劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」2部作で興収10億突破

(C)Magica Quartet／Aniplex・Madoka Movie Project

［映画.com ニュース］　アニプレックス配給「劇場版　魔法少女まどか☆マギカ」2部作合計の興行収入が、11月11日で10億円を突破した（43館）。

11日現在の興行成績は、「劇場版　魔法少女まどか☆マギカ　前編　始まりの物語」（10月6日公開）が観客動員35万7645人、興収5億1863万2300円、「劇場版　魔法少女まどか☆マギカ　後編　永遠の物語」（10月13日公開）が動員33万6847人、興収4億8262万5500円で、2作合計が動員69万4492人、興収10億125万7800円を記録した。大ヒットを受け、公開劇場のないエリアからの熱い上映リクエストもあり、11月23日～12月1日にかけて、全国26館での公開も決定。上映劇場は今後も増える予定だ。（文化通信）

【セカンドラン上映劇場】
▼11月23日～ディノスシネマズ旭川、青森コロナシネマワールド、TOHOシネマズ秋田、TOHOシネマズ甲府、シネマックスパルナ稲敷、TOHOシネマズ浜松、TOHOシネマズ東浦、TOHOシネマズ岐阜、シネパレス山陽座、T・ジョイ出雲、ムービックス周南、109シネマズ佐賀、T・ジョイパークプレイス大分
▼11月24日～ワーナー・マイカル・シネマズ近江八幡、ピカデリー劇場、ユナイテッド・シネマ長崎、TOHOシネマズ光の森、宮崎セントラルシネマ、ミハマ7プレックス
▼12月1日～フォーラム八戸、フォーラム盛岡、ワーナー・マイカル・シネマズ千葉ニュータウン、フォーラム那須塩原、ムービックス橿原、ワーナー・マイカル・シネマズ広島、TOHOシネマズ高知

【映画.com×文化通信】