|
国際 トップ |
天気 | 地図 | ショッピング | 雑誌 | 交通 | 映画 | 写真 | 動画 | データベース | サイト案内 |
ソマリア海賊に2大ネットワークが存在…国連【ニューヨーク=白川義和】潘基文国連事務総長は18日、ソマリア沖の海賊に関する報告書を公表し、同国北東部プントランドのイール地区と中部ムドゥグ地区をそれぞれ拠点とする2大海賊ネットワークが存在すると明らかにした。 報告書によると、「イール・グループ」は昨年末までに船舶6隻を乗っ取り、乗組員の身代金で約3000万ドル(約29億円)を得たとみられている。「ムドゥグ・グループ」は昨年9月からの約5か月間で計4隻を乗っ取った。 報告書は「現代史で最大規模の海賊対策の艦船」がソマリア沖でパトロールを行っているとし、当面の最重要課題として、各国の協力強化などを挙げた。 (2009年3月19日12時00分 読売新聞)
|
今週のPICK UPPR
|
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |