日本橋梁建設協会
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ケーブルエレクション(CE)斜吊り工法
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イメージ図
工法および特徴
1. 部材の運搬、据付はケーブルクレーン設備による。
2. ケーブルクレーン設備は鉄塔、走行索、アンカー等で構成。
3. 斜吊り設備による橋体の支持は一般的にアーチリブ自重のみである。その後、補剛桁他は全てアーチリブを架設桁として利用し、架設する。
4. 斜吊り設備は鉄塔、斜吊り索、アンカー等で構成する。
5. 上路アーチ系橋梁においてアーチ部を端部より中央に向かって斜吊り索で吊りながら張出し架設する工法である。閉合後、斜吊り索を解放する手順が一般的である。
6. 下路ランガ−桁等の構造系においては、設計条件により橋全体を斜吊りにする場合もある。
  
架設状況

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