月中旬には1千100円を超える。この間中江はテレビスポットまで流して狂ったように青木建設の宣伝をしまくった。その結果1か月余りで85億円の金が流れ込んだ。

     

 高校時代から、信用取引を初め、相場人生50年、色々なことがありました。

自身の相場秘伝(カギ足、相場禅)を後世に残したいと考えており

これを数百枚の紙切れに一部書き記しるしてきました。

これを分類し、ブログで発信したいと考えており準備を進めています。


また、マスコミで騒がれた政財界、ビジネス界ならびに芸能界に絡む噂話がご多分にもれず面白おかしく捻じ曲げられて報じられるなど、歯がゆい部分もあり、この真実も明らかにして行きたいと考えております。仕手戦の裏舞台など楽しく面白いブログを計画しています。


近々、HPのURLをここに掲載します!幅広く購読者を募集する予定です。

運用開始は9月1日を予定しております。


                            中江 滋樹