ロゴデザイン
表参道ヒルズのロゴデザインは、1.表参道の景観や歴史、2.「表参道ヒルズ」が誕生し未来に向かっていくイメージ、3.世界に向けた日本文化の発信をキーコンセプトに、アートディレクター「タイクーングラフィックス」により制作されました。
シンボルマークのモチーフとなる「参」の文字は“あつまる”という意味を持ち、明治神宮に至る参道として拓かれた表参道のアイデンティティを主張するとともに、人々が集い様々な文化が生み出されてきた表参道を象徴します。
シンボルマークのデザインは、明治神宮の大鳥居とそれにつながる参道、さらに表参道ヒルズの大きな特徴であり、第2の表参道とも言うべき建物内部に広がる“スパイラルスロープ”を表現。表参道のケヤキ並木(表参道ヒルズのスパイラルスロープ)を、人々が心地よく闊歩するシーンの想起を意図しています。
また、「参」の文字を囲む楕円は、表参道の頭文字「O(オー)」と、日本の文化的な図像(アイコン)のひとつと言える「ハンコ」の形態を表現したものです。
<タイクーングラフィックス プロフィール>
1991年、宮師雄一と鈴木直之により渋谷区神宮前に設立。美しく優しく強いデザインが、人と社会を最高のバランスにするとの信念のもと、あらゆる媒体を通し活動を行う。表参道ヒルズロゴデザインでは、2006年度グッドデザイン賞コミュニケーションデザイン部門を受賞。
※タイクーングラフィックスは2014年10月に解散し、現在は個々で活躍中です。
EVENT&TOPIC
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2024.05.29
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024
米国アカデミー賞公認国際短編映画祭、SSFF & ASIA 2023は、世界114の国と地域から集まった4,936本の中から、選りすぐりの約200作品を上映・配信します。表参道ヒルズでは、6月6日(木)~ 9日(日)の期間中、本館 地下3階 スペース オーで開催いたします。その他会場についてや詳しいプログラムについては、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024の公式サイトをご覧ください。
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2024.05.17
ブシュロン 5.24 西館1FへRENEWAL OPEN!
1858年創業、パリ・ヴァンドーム広場に店を構えた最初のハイジュエラー、ブシュロン。メゾンが創業当初より作品のインスピレーションとしてきた「自然」の美しさに対して敬意を込めた緑あふれるデザインとカラフルな色調のファブリックを用いた明るく華やかな雰囲気が特徴のブティック。 ファサードのスクリーンでは、アイコンである黒猫のウラジミールがグリーンの中で自由気ままに戯れるアニメーションが流れます。アイコンコレクションである「キャトル」や「セルパンボエム」をはじめとし、ブライダルリングなど様々なジュエリーが揃います。
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2024.05.14
OMOTESANDO HILLS JOURNAL
スタイリスト矢内麻友さんが選ぶ、初夏のイチ押しドレス
FEATURE
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2024.05.31
Eyevolコラボ 5月31日(金)発売開始
卓越した職人技を背景とした眼鏡ブランド「EYEVAN(アイヴァン)」のデザインチームが、現代的なライフスタイルに向けて2017年に発表したライン「Eyevol(アイヴォル)」とのコラボレーション第2弾が登場。 前回即完売となった人気コラボレーションは、"街使いとスポーツシーンをシームレスに繋ぐ"をコンセプトに、オリジナルデザインを採用したサングラス1型計4色と、サングラスと一体化して着用可能なキャップの2モデルをラインナップ。また、今回はサングラスのテンプル部分を入れ込み使用できるキャップも販売。フレームのカラーバリエーションに連動させたカラーラインナップに加え、撥水性とウォッシャブル性を兼ね備えた素材を使用しているので、スポーツシーンにも最適なキャップに仕上がっています。 完売必須の人気アイテムをどうぞお見逃しなく!!
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2024.05.30
ノモスグラスヒュッテの新作、多彩なカラーのタンジェントデイト
ノモス グラスヒュッテのアイコンウォッチ、タンジェントの新作が31種類の多彩なカラーリングで登場。 それぞれに特別な名前が付けられアリエルからジルクス、ハイフィッシュグラウからシュロスグリュンまで、独自のストーリーがあります。グラスヒュッテにおける175年以上にわたる時計製造の豊かな伝統がカラフルな31色の中で息づいています。各色175本世界限定となり、裏蓋には限定番号と個々の名前が刻印されています。