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「つくばエクスプレス」開業。

「守谷」〜「秋葉原」を約32分で結ぶ「つくばエクスプレス」が平成17年8月24日に開業しました。
常総ニュータウンから筑波研究学園都市や都心との時間が一気に短縮しました。

 


つくばエクスプレス

タウン内に天然温泉
「きぬの湯」がオープン!

タウン内に「きぬの湯」がオープン。ご家族揃って気軽に温泉気分を味わうことができ、にぎわいを見せています。
2006年3月には別荘がオープンし、さらにおおきくなりました。


 

玉台橋の拡幅工事が完成。
カーアクセスがスムーズに。

鬼怒川に架かる玉台橋の4車線化工事が完成。 国道からの車の流れがスムーズになりました。

  4車線化工事が完成した玉台橋

大型スーパー「カスミ」がオープン。
地区内に大型スーパーの「カスミ」がオープン。日常のショッピングがさらに快適になりました。

 

「住」「働」「学」「憩」の複合機能都市常総ニュータウン

 東京都心と筑波研究学園都市の中間地点であるこの地域に、常総ニュータウンの建設が始められたのは昭和46年(1971)です。
 関東鉄道常総線沿線の戸頭地区に始まり、北守谷、大生郷、南守谷、絹の台と進められ、内守谷地区“きぬの里”は6つ目のまちとして平成2年(1990)に造成に着手しました。
 この常総ニュータウンは、その後の下高井地区も含め7地区、開発面積約850ha、計画人口9万人の首都圏有数の大規模ニュータウンですが、社会的ニーズの多様化に対応して、従来のベッドタウン型の宅地開発から、複合機能都市の形成へと転換が図られ、「住」「働」「学」「憩」の4つの機能を備えた都市づくりとして進められました。
 常磐自動車道谷和原ICから、東京都心、筑波研究学園都市へ、また守谷駅からTX秋葉原へ32分と常総線各最寄駅からJR取手経由で60分〜70分で上野と結ばれ、通勤通学にも好適な立地条件を備えています。
 更につくばエクスプレスや首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の整備も進み、ますます将来性が期待されています。


新守谷駅、谷和原I.C.よりきぬの里を望む


空撮(平成15年)

事業の経緯

内守谷地区の開発前の状況

 

 内守谷地区は、東から南へ地区に接して清流鬼怒川が流れ、標高約8m〜18mの台地と谷によって構成されていました。
 地区内には16戸の住宅がありましたが、この地は古くから人の生活に適した条件を備えていたようで、奥山A.B.C遺跡、奥山下根遺跡、西原遺跡からは、縄文時代早期の土器をはじめ、古墳時代前期の竪穴式住居、土杭、炉穴や五領式土器が発掘されています。

内守谷の新しい町界・町名

 

 守谷の地名の由来は古代の郡司の官衛や屯倉があったことから、「まもりびと」「もりや」となったという説、そして平将門が砦を構築しようとして「まもりに易き谷」とした説などがあります。江戸期の神社奉納品には「森屋之郷」と記されています。
 内守谷は江戸期から明治22年まで続いた村名を継承している由緒ある地名で、昭和31年に水海道市内守谷町となりました。
 内守谷地区の町、丁目界および地番の設定にあたっては、町割として1町3丁目とし、街区式を用いて都市計画道路 準幹線道路によって丁目界としました。そして水海道市の中心市街地の方向を起点に時計回りに1〜3丁目とし、地番についても同様としました。
 町名については、鬼怒川畔のまちであり、独自性があって読みやすい「きぬの里」が選ばれ、さらに地元の愛着の深い内守谷も活かして「内守谷町きぬの里一丁目〜三丁目」となりました。

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