日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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(過去の放送)





(2004年9月28日放送)


ロボットはパートナー
~実用型ロボット開発に挑む~

「鉄腕アトム」「鉄人28号」――。かつてSFの世界で夢見たロボットが、いま現実のものとなっている。日本の技術はロボット分野で、いま世界をリードしている。
世間で脚光を浴びているのはヒューマノイド型やペット型のロボットだが、その一方で、私たち人間をサポートしてくれる実用的なロボットの開発が進められている。そうしたロボットが実用化されれば、人間の社会や生活を大きく変える可能性を秘めている。
番組では、実用的ロボットの開発に乗り出した企業や研究者を取材。社会貢献への思いを胸にロボット開発に挑戦する人々を追った。




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(2004年9月21日放送)


熱血!営業マン伝説
~売る〝極意〟教えます~

景気が回復してきたとはいえ、長い不況、デフレ時代を経験してきた消費者の財布のヒモはなかなか緩まないのが現状である。"簡単にモノが売れない"営業マン受難の時代。しかし、そんな中にあっても、高額商品を売って売って売りまくる伝説のトップセールスマン達がいる。21世紀の営業最前線を取材、彼らの"売る極意"に迫る。





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(2004年9月14日放送)


ドキュメント・球界再編
~プロ野球100日攻防の全記録~

6月13日、突然発表された近鉄・オリックス合併。球団の売却ではなく、球団数が1つ減ることとなる合併は、野球ファンにとどまらず経済界を驚愕させた。しかし、それは序章にすぎなかった。この合併をきっかけに、かつてないプロ野球大再編劇が始まった!その裏側では、いったい何が起きていたのか?





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(2004年9月7日放送)


アテネに賭けろ
~メダルを支えたビジネス戦士たち~

日本代表の金メダルラッシュに沸いた今回のアテネオリンピック..
8個の金メダルと2個の銀メダルを獲得した柔道、戦後最多の8個のメダルを獲得した水泳など。それ以外にも男子ハンマー投げ金メダルの室伏選手や女子卓球の福原愛選手など活躍した選手は枚挙にいとまがない。
この陰にはそれを支えたスポーツビジネスマンたちの姿があった・・・
世界最大のスポーツイベント、オリンピックは
実はスポーツメーカーにとっても4年に一度のビッグイベント。
スポーツメーカーにとって、契約しているスター選手が活躍し、
ブランドロゴの入ったウェアや用具がテレビで全世界に放送されることは、
企業イメージをアップさせ、商品を売り込む大きなチャンスなのである。





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(2004年8月31日放送)


カリスマ投資家の決断
~日本株攻防 夏の陣~

長年の低迷を抜け出し、去年の春から上昇に転じた日本の株式市場。
好調な企業業績を背景にバブル期以来の活況が続いてきた。この流れは本物か。
日本株はまだ上がるか。日本は買いか、それとも売りか。
市場を引っ張ってきたのは二つの新興勢力。外国人投資家と個人投資家だ。
番組では、両者の投資手法、目の付け所、投資の極意など知られざる実態に迫るとともに、
9月以降の日本株の行方を占う。





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(2004年8月24日放送)


金儲けで福祉を変えろ!

平成16年度現在、日本では656万人が障害者と認定されている。
障害者にとって、労働に準じた収入を得られ社会参加することは自立への道を開くことになる。
また社会にとっては、彼らの自立により補助金、助成金の軽減が見込め、最終的に財政赤字の削減に繋がるという経済効果を生み出すことになる。
ヤマト福祉財団・小倉昌男理事長、79歳。日本の運送業界に革命を起こした 「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親である。小倉さんは当時、運輸省(現国土交通省)や郵政省などを相手に宅急便への規制緩和を求めて闘ってきた。今では、当たり前のサービスである宅急便。これは小倉さんの行政に対する反骨精神が実現させたのである。
現在、障害者の就労場所としては、行政や福祉団体が運営する共同作業所が主である。





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(2004年8月17日放送)


巨大銀行 統合劇の真相
~完全再現 その時、頭取は決断した~

7月14日の朝、日本経済新聞のスクープで金融業界に衝撃が走った。
「UFJ、三菱東京と統合へ」
不良債権処理が大幅に遅れていたUFJグループは三菱東京フィナンシャル・グループとの統合に生き残りを賭ける道を選んだ。両グループは7月16日にその計画を発表し、来年度上期中には総資産約190兆円、世界最大のメガバンクが誕生するはずだった... しかし、信託部門統合を合意していた住友信託はこの統合に待ったをかけ、更に7月30日、突然、三井住友フィナンシャルグループもUFJとの統合を目指し名乗りを挙げた。





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(2004年8月10日放送)


「さらば親会社~工場独立への挑戦~」

大手製造業の業績回復が報道される一方で、次々と地方の生産工場が閉鎖されている。
親会社による「集中と選択」の決定に多くの社員が職を失い、地方経済に打撃を与えている。しかし最近では、リストラされた社員が自らの手で会社を設立し、工場の独立を目指す動きも出てきた。
福井県武生市にある旧・武生松下の社員たちは、自ら資本金を出資し新会社を設立し、今年1月から操業を開始した。
大企業の後ろ盾を失った彼らの、生き残りをかけた工場独立の挑戦を追った。





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(2004年8月3日放送)


「南米大豆ロードをゆく」

飽食の時代…しかし、日本の食糧自給率はわずか40%に過ぎない。つまり食糧の60%を海外からの輸入に頼っている。先進国の中では最低の水準だ。万が一のとき、低い自給率は国民の食生活に大打撃をもたらしかねない。
事実、アメリカから牛肉の輸入がストップして、牛丼チェーン店から牛丼が消えた。
この先…天災など何らかの理由で海外からの輸入が止まってしまった場合、私たちの食卓はどうなってしまうのか?
危機感を持ち、動き始めている企業があった。彼らは南米アルゼンチンに農場を取得し、食糧危機に備えて大豆の栽培を始めた。大豆の輸入依存率は、何と95%。その安定供給先を確保するためアルゼンチン、そしてパラグアイへ飛んだ。南米を舞台に、日本人の食生活に欠かせない大豆の確保に奔走する男たちを追った。





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(2004年7月27日放送)


「規制のカベを突き破れ」
~検証!構造改革特区~

小泉政権の経済活性化政策の目玉として始まった構造改革特区。
バブル崩壊以降、省庁の縄張り意識や業界との癒着、前例主義といった"霞が関"の常識、そして古いシステムに執着する中央官僚は日本の隅々に管理主義を染み込ませ、日本経済の閉塞感を増幅したといわれる。そうした閉塞感を打ち破って、地域を活性化させるために、特定の地域にだけ実験的に規制緩和を認めようという制度が始まったのだ。
手足を縛る仕組みに風穴を開け、死角となっていた「自由の領域」にビジネスチャンスを探そうとする地方や民間。一方で、霞が関の官僚や既得権のある業界団体にとって、改革の地鳴りは矛盾をはらんだ規制の堤防を崩すアリの一穴とも映る。





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(2004年7月20日放送)


シリーズ医の底流 第3弾
「がんを早期発見せよ」
~最新のがん検査"PET"の全貌~

日本人の死因のトップである癌。
統計的には日本人の3人に1人が癌で死亡し、2人に1人は一生のうちに1度は癌にかかる計算になる。
そしておよそ10年後には、癌患者は現在の倍の530万人にまで膨れ上がるという。
つまり急速に高齢化の進む日本では癌は誰しもがかかる病気になりつつあるのだ。
その一方で、アメリカの癌の死亡者数は1980年を境に減少している。
その理由は、予防と早期発見。癌は早いうちに発見して、治療することができれば生存率が高くなる病気なのだ。





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(2004年7月13日放送)


"韓流"奔る ~韓国映画ビジネスの奇跡~

"微笑みの貴公子" こと韓国の人気俳優、ぺ・ヨンジュン。
「ヨン様」主演の韓国ドラマ「冬のソナタ」は日本のドラマを見飽きていた人々、
特に女性たちを中心に爆発的なブームを起こし、まさに社会現象となっている。
そして、このブームはもはやドラマだけに止まらず、映画、音楽、ファッションと
韓国の大衆文化全般に飛び火している。
「韓流(はんりゅう)」とよばれるこの空前の韓国ブーム、その本命とされるのが韓国映画である。
番組では"韓流"の仕掛け人たちを追い、韓国映像産業の強さの秘密を探る。





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(2004年7月6日放送)


安い電気選べます~
知られざる電力自由化の舞台裏~


近い将来、私たちが電力会社を選べるようになるかも知れません。
今、日本では電力の自由化が段階的に進んでいます。
電力の自由化とは「新規の電気事業者や地域外の電力会社からも電気を買えるようになること」これまでは東京電力や関西電力など大手電力会社10社による地域独占が続いてきました。
しかし、現在では、電気を月々500キロワット以上使用する利用者は自由に電力会社を選べるようになっているのです。





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(2004年6月29日放送)


あなたが盗まれる
~個人情報流出を防げ~


 昨年から今年にかけて、企業の顧客情報流出が相次いでいる。
ローソン、ファミリーマート、三洋信販、ヤフーBB、アッカ・ネットワークス、コスモ石油――。
個人情報流出事件は、とどまるところを知らない。なぜ個人情報は流出し、それはどのように使われているのだろうか? その裏側に迫る。
一方、個人情報流出事件の当事者となった企業、そして流出を防ぐビジネスを展開する企業を取材。個人情報保護を巡るせめぎ合いの最前線を追った。





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(2004年6月22日放送)


茶葉に賭けた男たち
~お茶戦争の舞台裏~


 飲料メーカーの中では、2000年から緑茶戦争とよばれる時代に突入しているという。現在、すべての世代の3割が、そして50代男性の7割が茶飲料を飲んでいる。緑茶のリーフ(茶葉)の消費は3000億円。緑茶飲料もそれに迫る右肩上がりの急成長を示している。ここ10年ウーロン茶の市場推移はほぼ飽和状態で、業界では緑茶飲料に新たな需要を見出し、各社毎年、新製品で競いあっている。そして今年は「茶葉」が各社のキーワードとして開発が行われた。




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(2004年6月15日放送)


<シリーズ医の底流2>
~街に名医がやって来た!~


 日本の医療現場に大きな転換期がきている。病院数はここ10年で9%の減少、診療報酬の引き下げで8割の病院が赤字経営に陥っている。一方、国は病院と診療所の役割分担を進め、重症患者を病院の患者対象とし、軽症患者は地域の診療所へと促す。今後、地域の開業医への期待は大きい。こうしたなか、医師たちの開業意欲が高まっている。平成14年の開業件数は、5636件。地域の診療所というマーケットに、民間企業も新たな可能性を見出している。番組では、最前線で奮闘する医師たちや大手企業の動向などを取材し、地域医療の新たな方向性を探る。




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(2004年6月8日放送)


徹底検証
~“介護保険”のでたらめ~


 介護保険制度の導入から4年。受給する高齢者は218万人から374万人となり、保険の総費用も4年で3、6兆円から5、4兆円に膨れ上がり、2025年には500万人を超えて20兆円を突破すると政府は言う。




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(2004年6月1日放送)


起業するDNA
~名門エリートたちの野望~


 ネットバブルを背景に始まった起業ブームだが、そのネットバブルが崩壊した現在も起業を夢見るビジネスマンは跡を絶たない。しかし、単なるブームに乗っているわけではない以上、そこには、「確実なビジネスモデル」と「明確なビジョン」が求められている。




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(2004年5月25日放送)


(人生の選択シリーズ)『ドキュメント 遺言』
~1000兆円の大相続時代~


 金融資産に不動産などの固定資産を加えた日本人の個人資産の合計は2600兆円。このうち約半分を65歳以上の高齢者層が持っている。その資産1000兆円以上が、この先20年で、次の世代へと引き継がれていくという。まさに大相続時代の幕開けである。資産をいかに子供たちにうまく引き渡し、眠れる富を次世代のために活かしていくか・・・




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(2004年5月18日放送)


商いを磨く!変貌するユニクロ
~店長630人の自立を目指して~


2000年に1900円のフリースなどが大ヒットし、カジュアルウエアの価格破壊で「デフレの申し子」とも呼ばれ、一大ブームを巻き起こしたユニクロ。しかし、2002年からは売上高は減少、このところ回復基調にあるとはいうものの、ユニクロは次の戦略に頭を悩ましている。そこで、ユニクロはプリントTシャツや下着など新たな商品企画を打ち出す一方で、今、もうひとつ重要な改革に取り組み始めた。 それは「人材の育成」。かつてのユニクロは「服を置いておくだけで売れる」という状態だった。その一方で、急激に店舗を拡大し、人員を増やしたために人材教育が追いついていない。




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(2004年5月11日放送)


過去の栄光を捨てろ!
~企業再生のサムライたち~


日本の産業再生のため、2003年4月に発足した産業再生機構。当初は「小粒の案件ばかり」と揶揄されていたが、今年になって化粧品の老舗大手・カネボウの再建が、迷走の果てに産業再生機構に託されることになった。産業再生機構は、経営不振企業をどのようにして甦らせようとしているのか? 果たして、その手腕は――? これまでベールに包まれていた、産業再生機構の“企業再生現場”にカメラが密着した。




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(2004年5月04日放送)


ゴーストタウンに人を呼べ
~駅前ビル再生に揺れた200日~


中心市街地の空洞化…放置される空ビルに解決策が見出せないまま、地方都市は凋落を続ける。その代表格…全国一の地価下落率を記録する木更津。その駅前にそびえ立つ巨大な商業ビル。デパート「そごう」が入っていたこのビルは「そごう」が破たんした後、実に4年間も放置されてきた。そのビルが今春、改装新オープンする。駅前の一等地のビル再生は、地元再生の起爆剤になるのか?




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(2004年4月27日放送)


社長への階段
~次世代リーダーの育て方~


「経営者になりたいですか?」採用面接で学生にこう問いかける会社がある。遠い将来の目標を聞いているのではない。「YES」と答えれば、入社1日目から将来の経営者候補生としての生活が始まる。三洋電機が井植敏会長の号令で始めた人事制度改革。経営者層若返りのため、若い世代を幹部候補生として選抜・育成する。採用面接で経営者の才能ありと認められた7人の新入社員は、自分たちだけで新しい事業を作ろうと奮闘。一方、30代半ばから40代の中堅社員は「経営者としての才能・資質を計る試験」を受け、はっきりと点数がついた「通信簿」が渡された。競争がますます激しくなる中、生き残りのために企業が育てる「社長の器」とは? 今、日本企業で必要とされるリーダー像を探る。




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(2004年4月20日放送)


ふるさとバンカー 世界を狙う
~2004独自色の地方銀行たち~


地域経済と密接な関係である地方銀行。足利銀行の経営破たんなどをきっかけに、その地方銀行の経営に注目が集まっている。金融庁や監査法人は、大手銀行の不良債権処理は一段落したとして、地方銀行の資産を厳しく査定していこうとしている。危機感を強める、地方銀行。こうした中、独自の戦略で活路を見出している地方銀行がある。ひとつは、県内には有望な融資先が少ないとして、石油開発プロジェクトに沸くサハリンに乗り込んだある地方銀行。そして、もうひとつは地域の産業を育てるためにその道のプロをスカウトし、専門チームを作った地方銀行。番組ではこうした地方銀行を通して、地域における地方銀行の役割や未来像などを探る。




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(2004年4月13日放送)


もう給料は上がらない?
~2004年春闘 完全ドキュメント~


「春闘は死語だ」・・・日本経団連の奥田会長は公言した。労働者にとって、賃金のアップを求める「春闘」はバブル崩壊後のこの10年で、ほとんど形骸化してきた。景気が上向いてきたという今年ですら、大手企業のほとんどの回答がベースアップゼロの現状維持。今後も業績の良かった分は、すべてボーナスで還元していく方針だという。長引く不況、そして厳しいリストラの果てに、賃金交渉で主導権を握れなくなった労働組合は、今、その存在意義が問われている。正社員の減少から組合離れに拍車のかかる日本最大の労働団体・連合は、未来の運動の支え手として期待のかかるパート労働者の新たなる組織化に動き出した。ある経営者は、「組合が弱体化すると困る。会社が伸びていくには、緊張ある労使関係が望ましい」という。
番組では、2004年春闘の賃上げ交渉の舞台裏に完全密着。労働組合の現状を報告するとともに、この不況で歪んでしまった労使関係のバランスについて考える。




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※過去HPでの掲載です※



(2004年4月6日放送)


タクシー戦国時代
~都を狙え!若き武将たち~


2002年2月に施行された改正道路運送法(規制緩和)により、新規参入や増車などが行われ、タクシー業界は新時代を迎えたと言われている。しかしこの景気低迷のなかタクシー台数は増えるのに、利用する客の数は減る一方。激しい顧客獲得、サービス合戦に突入したタクシー業界において大手三社はトップの世代交代を図った。若きリーダー達は異業種での経験を生かし、新風を吹き込み、更なる領土拡大を画策する。
そしてタクシーは「ひろう」時代から「えらぶ」時代へ。
タクシー戦国時代に生き残りを賭ける男たちの闘いを追った!



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※過去HPでの掲載です※




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