ZUNTATA楽曲かけまくり!のUST放送番組、第3弾を放送!
新旧タイトーゲームミュージックの数々を、タイトーサウンドチームZUNTATAとゲストとのトークと共にお送りする人気USTREAM番組「ZUNTATA NIGHT」の第3回目が2011年6月4日(土)22:00~翌3:00にかけて放送されました!
今回はついにリアルタイム視聴者数が前回を上回る2700人に到達!!Ustreamのオフィシャルページのトップ画面にもZUNTATA NIGHTが映し出され、今まで以上に注目された放送となりました。
前回と同様、秋葉原のレトロゲームスペース「ナツゲーミュージアム」を会場にして行われた今回の放送でも、恒例となりつつあるライブ演奏からスタート!レイフォースの「ペネトレーション」をZUNTATAの内田哉(ウィンドシンセ)、石川勝久(ショルダーキーボード)、小塩広和(キーボード)で演奏しました。
「ダライアスバースト アナザークロニクル」のコーナーではサプライズ情報として、3/6に開催された「ダライアスバースト アナザークロニクル ZUNTATAライブ」のCD化へのリクエストページ開設が発表されTwitterで大きな反響がありました。(その後番組放送中に、商品化検討目標だった1000人分の投票は達成しました!)
その後、6/29発売のCD「タイトーレトロゲームコレクション」ディレクターの石見幸士さん(ティームエンタテインメント)をゲストにお迎えして、レトロゲームミュージックコレクションシリーズのこだわりや今後の情報などをお聞きした後、今回のスペシャルゲスト・元ZUNTATAで現在はフリーコンポーザーとして活躍中の渡部恭久さん(STUDIO DUAL MOON)が登場!渡部さんの新旧楽曲をかけながら当時の裏話や、作曲スタイルなどのお話をお聞きしました。
そして渡部さんが今回の放送のために特別にリミックスしたスペースインベーダー インフィニティジーンの曲を披露。それに対してCOSIOがメタルブラックの曲を番組中の時間でリミックスし最後に披露するという、レアなリミックス曲が2曲も放送される状態に視聴者の盛り上がりは最高潮に!終盤にかかっても2000人以上の視聴者数をキープしたまま第3回目の放送は終了しました。