最新記事

ツイッター

ツイッターの「鳥」ロゴが「柴犬」に

2023年4月4日(火)09時30分
冨田龍一
ツイッター

Photo: Twitter

<暗号資産「ドージコイン」と同様の「柴犬」ロゴに変更>

ツイッターは日本時間4月4日早朝、ウェブサイトの左上にある「鳥」のロゴを変更。暗号資産「ドージコイン」と同様の「柴犬」ロゴに切り替えた。

【画像】柴犬のかぼすちゃんと飼い主さん

ドージコインは2013年に登場した暗号資産。ツイッターCEOのイーロン・マスクが個人的に推しており、関連したツイートを頻繁に投稿している。

ツイッターのロゴ変更により、ドージコインの価値は一時、急上昇した。

ドージコインのロゴに使われているのは、ネットの人気者である柴犬のかぼすちゃん。元保護犬で、飼い主が2010年にブログ「かぼすちゃんとおさんぽ。」に投稿した画像をきっかけに人気が爆発。定番のネットミームとなった。

マスクはロゴの変更について、「約束どおりに」と説明。過去に「ツイッターを買収してよ」「ロゴを鳥からドージに変えたら」というツイートに対して、「ハハそれは最高だね」とリプライしていた事を明らかにしている。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

日経平均は続落で寄り付く、米株安を嫌気 3万800

ワールド

ガザ支援物資搬入、米が一段の取り組み訴え 国連安保

ワールド

北朝鮮当局者、衛星打ち上げ巡る国連総長発言を批判

ワールド

北朝鮮、短距離弾道ミサイル約10発 日本のEEZ外
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:イラン大統領墜落死の衝撃
特集:イラン大統領墜落死の衝撃
2024年6月 4日号(5/28発売)

強硬派・ライシ大統領の突然の死はイスラム神権政治と中東の戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ハイマースに次ぐウクライナ軍の強い味方、長射程でクラスター弾搭載可能なATACMS

  • 2

    中国海軍「ドローン専用空母」が革命的すぎる...ゲームチェンジャーに?

  • 3

    地球の水不足が深刻化...今世紀末までに世界人口の66%が影響を受ける恐れ

  • 4

    メキシコに巨大な「緑の渦」が出現、その正体は?

  • 5

    「天国に一番近い島」で起きた暴動、フランスがニュ…

  • 6

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 7

    プーチンの天然ガス戦略が裏目で売り先が枯渇! 欧…

  • 8

    ウクライナ、ロシア国境奥深くの石油施設に猛攻 ア…

  • 9

    都知事選の候補者は東京の2つの課題から逃げるな

  • 10

    自爆ドローンが、ロシア兵に「突撃」する瞬間映像を…

  • 1

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発」で吹き飛ばされる...ウクライナが動画を公開

  • 2

    自爆ドローンが、ロシア兵に「突撃」する瞬間映像をウクライナが公開...シャベルで応戦するも避けきれず

  • 3

    「なぜ彼と結婚したか分かるでしょ?」...メーガン妃がのろけた「結婚の決め手」とは

  • 4

    中国海軍「ドローン専用空母」が革命的すぎる...ゲー…

  • 5

    黒海沿岸、ロシアの大規模製油所から「火柱と黒煙」.…

  • 6

    戦うウクライナという盾がなくなれば第三次大戦は目…

  • 7

    ウクライナ悲願のF16がロシアの最新鋭機Su57と対決す…

  • 8

    ハイマースに次ぐウクライナ軍の強い味方、長射程で…

  • 9

    「天国にいちばん近い島」の暗黒史──なぜニューカレ…

  • 10

    少子化が深刻化しているのは、もしかしてこれも理由?

  • 1

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された──イスラエル人人質

  • 2

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 3

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 4

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 5

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 6

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 7

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発…

  • 8

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 9

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 10

    自爆ドローンが、ロシア兵に「突撃」する瞬間映像を…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中