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U-NEXT、USENと再統合 動画配信などテコ入れ

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動画配信サービスを手がけるU-NEXTは13日、有線放送大手のUSENを買収すると発表した。U-NEXTの基幹事業である動画配信サービスと格安スマートフォン(スマホ)事業は新興勢の台頭で競争が激しい。統合により経営効率を高めて対抗する。

両社の筆頭株主はUSENの創業家出身の宇野康秀氏。統合で「グループの社会的な認知度を高め、財務的な信用力も安定させる」(宇野氏)狙いがあるという。

U-NEXTは2010年12月にUSENから独立した会社で約6年ぶりの再統合になる。企業規模はUSENが大きいが、株式保有の関係などにより、U-NEXTが特別目的会社(SPC)をつくり、USENにTOB(株式公開買い付け)するかたちをとる。

買い付け期間は14日から3月28日まで。13日の終値を61円上回る1株あたり461円で買い付ける。買い付け代金は620億円の予定。資金はみずほ銀行から800億円を借り入れる。

宇野氏はTOBに応じないが、USENの大株主である光通信(議決権比率の18.06%)とゴールドマン・サックス証券(約12%)は持ち株の一部売却で賛同を表明している。宇野氏はTOBの完了後にグループ内で事業を再編し、持ち株会社を立ち上げる。新会社の社長には宇野氏が就任し、両社を事業会社としてぶら下げる構想だ。

動画配信と格安スマホは成長市場だが、U-NEXTはシェアの獲得に苦しんでいる。動画は米ネットフリックスなど海外大手が相次ぎ参入。テレビ局もサービスを広げている。

統合でUSENが有線音楽放送事業で培った音楽業界などの取引先を動画配信に活用。格安スマホでは飲食店などで築いた顧客基盤を利用する。

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