ドラマ物やAVデビューのヒット作を数々輩出してきた、
新進気鋭の監督

SODクリエイト

SODクリエイト株式会社
第二制作部 チーフディレクター イージー松本さん

SOD 社員インタビュー イージー松本
・現在担当されている業務とやりがいを教えてください

AV制作の監督をしています。自分で企画を考え、台本書いて、撮影、編集、またジャケットのデザイナーともやりとりして、作品全般の演出をしています。
会社員である以上、作品が売れるというのが正義で、売れるものを作らなくてはいけません。そんな中で、監督として、作風に自分の色も付けていかなくてはいけない。一見点がつながらない要素を掛け合わせ、創意工夫をしていきます。
自分の撮影した作品が世に出てから、結果的に売れたり、話題になったりしたことで、やってきてよかったと思うようになりました。

SOD 撮影風景 イージー松本
・働くうえで大切にしていることを教えてください

自分の得意とするジャンルや個性は開拓するべきだと思います。このジャンルのこういう描写が好きという感覚がないと、いざ描こうとしたときに描くことができません。例えば、とあるフェチものを撮影します、となったとき、私はひたすら自社他社問わず、そのジャンルの作品を片っ端から見ます。ただ見るのではなく、視聴者と同じ目線に立たなくてはいけません。視聴者と同じ目線に立つためにティッシュを片手に一人でいる状態の中、ここエロイなポイントを掘り下げていくことを実際にしています。

SOD 業務風景 イージー松本
・身についたスキルを教えてください

監督業務の中で、一番好きな作業が編集です。プロと比較したら大したことないのかもしれませんが、私が入社する前に比べたら、カットの間合いや、リズムなど、自分がこだわっている部分に関しては、上達したと思います。元々、学生時代映像を学んでいましたが、編集はしていませんでした。この会社に入って、商業ベースでモノづくりを考える感性が身についたと感じます。

SOD 作業風景 イージー松本
・この会社にはどんな人が向いていると思いますか?

何をするにせよ継続していくと、環境は次第に変化していきます。その変化の中で好奇心を持って行動し、生み出そうとする人がいいのかなと思います。会社自体の自由度が高く、色々なことができるので、それらを吸収して作品に生かすことができる人なら、働いていて面白いと思います。

SOD インタビュー風景 イージー松本
・SODのどんなところが好きですか?

外部のスタッフや監督達から、「制作者に寄り添っている会社」だと言われることがありますが、私も同じ思いです。良いモノを作ろうとしている人には寛容で、そこに対しての寄り添いはほかの会社にはない強みだと思います。モノを作るクリエイターには良い環境だと思います。

・就活生に伝えたいことはありますか?

自分の向いている会社に勤めたいとか、自分の好きなことができる会社に勤めたいという人いっぱいいると思いますが、私が社会人になって学んだことは、自分のやりたいことはコロコロ変わっていくということです。もちろん、環境も変化して、その与えられた環境の中で自分という個性をどう引き出せるかということが大事です。1%でも興味のある会社に踏み込んでみるのが良いと思います。今のご時世、就職活動はとても大変だと思います。しかし入社後、社会人として働く方が大変です。別に就活が失敗しても、まだ20代前半。経験の一つとして、就活というものを楽しんだほうがいいと思います。とりあえず頑張ってください。

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