当たり年続く北海道のワイン、ブルース氏「世界狙える」
北海道のワインが2019年からビッグビンテージ(当たり年)を迎えている。北海道のワイン造りの第一人者であるブルース・ガットラヴ氏は、日本経済新聞のインタビューに「ポテンシャルは非常に高い。世界的なレベルになれる」と話した。ワインの楽しみ方や奥深さを教える重要性も語った。
カリフォルニア大デービス校でワイン醸造について研究し、1989年に来日。栃木県足利市のココ・ファームの醸造責任者を務めた。2009年に北海道岩見沢市に移住し、12年に10Rワイナリーを設立し代表。造ったワインは流通量が限られ、「幻のワイン」とされる。米ニューヨーク州出身、60歳。...
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2023年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
-
【よく読まれている記事】
- 新型コロナウイルスは体内にいつまで残るのか
- 「コロナに決してかからない人」はいるのか?