DEEPニコ生レギュラースタート、真の漢目指し悪戦苦闘

音楽 公開日:2014/10/29 42
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真の漢を目指し、さまざまな試練を克服していくニコニコ生放送「漢部 〜真ノ男道〜」。DEEP、DOBERMAN INFINITY、BREATHEが担当するが、第一回の放送にDEEPが登場した。


「中目黒高校「漢部」には、真の漢を目指して集う11人の部員がいた。しかしこのままでは、廃部の危機を迎えてしまう。そんな中、真の漢を目指して、DEEP、DOBERMAN INFINITY、BREATHEそれぞれのグループに所属する部員たちは立ち上がった。彼らの役目は様々な試練に立ち向かい、共感してもらい、部員を増やすこと!はたして彼らは、真の漢になることができるのか!?」という趣旨のもと番組はスタート。

彼らの部活動を維持するには、リスナー(部員)のTwitterフォロー数を増やすことが使命となる。




厳しい漢部顧問”カメセン”の檄が飛び、初めは応援団よろしく「漢にしてください!」「押忍!」など男気溢れる言動に終始していたが、ユーザーから「ふわふわ感満載」のコメントが並び、彼らも模索しながらの進行ではあった。しかし最初にTAKAがアピールした「DEEPの深いところまで見ていただこうと思います。」の言葉通り、ステージでは見られない表情の彼らに、感激のコメントが多数寄せられた。

「漢らしい言葉をいいながら腕立て伏せサドンデス」や、同番組担当のDOBERMAN INFINITY、BREATHEからも直接指令が飛び「激辛カレー我慢」「水に顔を付けてもイケメンであれ」などさまざまな試練をこなした。

漢らしいエピソードを語り合う討論会ではTAKAが「俺たちの男気といえば歌だろう!」とサプライズでアカペラを披露した時には「鳥肌立った」「泣いた」などのコメントで埋まり、さらにニューシングル『ラスト・グッバイ』のリリックビデオを公開した時には「ギャップがハンパない」「さっき顔付け対決してた人たちとは思えない」などの驚きのコメントで溢れた。

最終的に一番男らしかったかユーザーアンケートが行われ、結果TAKAが1位に輝いた。Twitterフォロー数も倍以上に膨らみ、順調な滑り出しを受けて、次回はDOBERMAN INFINITYが担当するが、YUICHIROから「男らしいポーズで写真を撮ってきてくれ!とお題が出された。

プレミアム会員専用番組では「ダンスをみせて」のリクエストに応え、「ランニングマン」をアドリブで披露し、ユーザーを沸かせた。

本番終了後にインタビューに応え、12月3日発売の新曲『ラスト・グッバイ』について「今回は松尾潔さんにプロデュースしていただきました。ずっとDEEPに書きたいと言っていただいていて、僕たちもこの齢になったから歌えるバラードがあるだろうということで、切ないバラードが出来上がりました。出会っちゃいけない2人が出会い恋に落ちるんですが、やっぱりお互い元の場所に戻らなきゃいけないという儚い想いを表現した、奥の深い大人のR&Bバラードです。」

さらに11/7の福岡サンパレスから始まるホールツアーについて「セットも豪華に、生バンドでやりますので、リリースイベントなどでは見られないホールツアーの迫力、ホールでしか体験できないステージを見に来てほしいです。僕たちのライブをカップルで観ると99.9%結ばれるっていうジンクスもあるんです!」とアピールした。

初回の放送を終えたメンバーは「今日の番組はいろんなことに挑戦してほんとうに楽しかったです。これを機にもっともっと鍛え直さなきゃです!一番辛かったのは腕立てでしたね。やってるときはいいですけど、止まって待ってる時がもうぷるぷるしちゃって…分かっていただけました?しかも顧問のカメセンがちゃんと数を数えてくれないっていうね(笑)」

即興でアカペラを披露する高い表現力と、男気の中にもお茶目な一面を見せたそのギャップに心射抜かれてしましったユーザーも多いのではないだろうか?これからの彼らに要注目だ。

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※本記事は掲載時点の情報です。

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