事の発端となったのは、ある男性ツイッターユーザーが昨年11月頃から今月に掛けて訴えてきた騒音被害。
ケリンはこれまでさまざまなネタ動画を出していたが、動画内では興奮気味に叫ぶ一幕も。特定後、ケリンの元には真偽を確認するファンも見受けられたが、これを受けケリンは15日にツイッターを更新し、「今回の騒音被害の疑惑の件ですが、間違いなく私です」と認め、注意されて以降は防音対策を取り、緊急時以外は騒音を控えるようにしていたことを明かすも、実際の録音を聞くまで自身の騒音には無自覚だったとした。
しかし、このツイートにケリンのツイッターには、「再三注意されてたのに自粛せず、ネットに音声を挙げられたら即謝罪って正直言って最低」「あんだけ叫んでたのに今まで防音対策された部屋に住んでなかった方が悪い」「好きだったけどかなり残念」といった非難の声などが集まっていた。
ケリンは引っ越しをするまで活動自粛をすることを明かしていたが、隣人には謝罪に応じてもらえていないことも報告。世間に事実が露呈するまで騒音対策を怠っていたケリンにはファンからの失望の声も寄せられていた。
記事内の引用について
ケリン公式ツイッターより https://twitter.com/Kerin_Vtuber