個人が必要な時に、必要な情報を手に入れられる、そんなユビキタスネットワーク社会に向けて、松下電器は人と情報システムとの新たな関係づくりが必要と考えました。

その第一歩の試みとして、博物館という空間の中で、携帯情報端末(PDA)とブルートゥースによる無線通信に加え、インターネットも利用するデジタル ネットワーク ミュージアムの実証実験をおこなっています。

[林原自然科学博物館 Dinosaur FACTory] は、その第1号となります。