“保健所指導により川崎戦延期”は誤認…名古屋グランパスが謝罪「多大なご迷惑をおかけしました」
2022年7月26日 17時25分
名古屋グランパスは26日、16日に予定していた第22節川崎戦(豊田ス)について、保健所の指導により延期したというのは誤認であったとして、謝罪のコメントを出した。
謝罪文によると、クラブは管轄保健所から感染対策の指導を受ける中で、チーム活動の停止も指導されたと誤認したという。
クラブは、Jリーグに対して経緯を説明し、調査に協力しているとした上で「このたびは、グランパスファミリーの皆さま、Jリーグに関係する皆さま、川崎フロンターレに関係する皆さま、そのほか関係各所の多くの皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりおわび申し上げます」と謝罪した。
川崎戦を巡っては、新型コロナウイルス感染者が選手やスタッフに相次いだことを受け、14~16日のトップチームの活動停止を保健所に指導されたと当初は発表していた。
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