堺雅人(49)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)第4話が6日、放送され、平均世帯視聴率が13・4%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・4%だった。

同ドラマは「半沢直樹」をはじめ、数々の大ヒットドラマを手掛けた福澤克雄氏の企画・監督最新作。主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが集結。前例のないエンタメが幕を開ける“限界突破アドベンチャードラマ”だ。

第4話では、システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が、財務の太田(飯沼愛)だと突き止めた乃木(堺雅人)たち。野崎(阿部寛)たち公安は、太田の自宅へ急行する。

ついに誤送金事件が完結! 事件の真相が明らかになったとき、誰も予想できない、衝撃の展開が待ち受ける。