チョコプラ長田 鼻の中に「キノコ」で手術へ
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平が3日、TBS系で放送された「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。長年悩まされている鼻の病気について、手術を受けるようアドバイスされた。
10年以上にわたり、鼻づまりに悩み、「嗅覚が弱く(鈍く)なっている」と感じているという長田。同番組がきっかけで、昨年末に病院で診察を受けたところ、医師は「鼻の中にキノコがあるね。『鼻たけ』」と診断した。
「鼻たけ」とは、鼻の粘膜が腫れてできたポリープの一種で、健康な人なら、鼻からのどへと抜ける通路がきれいにできているが、長田の場合は、「鼻たけ」でほぼ埋まった状態に。これが鼻づまりや嗅覚の鈍さにつながっていた。
医師からは「手術的な治療をした方がいい」と診断され、その後、手術に向け、投薬で治療を開始したことが報告された。
なお、番組によると、「鼻たけ」のサインは▼鼻づまりが長引く ▼最近、イビキをかくようになった ▼鼻水がのどにまわる ▼嗅覚・味覚が鈍くなった ▼口臭がきつくなった--などだという。