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井ノ原快彦主演『特捜9』初回、個人7.9%&世帯14.2%

 井ノ原快彦主演のテレビ朝日系ミステリードラマ『特捜9 season3』(毎週水曜 後9:00)が、8日にスタート。初回(後9:00〜 10:09)の視聴率は、個人全体平均視聴率7.9%、世帯平均視聴率14.2%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

井ノ原快彦主演『特捜9 season3』4月8日スタート(C)テレビ朝日

井ノ原快彦主演『特捜9 season3』4月8日スタート(C)テレビ朝日

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 リーダーの浅輪直樹(井ノ原)を中心に、直樹×新藤亮(山田裕貴)、小宮山志保(羽田美智子)×村瀬健吾(津田寛治)、青柳靖(吹越満)×矢沢英明(田口浩正)というキャラクターも考え方もバラバラなコンビが、衝突しながらも“真実”というひとつの目標を目指して捜査にあたる様を描いていく、刑事ドラマシリーズ。

 『season2』の最終回で前班長・宗方朔太郎(寺尾聰)が去ってから9ヶ月、直樹ら特捜班に捜査一課からの応援要請が来なくなり、警備などの仕事に駆り出される日々が続いていた。そんなある日、特捜班が警備していた現場で市民が突如、銃殺される事件が発生。このほかにも、同じように射殺事件が起きており、これが3件目だった。特捜班が居合わせた事件の被害者は、退職したばかりの元刑事・北村龍一(モロ師岡)。殺された3人には接点がなさそうだったが…。疑問をいだいた直樹は要請がないにもかかわらず、特捜班メンバーと手分けして捜査を開始する、という展開だった。

 おなじみのレギュラーメンバーに、今シーズンから加入する中村梅雀演じる国木田誠二も初回に登場。警視庁総務部広報課に所属している国木田は、かつては警視庁捜査一課6係の有能な係長だったが、“ある事件”の責任を取るために広報課に異動した過去を持つ。事件捜査の第一線に戻ることを拒み続ける国木田に、神田川警視総監(里見浩太朗)は特捜班の班長を命じた。第2話以降、直樹たち特捜班のメンバーと、どのように絡んでいくのか、見どころだ。

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