2011年にくも膜下出血を患って活動を休止し、地元・大分県で療養していた音楽ユニット、globeのKEIKO(51)が24日にX(旧ツイッター)を更新し、同日にJR大分駅前で行われたOBS大分放送開局70周年イベントにメンバーのマーク・パンサー(53)と出演したことを明かした。
公の場は病に倒れる前の09年8月に行われた音楽イベント「a-nation」以来14年ぶり。
金髪のボブカットにマスク姿でマークとともに笑顔を見せる写真を添え、「OBS 70th感謝祭♬」と投稿。マークもXで「KCOと2時間の生放送そしてテレビ出演。めちゃいっぱい楽しみました」と報告した。
KEIKOは昨年11月にマークがパーソナリティーを務めるOBS大分放送ラジオ「JOY TO THE OITA」(月曜後7・30)で十数年ぶりにスタジオ出演。今年1月から同番組にレギュラー出演している。