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湯浅 治久 日本史研究 = Journal of Japanese history / 日本史研究会 編 (733) 43-50, 2023-09
Web Site
林 樹, 阿部 幸二郎, 高木 純一郎, 釜本 宗史, 宮田 勝 小児口腔外科 = Pediatric oral and maxillofacial surgery 33 (1), 45-50, 2023-06
Web Site 医中誌
市川 秀之 滋賀県立大学 2023-04-01 - 2027-03-31 (科学研究費助成事業)
伊藤 俊一 日本歴史 / 日本歴史学会 編 (899) 98-100, 2023-04
坂下, 英明, 柴原, 孝彦, 近藤, 壽郎, 新垣, 敬一, 岩本, 昌士, 岡田, 宗久, 奥, 結香, 釜本, 宗史, 小長谷, 光, 佐々木, 眞一, 鈴木, 正二, 高木, 純一郎, 馬越, 誠之, 宮田, 勝, 村上, 幸生 クインテッセンス出版 2023
CiNii
高木 純一 人間文化 : 滋賀県立大学人間文化学部研究報告 53 2-13, 2022-10-25
identifier:http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/handle/11355/785
DOI 機関リポジトリ Web Site
稲葉 継陽 ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association / 大阪歴史学会 編 (293) 51-59, 2022-08
高木 純一 アジア遊学 (270) 10-25, 2022-05
稲葉 継陽 ヒストリア 293 51-59, 2022
高木 純一 新しい歴史学のために = For new historical science (298) 21-31, 2021-06
青柳 周一 滋賀大学 2021-04-05 - 2026-03-31 (科学研究費助成事業)
高木 純一 新しい歴史学のために 298 21-31, 2021
高木, 純一 吉川弘文館 2021
仲井 槙吾, 釜本 宗史, 高木 純一郎, 宮田 勝 口腔顎顔面外傷 : 日本口腔顎顔面外傷学会誌 20 (2), 27-32, 2021
Oral penetrating traumas with a toothbrush are often encountered in clinical oral surgery. Most cases are minor injuries, but some require surgery or hospitalization due to complications. We …
DOI 医中誌
釜本 宗史, 高木 純一郎, 宮田 勝 口腔顎顔面外傷 : 日本口腔顎顔面外傷学会誌 20 (1), 1-5, 2021
Maxillofacial fractures have a characteristic fracture pattern depending on the cause of injury, which eventually changes as regional characteristics and social activities change. Human injuries …
高木 純一 日本史研究 = Journal of Japanese history / 日本史研究会 編 (696) 29-45, 2020-08
林 樹, 阿部 幸二郎, 高木 純一郎, 釜本 宗史, 宮田 勝 小児口腔外科 = Pediatric oral and maxillofacial surgery 30 (1), 37-43, 2020-06
高木 純一 日本史研究 = Journal of Japanese history / 日本史研究会 編 (686) 54-61, 2019-10
高木 純一 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編 (980) 48-51, 2019-02
山田 徹 小さ子社 2019
高木 純一 日本史研究 686 (0), 54-61, 2019
DOI
高木, 純一 待兼山論叢. 史学篇 52 1-28, 2018-12-25
HANDLE Web Site
高木 純一, Takagi Junichi 待兼山論叢. 史学篇 (52) 1-28, 2018-12-25
機関リポジトリ
高木 純一 奈良女子大学 2018-04-25 - 2021-03-31 (科学研究費助成事業)
高木, 純一 大阪大学 博士(文学) 甲第19727号 2018-03-22
機関リポジトリ NDLデジタルコレクション CiNii
勝村 庸介, 唐沢 英年, 中村 康一, 高木 純一, 逢坂 正彦, 内田 俊介 日本原子力学会誌ATOMOΣ 60 (10), 596-600, 2018
<p> 核分裂生成物(FP)は,原子力では最も基本的なものとして古くから研究されてきたが,福島第一原子力発電所(1F)の事故に際し,研究人口減少の最も著しい分野であることを改めて強く認識した。今後40年以上にわたる廃炉プロジェクトの推進においても,FPに向き合うことは避けられない。このため,FPの化学的挙動研究に対する新たな取り組みが必須である。昨年6月に発足した題記研究専門委員会の狙い,実施計…
DOI Web Site Web Site
高木 純一 ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association / 大阪歴史学会 編 (264) 66-91, 2017-10
高木 純一 ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association / 大阪歴史学会 編 (264) 129-137, 2017-10
高木 純一 地方史研究 67 (2), 43-62, 2017-04
高木 純一 史学雑誌 / 史学会 編 126 (2), 200-223, 2017-02
髙木 純一 私学経営 (502) 4-11, 2016-12
福山 修, 小川 徹, 高木 純一郎 Abrasive technology : 砥粒加工学会誌 : journal of the Japan Society for Abrasive Technology 60 (10), 26-31, 2016-10
小川 徹, 高木 純一郎, 福山 修 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 519-520, 2016
小径の内面研削は問題点が多く加工精度に大きく繋がるため、現場では熟練者に頼っているのが現状である。そのため作業者の技能に依存しない定量的な加工技術、条件の確立が必要である。本研究では「砥粒の破砕を制御するツルーイング法」を用い、強制的に微小破砕を生成させ砥石の切れ味を向上させることで高精度な面粗さを達成できた。現在は砥石回転数を2倍に上げツルーイング精度の影響を検討し、より短時間での加工を目指す。
佐藤 拓, 高木 純一郎, 須原 健介 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 523-524, 2016
研削液は主に冷却効果を期待して使用されるため,水溶性油剤を用いることが多い.近年では,高い潤滑効果が期待される新材料として,ナノカーボンを含有した加工液がある.これは数百nm径のオニオンライクカーボンを含有しており,水で希釈して使用する.そのため,高い冷却効果とともに,潤滑効果を得ることができる.本研究ではナノカーボン加工液の潤滑効果を調査することを目的とし,研削加工に適用した結果を報告する.
福山 修, 小川 徹, 高木 純一郎 砥粒加工学会誌 60 (10), 557-562, 2016
研削加工では砥石が良い切れ味を保つためには砥石周速を30m/s程度にすることが知られているが,砥石径が5mm以下の小径内面研削においては実現が難しい.本研究では,30m/sには至っていないが,小径砥石の周速を9.4m/sから18.8m/sに上げることにより砥石の切れ味が向上し,以下の効果が得られた.(1)ツルーイングの切込み量を最適化することにより,砥粒先端に鋭い微小切れ刃が生成されることがわか…
DOI Web Site
河村 悠太郎, 岡部 寛之, 高木 純一郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 521-522, 2016
打ち抜き用金型として用いられる超硬合金の加工には、ジグ研削盤が使用される。この際、超硬合金の高硬度が原因で、特に荒加工の場合、加工時間と加工コストが大きくなることが問題となる。本報では、ジグ研削盤と相対的に同じ運動をするボール盤と内面研削盤を用いて、研削抵抗を低減するような工具の特性および研削条件を探り、除去能力の向上を試みた結果を報告する。
花上 浩平, 高木 純一郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 675-676, 2016
切削時の加工能率を追求して周速や送りを増やすと、工具摩耗の増大等によって加工面の品質低下のリスクが大きくなる。生産効率の最適化には工具摩耗の状態をモニタリングして加工条件をコントロールする必要がある。そこで本研究では非接触での測定が可能な放射温度計を使用して、切削中の切りくずの拘束面とワーク表面温度を測定することで工具の摩耗状態をモニタリングすることを試みた。
高木 純一 ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association / 大阪歴史学会 編 (253) 73-99, 2015-12
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 雑誌
高木 純一 ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association / 大阪歴史学会 編 (249) 114-121, 2015-04
福山 修, 高木 純一郎 砥粒加工学会誌 59 (8), 453-458, 2015
本研究は,PCDロータリーツルアのエッジを使用した小径CBN砥石に最適な新ツルーイング工法を開発し,その有効性を実験的に検証したものである.クイル径φ3mmの砥石で内面研削し,得られた主な結果は以下の3点である.(1) ツルーイング抵抗が0.1N以下,研削抵抗が1.13N以下であり,クイル剛性実験結果から砥石軸のたわみに影響しない.(2) …
高木 純一 史学雑誌 124 (1), 123-, 2015
福山 修, 高木 純一郎 砥粒加工学会誌 59 (11), 637-642, 2015
本研究は,小径CBN砥石のツルーイングに関して,Polycrystalline Diamond (PCD)ディスクを先端にろう付けしたPCDロータリーツルアのエッジを使用した新ツルーイング工法とダイヤモンドロータリードレッサを使用した従来工法との差異を,PCDロータリーツルアのエッジ(ダイヤモンド砥粒)と,CBN砥粒の接触状態という観点から比較検討した.得られた主な結果は以下の3点である.(1)…
高木 純一 日本史研究 = Journal of Japanese history / 日本史研究会 編 (626) 80-82, 2014-10
高木 純一 日本歴史 / 日本歴史学会 編 (791) 20-36, 2014-04
大坂 剛士, 高木 純一郎 砥粒加工学会誌 58 (6), 396-401, 2014
高回転精度・極微小切込機構を持つ超精密円筒研削盤の開発を行い,トラバースドレスのドレッシング切込量と研削面の表面品位の関係を調べた.極微小切込ドレッシングを行った粗粒ビトリファイドボンドcBNホイールでSUJ2の円筒プランジ研削を行い,極微粒ビトリファイドボンドcBNホイールの研削面と同程度の鏡面が得られた.粗粒ビトリファイドボンドcBNホイールでドレッシング切込量を小さくすると加工誘起マルテン…
大坂 剛士, 高木 純一郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2014S (0), 1249-1250, 2014
鏡面研削を目的に,高回転精度・超微小切込機構を持つ超精密研削盤を用いて,粗粒と超微粒ビトリファイドボンドcBNホイールのドレッシング切込量と研削面の表面品位の関係を調べた.ドレッシング切込量を小さくすると表面粗さが小さくなり,粗粒ビトリファイドボンドcBNホイールの研削面は鏡面で圧縮残留応力が生じていた.極微粒ビトリファイドボンドcBNホイールの研削面は残留応力を持たなかった.
高木, 純一 中外医学社 2013
吉永 正夫, 泉田 直己, 岩本 眞理, 牛ノ濱 大也, 住友 直方, 田内 宣生, 高橋 良明, 富田 英, 長嶋 正實, 堀米 仁志, 山内 邦昭, 阿部 勝已, 新垣 義夫, 上野 倫彦, 太田 邦雄, 佐藤 誠一, 高木 純一, 立野 滋, 檜垣 高史, 市田 蕗子, 白石 裕比湖, 杉 薫, 堀江 稔 Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery 29 (6), 277-290, 2013
DOI 医中誌 被引用文献4件
清水 竜大郎, 大坂 剛士, 高木 純一郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2013S (0), 525-526, 2013
本研究の目的は超仕上げやホーニング加工と同等の加工面を研削加工により得ることである。そのための手段としてレジンボンドおよびビトリファイドボンドのダイヤモンドホイールを用いて鉄系材料の平面研削を行い、加工現象についての調査を行った。その結果、研削ホイールの真円度および結合度むらが加工面精度に影響を及ぼすこと、ツルーイングによりその影響を制御することが可能であるということがわかった。
阪口 嘉美, 近藤 恭平, 高木 純一 小児科 = Pediatrics of Japan 53 (11), 1637-1641, 2012-10
高木 純一 大阪大学 2012-04-01 - 2015-03-31 (科学研究費助成事業)
吉永 正夫, 泉田 直己, 住友 直方, 高橋 良明, 富田 英, 長嶋 正實, 山内 邦昭, 新垣 義夫, 岩本 眞理, 上野 倫彦, 牛ノ濱 大也, 太田 邦雄, 佐藤 誠一, 田内 宣生, 高木 純一, 立野 滋, 檜垣 高史, 堀米 仁志, 市田 蕗子, 白石 裕比湖 Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery 28 (1), 2-5, 2012
DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献23件
安永, 暢男, 高木, 純一郎 日刊工業新聞社 2011
高木 純一郎, 宮田 勝, 名倉 功, 大浜 和憲, 下竹 孝志, 石川 暢己 Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 47 (1), 152-153, 2011
岡村 雅人, 大里 哲夫, 新井 裕之, 浦田 英浩, 高木 純一, 小藪 健, 高守 謙郎, 鈴木 俊一 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011s (0), 529-529, 2011
BWR原子炉構造材料の応力腐食割れを抑制する酸化チタン防食技術を開発した。ラボ試験、実機プラント試験及び試験炉における酸化チタン注入試験により、酸化チタンを構造材料に付着させることで腐食電位を低下させることを確認した。
小藪 健, 高守 謙郎, 鈴木 俊一, 黒崎 裕一, 山田 清文, 岡村 雅人, 大里 哲夫, 新井 裕之, 浦田 英浩, 高木 純一 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011s (0), 530-530, 2011
BWR原子炉構造材料の応力腐食割れを抑制する酸化チタン防食技術を開発し、本技術を福島第二原子力発電所一号機に初めて適用した。この結果、構造材表面への付着施工が完了した。
佃 昭, 高木 純一郎 Ceramics Japan = セラミックス : bulletin of the Ceramic Society of Japan 44 (7), 502-505, 2009-07
Web Site 参考文献6件
久保 尚美, 高木 純一, 近藤 恭平 小児科 = Pediatrics of Japan 50 (8), 1373-1378, 2009-07
高木 純一, 坂尾 利仁 Mie topics = 三重トピックス / 三十三総研 企画・編集 (56) 2-5, 2009-04
高木, 純一郎 新潟大学 博士 (歯学) 甲第3150号 2009-03-23
博士論文
高木 純一郎, 佐野 富子, 田口 洋, 三富 智恵 小児歯科学雑誌 47 (3), 433-441, 2009
下顎第二小臼歯は様々な局所的要因により萌出が障害されるが,本研究では特発的な歯胚の方向異常により下顎第二小臼歯の萌出が障害された症例について検討を行い,臨床的対応法についてフローチャートを考案した。調査対象は1979 年から2008 年までに新潟大学医歯学総合病院小児歯科診療室で処置した,歯胚の方向異常に起因する下顎第二小臼歯萌出障害の11 症例15 歯で,診断時年齢は8 歳0 か月~13 …
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献2件 参考文献28件
岡村 雅人, 山本 誠二, 高木 純一 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009f (0), 538-538, 2009
酸化チタンによる防食技術の応用として、高pH条件下での付着挙動について検討を実施し、構造材の表面酸化皮膜形態やゼータ電位との関連性について議論した。
高木 純一郎, 佐野 富子, 三富 智恵, 田口 洋 小児歯科学雑誌 46 (2), 233-, 2008-04-25
参考文献2件
田中 克敏, 相良 誠, 木村 誠司, 高木 純一郎 砥粒加工学会誌 52 (2), 95-100, 2008
本研究は,高速,高精度,軽負荷のスピンドルユニットの出力を定量化するため,モータ駆動の空気静圧スピンドルに円板を取付け,回転させた時の電圧,電流値から風損を負荷として有効電力を算出し,円板の回転数-風損を関係づけることを目的とした.有効電力から算出した風損と理論計算値との対比を行ったが,ほぼ一致していることを確認した.回転数-風損が定量化された円板を測定対象のスピンドルユニットに取付け,スピンド…
DOI Web Site 参考文献6件
高木 純一郎, 佐野 富子, 三富 智恵, 田口 洋 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 46 (2), 233-233, 2008
岡村 雅人, 市川 長佳, 浦田 英浩, 高木 純一, 高守 謙郎, 鈴木 純一, 鈴木 俊一 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008s (0), 482-482, 2008
BWR炉水環境における構造材料の応力腐食割れを防止するために、酸化チタンを用いた抑制技術の開発を実施中である。本発表では、これまでの酸化チタンのSCC抑制効果をまとめるとともに表面分析結果等から低下メカニズムについても議論する。
高木 純一郎, 宮田 勝, 岡部 孝一, 名倉 功, 坂下 英明 小児口腔外科 18 (1), 15-20, 2008
We report a clinical study of 36 cases (37 sides) of patients under 15 years old who were referred to the Department of Dentistry and Oral Surgery, Ishikawa Prefectural Central Hospital, and …
名倉 功, 宮田 勝, 高木 純一郎, 岡部 孝一, 齋藤 貴一郎, 坂下 英明 小児口腔外科 18 (2), 91-95, 2008
A congenital midline fistula of upper lip is a rare anomaly. We report a case of congenital midline fistula of the upper lip in a 6-year-old girl. No other anomalies were found. Surgical excisions …
高木 純一郎 年次大会講演論文集 2008.4 (0), 275-276, 2008
In grinding operation, there are two important preparations, truing which forms wheel geometry and conditioning which generates chip pockets around abrasive grains on wheel surface. Truing has very …
田中 圭, 加戸 正治, 古川 秀雄, 高木 純一, 大貫 伸, 横田 睦, 井上 文夫, 八木澤 壯一, 武田 至 日本船舶海洋工学会講演会論文集 6 (0), 173-174, 2008
中山 達臣, 高木 純一郎, 渡辺 秀徳 Abrasive technology : 砥粒加工学会誌 : journal of the Japan Society for Abrasive Technology 51 (6), 345-350, 2007-06
Web Site 被引用文献2件 参考文献12件
中山 達臣, 高木 純一郎, 阪口 浩之, 太田 稔 砥粒加工学会誌 51 (6), 339-344, 2007
自動車用エンジン,トランスミッションなどに用いられる機械要素部品には,優れた表面品位と高い生産性が求められている.そこで,本研究は表面品位に優れた工作物を短時間で得るために,研削ホイールと工作物両方の周速度を高速化させる研削方法を提案し,これをRapid Rotation Grindingと呼ぶこととする.本報では,この研削方法によって工作物の温度上昇が抑制されることを解析で予測し,さらに焼入れ…
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献9件
中山 達臣, 高木 純一郎, 渡辺 秀徳, 太田 稔 砥粒加工学会誌 51 (6), 345-350, 2007
研削加工における工作物周速度の高速化は,工作物からみたときの熱源通過速度の増加による工作物に与える熱影響の抑制が期待できる.この作用を実際の機械要素部品の加工に適用させるために,工作物周速度を飛躍的に増大させたRapid Rotation Grindingによる焼入れ鋼の研削実験を行った.本報では,研削ホイールの周速度が200m/sとなる超高速研削において,従来適正とされた研削ホイールと工作物の…
中山 達臣, 高木 純一郎, 太田 稔 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 877-878, 2007
短時間で工作物の優れた表面品位が得られる研削方法を考案した.本報では,炭素鋼の研削実験により得られた工作物表層の品質について述べる.周速度を一定とした条件で,ホイール周速度を200 m/s,工作物周速度を100 m/sまで増大させると,従来比2.5倍の研削能率であるにもかかわらず白層が抑制され,圧縮応力が多く付与される.さらに,工作物表面粗さが小さくなり,加工時間が短縮されることが明らかになった.
岡村 雅人, 市川 長佳, 浦田 英浩, 高木 純一, 高守 謙郎, 鈴木 純一, 鈴木 俊一 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 600-600, 2007
BWR炉水環境における構造材料の応力腐食割れを防止するために、酸化チタンを用いたSCC抑制技術の開発を実施中である。実機流速を考慮した高流速条件下でのECP測定試験を実施し、酸化チタンのECP低下における流速依存について検討した結果を発表する。
高木 純一 日本原子力学会誌ATOMOΣ 49 (7), 505-506, 2007
久保 尚美, 高木 純一, 大塚 珠美 小児科 = Pediatrics of Japan 47 (13), 2081-2084, 2006-12
名倉 功, 宮田 勝, 岡部 孝一, 高木 純一郎, 鈴木 円, 坂下 英明 日本口腔診断学会雑誌 = Japanese journal of oral diagnosis/oral medicine 19 (2), 345-347, 2006-10-20
参考文献7件
高木 純一, 宮元 周作, 大塚 珠美 小児科臨床 = Japanese journal of pediatrics 59 (10), 2142-2146, 2006-10
大塚 珠美, 高木 純一, 小泉 博彦 小児科臨床 = Japanese journal of pediatrics 59 (10), 2117-2124, 2006-10
横沢 毅, 高木 純一郎, 片岡 征二 精密工学会誌論文集 / 会誌編集委員会 編 72 (8), 1018-1024, 2006-08
Web Site 被引用文献2件 参考文献14件
横沢 毅, 高木 純一郎, 片岡 征二 型技術 = Die and mould technology : 金型の総合技術誌 21 (7), 55-58, 2006-06
田中 信一, 高木 純一郎, 横沢 毅 Abrasive technology : 砥粒加工学会誌 : journal of the Japan Society for Abrasive Technology 50 (5), 269-274, 2006-05
Web Site 被引用文献1件 参考文献13件
田中 信一, 高木 純一郎, 横沢 毅 Abrasive technology : 砥粒加工学会誌 : journal of the Japan Society for Abrasive Technology 50 (4), 223-226, 2006-04
Web Site 被引用文献2件 参考文献8件
高木 純一郎, 宮田 勝, 岡部 孝一, 名倉 功, 坂下 英明 有病者歯科医療 15 (1), 43-48, 2006
We herein report a case experience of a mandibular cancer patient to whom we administered high dose therapy for pain management.<BR>A 54-year-old male patient noticed a swelling in his right …
DOI 医中誌 参考文献13件
横沢 毅, 高木 純一郎, 片岡 征二, 田中 信一 精密工学会誌論文集 72 (8), 1018-1024, 2006
“Non abrasive ultrasonic vibration polishing” had been proposed as a new polishing method of CVD diamond film and it was clarified that CVD diamond film can be polished smoothly and continuously by …
DOI 参考文献1件
木部 隆造, 高木 純一郎, 花本 崇志, 堅尾 吉明, 木下 正治 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 531-532, 2006
CMP用研磨パッドの表面に切削加工で形成される溝の精度向上を目的として,粘弾性·断熱性を有する発泡ウレタンの切削メカニズムを考察した。さまざまな切削条件における切削領域の温度を測定し,形成された溝形状を観察した結果,工具材質により切削温度が大きく異なり,ハイス工具を使用したときには超硬工具に比べて切削抵抗と切削温度が低く、加工後の溝精度にも良い影響を与えることがわかった。
阪口 浩之, 高木 純一郎, 中山 達臣 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 453-454, 2006
研削加工は材料を除去するのに高いエネルギを消費し,その多くは熱に変わり工作物の熱損傷の原因となる.また研削加工の高能率化はクーラントの使用量を増やし,環境負荷を増大させる.本研究では研削加工面の温度上昇に及ぼす各種研削パラメータに注目し,有限要素法解析を用いてパラメータの組み合わせによる温度上昇の基礎的傾向を調べ,高能率かつ熱損傷を起こさないような最適な研削条件を提案する.
田中 雄幸, 高木 純一郎, 劉 猛, 鈴木 克征 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 279-280, 2006
アルミニウム合金のドライ切削加工の実現を視野に入れた基礎研究として,工具材種,工具表面の粗さおよび研磨方向,工具の表面温度等が凝着に及ぼす影響を実験的に調べ,凝着を抑制する最適条件を考察した.ピエゾアクチュエーターを使用したフレッチング試験機を製作し,ピンオンプレートの摺動試験を実施した結果,凝着を低減する最適な表面粗さが存在することを見出した.
田中 信一, 高木 純一郎, 横沢 毅, 加藤 光吉, 片岡 征二 砥粒加工学会誌 50 (5), 269-274, 2006
遊離砥粒を用いた超音波加工においては,さまざまな加工条件の変動が加工精度,加工効率などに影響を与える.本研究では,工具材として焼結ダイヤモンド(PCD)を用い,被削材として石英ガラス,ソーダガラスを用い,被削材背面に圧力センサを取り付け,加工中の加工力変化を測定した.その結果 (1) すべての工具直径において,加工が始まると加工力は急激に増加し,加工深さ0.2mm付近で加工力最大を示す (2) …
田中 信一, 高木 純一郎, 横沢 毅, 加藤 光吉, 片岡 征二 砥粒加工学会誌 50 (4), 223-226, 2006
遊離砥粒を用いた超音波加工においては,さまざまな加工条件の変動が加工精度,加工効率などに影響を与える.本研究では,工具材として焼結ダイヤモンド(PCD)を用い,被削材として石英ガラス,ソーダガラスを用い,超音波加工における加工特性を調べた.その結果 (1) すべての工具直径において,石英ガラスでの加工速さはソーダガラスのそれの約0.5倍と小さくなる (2) …
田中 信一, 高木 純一郎, 横沢 毅 砥粒加工学会誌 50 (2), 111-116, 2006
遊離砥粒を用いた超音波加工においては, さまざまな加工条件の変動が加工精度, 加工効率などに影響を与える. 本研究では, 工具材として焼結ダイヤモンド (PCD) , S45C, SUS304を用い, 超音波振動により発生するキャビテーション気泡群が, 工具先端面, 加工穴底面の面粗さ, スラリーの挙動にどのような影響を与えるか調べた. その結果 (1) 工具直径5.0mm, 3.0mmでは, …
DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献11件
横沢 毅, 高木 純一郎, 片岡 征二 超音波techno / 超音波techno編集部 編 18 (3), 42-47,126, 2006
名倉 功, 宮田 勝, 岡部 孝一, 鈴木 円, 高木 純一郎, 片柳 和義, 車谷 宏, 坂下 英明 日本口腔診断学会雑誌 = Japanese journal of oral diagnosis/oral medicine 18 (2), 352-355, 2005-10-20
医中誌 被引用文献1件 参考文献23件
園田 徹, 小泉 博彦, 久保 尚美, 高木 純一, 原田 直樹, 松本 直通, ソノダ トオル, コイズミ ヒロヒコ, クボ ナオミ, タカギ ジュンイチ, ハラダ ナオキ, マツモト ナオミチ, Tohru SONODA, Hirohiko KOIZUMI, Naomi KUBO, Junichi TAKAGI, Naoki HARADA, Naomichi MATSUMOTO 九州保健福祉大学研究紀要 = Journal of Kyushu University of Health and Welfare 6 189-192, 2005-03-25
type:P(論文)
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件
田中 信一, 高木 純一郎, 横沢 毅, 長谷川 徳慶 砥粒加工学会誌 49 (5), 245-249, 2005
遊離砥粒を用いた超音波加工においては, さまざまな加工条件の変動が加工精度, 加工効率などに影響を与える. 本研究では, 工具材として摩耗の少ない焼結ダイヤモンドを用い, 工具直径, 加工圧およびスラリー流速の3つの条件を変えて加工速さを調べた. その結果 (1) 加工時間が最も短くなる最適加工圧が存在する (2) 工具を小径化すると, 最適加工圧は工具断面積に反比例して大きくなる (3) …
DOI Web Site 被引用文献6件 参考文献13件
高木 純一郎, 宮田 勝, 岡部 孝一, 名倉 功, 坂下 英明 小児口腔外科 15 (1), 47-53, 2005
We reported a case of von Recklinghauzen's disease in the palate. A 12-year-old girl visited our department with the complaint of a painless mass in the right palate. She had a family history of …
DOI 医中誌 参考文献37件
名倉 功, 宮田 勝, 岡部 孝一, 高木 純一郎, 坂下 英明 有病者歯科医療 14 (3), 201-205, 2005
We herein report a case of pneumocystis pneumonia development following radiation therapy and chemotherapy for metastatic lesions to the neck and pulmonary regions originating as a head and neck …
DOI 医中誌 参考文献8件
横沢 毅, 高木 純一郎, 片岡 征二, 田中 信一 精密工学会誌論文集 71 (9), 1131-1136, 2005
Forming tool coated with CVD diamond film which has excellent performance for wear and friction have been expected to be ideal tools for forming processes. However, the surface of CVD diamond film …
DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献5件