福士誠治「共演したかった女性」南沢奈央、市川由衣と三角関係！

　福士誠治（３１）主演のＮＨＫ木曜時代劇「まんまこと～麻之助裁定帳～」（７月１６日より総合木曜・後８時）制作発表会見が１３日、東京・渋谷の同局で開催。共演の南沢奈央（２４）、市川由衣（２９）らと抱負を語った。

　江戸の町を舞台に、福士演じる町名主と、桐山漣（３０）、趙ミン和（３５）演じる幼なじみの３人が、町の謎やもめ事の解決に立ち向かう人情ミステリー。福士と南沢、市川のソフトな三角関係も見どころで、市川は「（福士が）思いを寄せる女性を魅力的に演じたい」と意気込み。福士は「南沢さんも市川さんも共演したかった女性なので、楽しい皆さんでほっとしています。幼なじみ３人の方は、楽しく学生のような男臭さを出して行ければ」と話した。

　桐山は時代劇の連ドラは初挑戦で、「現代劇ではイケメンとされる役が多いのですが、江戸の時代でもしっかり色男を演じられる芝居ができれば」と宣言。これには福士も「桐山君は女性の扱いがすご腕なので、任せていきたい」と話していた。