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千葉晴久氏死去/札幌など冬季五輪アルペン代表

2006/02/10 22:02

 千葉晴久氏(ちば・はるひさ=72年札幌、76年インスブルック冬季五輪アルペンスキー代表、02年ソルトレーク冬季五輪スノーボード・コーチ)8日午後6時38分、肝不全のため東京都品川区の病院で死去、54歳。北海道出身。葬儀・告別式は13日午前10時から東京都世田谷区瀬田4の16の1、瀬田教会で。喪主は妻久恵(ひさえ)さん。

 専大時代の72年札幌冬季五輪で男子大回転19位。4年後のインスブルック冬季五輪にも出場し、プロスキーヤーとしても活躍した。

 

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