【日本ハム】ロドリゲスがキャンプ初ブルペン「感触はよかった」

ブルペンで投げ込むロドリゲス
ブルペンで投げ込むロドリゲス

 日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手(28)が4日、1軍名護キャンプで初めてブルペン入りした。来日3年目。キャンプイン直後は若干の調整遅れがあったため、別メニューで調整を進めていたが3日からは通常メニューに合流。この日はカーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシームを交えながら35球を投げ込んだ。

 昨季は先発、中継ぎとフル回転して34試合で6勝7敗1セーブを記録。今季も幅広い役割が期待される助っ人右腕は「体は疲れているけど、感触はよかった」。心配されたコンディション面についても「なぜか分からないけど下半身が筋肉痛で。練習の中で走り込んでいるからかもね」と語り、問題はなさそうだった。

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