HJ Peace Loving Festival 神奈川
2017年10月15日千葉・幕張メッセ国際展示場
HJ Peace Loving Festival 神奈川2017年10月15日千葉・幕張メッセ国際展示場
真のお母様がみ言
「幸福は、与えれば与えるほど大きくなる」
2017年10/15、「幸せな家庭、躍動する日本、希望の世界へ」のスローガンのもと、千葉・幕張メッセ国際展示場で「HJ Peace Loving Festival KANAGAWA」が盛大に開催されました。大使館関係者や宗教指導者、国会・地方議員らVIP約120人をはじめ、神奈川県から中高生・青年2500人、新規・再復帰のゲスト3000人を含む1万人以上が参加。真のお母様は、母の国、日本の使命について触れ、「皆様が願う平和、幸福というのは、与えれば与えるほど広がり、大きくなるのです」と語られました。
■東京大会に続く、全国で2番目の1万人大会
今回の神奈川大会は、東京の1万2000人大会(5/14)に続き、全国で2番目の1万人大会となりました。
■若者のスピーチと公演が会場を盛り上げる
「You Raise Me Up」を歌う140人の合唱隊
■「真のお母様は絶対的真の愛の実体」
続いて登壇された文善進世界会長は、「真のお母様は、聖和された真のお父様と共に、揺るぎない平和のチャンピオンです。現代における最高の模範的人物(ロールモデル)であり、人類と万物の解放者であり、純潔と善、絶対的真の愛の実体であられます」と強調。
「お父様が聖和されて以降、お母様は知恵と恩寵、明快さをもって、私たちの世界的運動を率いてこられました。世界の74 億人類のために希望と平和のたいまつを掲げてこられたのです」と語り、天の父母様(神様)とお父様の夢である真の愛と恒久平和の理想を成し遂げるため、全身全霊を注いで歩まれるお母様を証されました。
満場の拍手で壇上に迎えられたお母様は、「新時代、天の摂理から見た歴史の真実と日本の使命」について、約25分間、み言(下記)を語り、日本が神様のもとの人類一家族世界の実現のため、先頭に立つことを願われました。
最後に、刑部徹・第4地区長が億万歳四唱を先導し、全体で真のお母様に敬拝をお捧げして全てのプログラムは終了しました。
真のお母様のみ言(要旨)
神様は、アダムとエバが成長期間を経て完成することを通して、人類が出発し得る位置、すなわち人類の真の父母として立つことを願われました。しかし、人間が責任を果たせなかったため、ただ、待つことしかできなくなったのです。
それが人間を中心とした、蕩減復帰による救援摂理でした。つまり、人類の中から、完成した真の父母になり得る人が現れなければならないのです。堕落した人類のままでは、神様の前に進み出ることができません。
こうして、4000年という長い歳月をかけ、独り子、「私の息子である」と言えるイエス・キリストを送ってくださいました。
キリスト教の本質は、独り娘に出会うことです。キリスト教は、「再び来る」と言われたメシヤを待つ切実な願いによって出発しましたが、イエス様の本質を知らず、天の摂理が何であるのか、分かりませんでした。世界に広がりながらも、結局のところ、自国の利益のみを考える結果になってしまったのです。
人間の究極的な目的は、豊かに暮らし、食べることよりも、神様を知って、永遠の世界で幸福になるところにあります。
世の中でも、母親は子供の成功と幸福のために、あらゆる精誠を尽くします。そうであるならば、74億の人類を前にして、神様の夢、人類の願い、真の父母の夢を成し遂げる母親の使命とは何でしょうか。条件なく与えることです。
皆様が願う平和、幸福というのは、与えれば与えるほど広がり、大きくなるのです。
くることができます。私と一つになって暗い世の中を明るくし、神様の懐に導いてくださるように願います。