乃木坂46のなかでも料理上手で名高い秋元真夏。光文社より発売中の【FLASHスペシャル グラビアBEST秋号】では、メンバーから好評なスイーツのなかから、今回は「ベイクドチーズケーキ」の作り方をレクチャーしている。
-料理を始めたきっかけは?
秋元真夏
小さいときからお料理のお手伝いはしていたんですけど、小学生のときに、食べたいおやつを自分で作るようになったのがきっかけです。おやつはお母さんの手作り、という友達が多かったのですが、私のお母さんはあまり得意じゃなくて…。小4のときには家庭科部に入って、いろいろ作っていました。
-初めてひとりで作ったのは?
秋元真夏
小1のころに、お父さんがブラウニーが大好きだということを聞いたので、誕生日にブラウニーを作りました。
-お父さん、喜んだでしょう?
秋元真夏
喜びました。お父さんは「店出せるよ!」といつも私を乗せてくれます。
-メンバーに作ることは?
秋元真夏
バレンタインには毎年、メンバーにチョコやクッキーなどを作って配っています。あとは、さゆりん(松村沙友理)にホールのタルトを作ったり、いおり(相楽伊織)にチョコレートケーキを作ったこともあります。
-メンバーの反応はどうでしたか?
秋元真夏
ふだんはすごくいじられてますけど(笑)、お菓子に関しては一切いじらずに、みんなすごく喜んでくれます。生駒ちゃんは私の作るトリュフチョコが大好きらしくて、しょっちゅう作ってと言ってきます。あと、若月(佑美)には2年くらいタルトをねだられているんですけど、持っていくタイミングがなくて、早く作れって怒られてます。
-これから作ってみたいもの、挑戦したいものはありますか?
秋元真夏
マカロンがなかなかうまく作れないので、成功させたいんです。大きなサイズを作って、どら焼きのように食べてみたくて。あとは、乃木坂46に入っていなかったらパティシエになるという夢もあったので、調理師免許が取れたらいいな。
その他の写真、インタビューの続きは光文社より発売中のFLASHスペシャル グラビアBEST秋号