日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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(過去の放送)





(2006年3月28日放送)


ガイアの夜明けスペシャル
世界食材獲得バトル
~幻の味を求めて~



いま、食の世界でグローバル化が急速に進んでいる。経済発展する中国では食生活の欧米化が進み、欧米では健康志向から日本食がブームとなっている。一方、日本国内では、競争激しい外食産業が新たなブームを仕掛けている。



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(2006年3月21日放送)


大空の革新者たち
~航空ベンチャーに勝算あり~



日本の航空業界はJAL(日本航空)・ANA(全日空)の大手2社による寡占体制が続き、新規参入組は軒並み苦戦を強いられている。そんな航空業界の高い壁に挑む新しい航空会社が、北海道と九州で相次いで産声を上げた。
3月にオープンする新北九州空港を母港とするスターフライヤーは、国内航空大手を飛び出した「航空のプロフェッショナル」たちが中心となって設立。既存の航空会社にはないサービスや戦略を次々と打ち出す。



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(2006年3月14日放送)


「眠れる巨象 インドを狙え!」
~人口11億 最後の巨大市場~



“熱狂のインド” “驚異の経済力” ……といった記事の見出しが最近、新聞や雑誌を賑わすようになった。巨象(インド)が眠りから覚め、大きく動き出そうとしているのだ。人口11億340万。BRICs(ブリックス)諸国の中でも成長が一番注目されている国である。その市場のポテンシャルは計り知れないと世界中でささやかれ、1991年の経済自由化以来、欧米各国の企業がせきを切ったようにインド市場に進出している。



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(2006年3月7日放送)


今夜も眠れない
~働く人の現代病・睡眠障害と闘う~



厚生労働省の調査によると、日本では「5人に1人が眠りに関する悩みを抱えている」と言われる。3年前の新幹線居眠り運転問題で取り上げられた睡眠時無呼吸症や不眠症、むずむず脚症候群などの睡眠障害に悩む患者が急増している。それに伴い、専門のクリニックはもちろん総合病院でも次々と睡眠専門の診療科が新設されている。



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(2006年2月28日放送)


激動!株式市場  
~大投資時代をどう生きるか~



1月18日、東京証券取引所は激震に見舞われた。ライブドアの強制捜査をきっかけに、投資家の売り注文が殺到。システムの限界を超える恐れから、その日の終了時間を待たずに全面停止に追い込まれたのだ。前代未聞の失態…。日本経済のもろさを世界中に晒す結果となった。



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(2006年2月21日放送)


日本の味に世界が踊る
~フードビジネスが狙う和食~


世界的に健康志向が強まる中、寿司に代表される和食はいまや多くの国で愛されるようになっている。そして今、“寿司バー”に象徴されるかつてのブームを超えて、和食を巡る新しい動きが世界を舞台に起ころうとしている。
イタリア料理にみそ、フランス料理にポン酢・・・。和食の手法を取り入れて新しい味をつくろうとする外国人シェフたち。一方、海外に打って出た日本の料理人は、世界のフードビジネスから注目される存在に・・・。



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(2006年2月14日放送)


「安いガソリン作れ!」
~サトウキビ畑が油田に変わる~


今、ある自動車用燃料が注目され始めている。それは「バイオエタノール」というもの。
それは、サトウキビやトウモロコシなど植物を使って作られるエタノール(エチル・アルコール)のことで、環境にもやさしい新型燃料、と言われている。実はブラジルではこのエタノールで走る車が全体の15%にものぼるという。つまり、"サトウキビで走る車"が町にあふれているのだ。



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(2006年2月7日放送)


「新・大航海時代が来た!」
~長江2700キロ 海運マンの挑戦~


海に囲まれた島国・日本。食料や資源を輸入に頼るこの国にとって、船は生活の根幹だ。しかし、船を使った物流を担う海運業界は、他の産業に類を見ないほど長い不況に苦しんできた。特にここ20年間は激しい運賃の値下げ競争が続き、一時は「ゴルフバッグを宅配便で東京から箱根まで運ぶより、船で東京からアメリカに運んだ方が安い」というほどの状況。業界は疲弊しきっていた。



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(2006年1月31日放送)


団塊さん いらっしゃい
~大定年時代の人口争奪戦~


戦後数年(1947年~1949年)のベビーブームの間に生まれた人の数は、およそ700万人。
圧倒的なボリュームを誇り、「団塊の世代」と呼ばれている人たちだ。彼らは現在、およそ57歳から59歳。
つまり来年から続々と60歳を迎え、大量に企業をリタイアし始めるのだ。



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(2006年1月24日放送)


膨張!クチコミ巨大市場
~ネット時代の消費革命~


ネットを通して消費者たちの情報は瞬時に共有され、爆発的な広がりを見せる。そこで話題になった商品は瞬く間にヒット商品となり、無名の中小メーカーが大手メーカーからシェアを奪うような事例もある。
消費者が一体何を欲しがり、どの商品にどんな不満を持っているのか・・・。クチコミサイトを仕掛けるネットベンチャーは膨大な消費者のデータを集めて分析し、企業戦略に反映するノウハウまで生み出した。



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(2006年1月17日放送)


青森を世界に売れ


食料輸入大国、ニッポン。食料自給率は40%まで落ち込み、果物や野菜、水産物などの多くが外国からの輸入食材だ。輸入総額は7兆円にまで達し、日本の農業は本格的な輸入食材との闘いを迎えている。
4月からはメキシコとの自由貿易協定=FTAが始まり、豚肉やアボガドなどの輸入関税が低税率または無税になりはじめた。FTAはこうした海外からの農産物輸入の動きを、さらに加速させる事になる。



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(2006年1月10日放送)


ドキュメント“おせち”商戦


正月、家庭の食卓を飾る「おせち料理」。いま、ニッポンの伝統に変化が起きている。
本来は家庭の味として“作る”「おせち料理」を、最近は“買う”家庭が急増しているのだ。百貨店は有名料亭などのおせち料理のカタログを揃え待ち受ける。予約開始日には客の行列が出来、人気商品はすぐに完売するという。




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(2005年12月27日放送)


ニッポン式 世界に挑む

海外の流通企業から“世界一難しい市場”とも言われる日本。
そんな目も舌も肥えた消費者の多い日本市場でノウハウを掴み、“勝ち組”となった流通業たちが今、
こぞって海外市場に挑戦し始めている。





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(2005年12月20日放送)


結婚しない男たち ~30代前半 未婚率42%の理由~

30代前半男性の未婚率が急上昇している。42.9%、ほぼ2人に1人が独身という状況だ。
(30代前半女性の未婚率は26.6%)
急激な未婚率上昇には、フリーターなど不安定雇用の増加も拍車をかけているという。





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(2005年12月13日放送)


我が家は大丈夫か!? ~そこにある倒壊の危機~

千葉の姉歯建築設計事務所が、マンションなどの耐震強度の計算書を改ざんしていた問題が発覚し、これまでに全国12都府県で55の偽装物件が報告されている。姉歯事務所が設計に関わった建物は、ホテルや一戸建て住宅も含め全国に約200件もあることが分かり、「耐震強度偽装問題」の衝撃は日本中に広がった。




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(2005年12月6日放送)


2005年 宇宙への旅~未来の100兆円市場に賭けろ~

ガガーリンの人類初の有人宇宙飛行から半世紀近く。冷戦時代には米ソ両国家が威信をかけて競い合った宇宙という名の戦場はいま、民間ビジネスにとっての巨大なマーケットになろうとしている。




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(2005年11月29日放送)


若者よ!会社を創れ ~第2の堀江、三木谷は誕生するか?~

このところ、ライブドアの堀江貴文社長や楽天の三木谷社長などに憧れて起業を志す若者が増えていると言う。
しかし実際に起業に踏み切る若者の数は実はそれほど多くはない。日本の開業率は3%台、15%台に迫るアメリカに比べるとかなり低い数字だ。さらに日本ではここ数年、廃業率が開業率を上回るなど、産業の新陳代謝の悪さが、日本経済の競争力低下の一因とも言われている。




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(2005年11月22日放送)


公務員を減らせ! ~ムダと闘う お役所改革~

小泉内閣が郵政改革の次に最重要課題として掲げている公務員改革。日本には国家公務員66万人、地方公務員308万人の合わせて374万人の一般公務員がいる。その総人件費は年間およそ20兆円にものぼる。しかし地方自治体の赤字総額は200兆円を超えており、三位一体改革によって地方交付税交付金も大幅に減額されるなど、地方財政はまさに破綻の危機に直面している。




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(2005年11月15日放送)


石油高騰に負けるな!

高騰を続ける原油価格。ガソリン価格の上昇、冬の需要期に向けて懸念される灯油価格の動向など、私たちの日常生活への影響も広がり始めている。そして、価格上昇を転嫁できない経済の現場からは、悲痛な声が上がっている。ガソリンスタンド、クリーニング業界、中小石油化学製品メーカー、漁業や農業などなど・・・。




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(2005年11月8日放送)


オフィスを壊せ! ~儲けるための職場改革~

都心の大型ビルが完成前に相次ぎ満室となっている。リストラが一巡した企業やIT企業が会社の成長に合わせて、オフィス拡張に動いているからだ。
しかし、机と椅子さえあれば仕事はできる、そんな時代は終わった。効率的なオフィス、アイディアが生まれるオフィス、仕事のモチベーションを上げるオフィス・・・ オフィスが重要な経営資源だと気づき始めた経営者たちが今、オフィス改革に動き始めた。



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(2005年11月1日放送)


藍とさくらの代理戦争 ~女子ゴルフに賭けたビジネスマンたち~

バブル崩壊後、日本のゴルフに復活の兆しが出てきました。今や、広告業界がもっとも熱いまなざしを注ぐのが女子ゴルフ。若い世代のスターが出てきて、それまでのゴルフのイメージを一新しています。ゴルフ業界にとって救いの女神が宮里藍(20歳)とその宮里をライバルとして追いかける横峯さくら(19歳)。



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(2005年10月25日放送)


石油争奪!アフリカ決戦

原油価格の高騰が止まらない。80年代から90年代にかけて1バレル(159リットル)あたり10ドル台で安定していた原油価格は、いまやその5倍以上の水準で高止まりだ。私たちの身の回りでも、ガソリンの値段が徐々に上がり続けているなど生活に影響が出始めている。



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(2005年10月18日放送)


新潟中越地震から1年 ~企業と社員 復興への闘い~

2004年10月23日午後5時56分、新潟県中越地方を襲った巨大地震。マグニチュード6・8、最大震度7を記録した新潟中越地震は、死者49名、倒壊家屋1万戸以上、一時は避難者が10万人を越えるという大災害をもたらした。またその後の経済的被害も大きく、地震の影響で24社の地元企業が倒産してしまい、解雇、自主退職を強いられたサラリーマンも少なくない。95年には阪神淡路大震災も経験した日本は、これまで地震災害への様々な対策を講じてきた。“しかし実際に地震が起こった時に、私たちは自分の生活をどうやって守ればいいのだろうかか?そして経営者は会社をどうやって守ればいいのだろうか?”



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(2005年10月11日放送)


駅を創る ~変貌する巨大鉄道会社~

1日に平均1600万人を輸送する日本最大の鉄道会社、JR東日本。ところが鉄道の利用客は1993年をピークに減少傾向。運輸収入も右肩下がりだ。少子高齢化の影響で通学する子供たちが減っている。さらに2007年から「団塊の世代」が大量に退職することで、通勤するサラリーマンも大幅に減少する見込みだ。限られたパイを巡り、私鉄や車、飛行機など、他の交通機関との競争が激化している。



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(2005年10月4日放送)


東南アジアに進路を取れ
~日本VS中国!急成長ASEAN争奪戦~


いま、製造業の現場では中国への一極集中のリスクを分散・回避を検討する動きが目立っている。そこで注目されているのが、ベトナムやミャンマーなどのASEAN(東南アジア諸国連合)各国。人件費が中国よりさらに安く、以前から日系企業が足場を築いてきた長い歴史がある。ますます激化するコスト競争に対応するためにも、この地域への期待が高まっている。



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