DEEPニコ生「漢部」再登場!白熱のパーティーゲームで漢魅せた

音楽 公開日:2015/02/18 48
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真の漢を目指し、さまざまな試練を克服してくニコニコ生放送「漢部~真ノ男道」、DEEP、DOBERMAN INFINITY、BREATHEが担当しているが、第5回は、栄えある第1回で漢らしさを存分に魅せつけたDEEPが再登場した。


昨年10月以来となるDEEP。オープニングは“手押し車”スタイルで登場し、いきなりの漢アピール。二代目顧問ガメセンの「ひさしぶりだなあ!10月からこれまで4ヶ月間あったから、さぞかし漢らしくなったんだろうな!」とのゲキにも「押忍!もちろんです!」と余裕の表情。

早速Twitterのフォロワーを増やすべく試練に立ち向かう4名、まずは前回担当のDOBERMAN INFINITYからの試練「漢たるものメンバー同士でも真剣勝負ができる!」とのお題が出され、今回はパーティーゲームのベタねた「たたいてかぶってじゃんけんぽん」に挑戦となった。



トーナメント方式でまずYUICHIRO対KEISEIの対戦。思いがけずスリル満点の展開に“きゃっきゃ”し始める二人。KEISEIは、じゃんけんは強いがそこからの動きが若干遅いのではと指摘され、白熱戦の結果YUICHIROが勝つ。

次のTAKAとRYOの対戦は「自信ないです。」とビビリ気味のTAKA、「TAKAへの日頃の鬱憤を晴らします!」とやる気充分のRYOが、速攻一発で勝利を射止めた。決勝戦YUICHIRO対RYO。

RYOは「本当の鬱憤はこっちでした。」とまたまたやる気満々。攻撃、防御とも2人の動きが速く「急に緊張感が走った。」「汗出てきた。」とメンバー。長期戦では?と思われた瞬間、RYOが見事に一撃を食らわせ優勝!

KEISEIは「やっぱり一番若いから反射神経が素早いですよね。」と解説。TAKAは「普段一番ぼけーとしてるのに。」と悔しげだった。KEISEIの発案で最弱決定戦となり、じゃんけんであいこばかりが続く緊張感のある展開の末KEISEIが最弱となってしまった。これ定期的にしたいね。とメンバーも楽しんだようだ。

続いての試練「漢らしいホワイトデーのお返しの渡し方」では、バレンタインにチョコを貰ったか?というガメセンの問いにTAKAが「もらってません。」と元気なく答え、さらに「血糖値下がってます。」と訴えた。そんなTAKAが披露した「ホワイトデーの渡し方」は、RYOを女性に見立て、バックハグをするというシチュエーションで、ユーザーから「きゅんきゅんした!」「イイ!」という好意的なコメントが溢れ、ほかのメンバーを抑えて圧倒的な支持を受けた。

続いての試練はBREATHEから真の漢の「ジェスチャーゲーム」を見せて欲しいとの指令。1人が出題者、3人が回答者で力を合わせ3分で15個正解でクリアとなる。

これが、4人のチームワークが炸裂し、順当に正解を重ね、残り10秒であわやっと思わせて15個目の正解を出し見事にクリアとなった。「こんなにうまくいくと思わなかった。」とガメセンも感心。

特にYUICHIROに出たお題「あったかいんだからぁ♪」のフリが「完璧だった。」「かわいかった」というコメントが書き込まれ、さらに「猫」のお題で見せた猫が顔を洗うジェスチャーがまたかわいいと好評を得た。ゲームに真剣且つ楽しみながら興じるメンバーは普段見られない姿だけに、ユーザーもそして本人たちも大いに盛り上がった。

そんなDEEP本来のアーティストの姿を堪能できるツアーが3月25日(水)長崎を皮切りに5月30日(土)の東京・新木場STUDIO COASTまで、全国24ヶ所で行われる。前回のホールツアーとは違い、今回はライブハウスツアーということで、至近距離で彼らのパフォーマンスを見られるチャンスだ。さらに2月25日(水)にはNEWアルバム『Love Light』がリリース。それを記念したリリースイベントが2月24日札幌から東名阪福の各地で行われるので、是非足を運んで欲しい。

数々の試練を克服した4名の中から真の漢が選ばれ、アンケートで1位になったのはTAKA。TAKAは「たたいてかぶってじゃんけんぽんの時はもうダメだと思いましたねぇ。」と本音が出たが、見事2連覇を果たした。

最下位は同じ支持率でRYOとKEISEIが並んだ。KEISEIは「この土壇場で並ぶとは思ってもいなかったです。」と自分を称えるも、各試練で獲得したポイントが優ったRYOが3位となり、KEISEIの最下位が決まった。

プレミアム放送では、ユーザーのメールからおにぎりの具について熱い話しが繰り広げられ、あわや「おにぎりトーク」で終りそうになったが、ここで紙相撲の真剣勝負が行われ、本編では最下位と散々だったKEISEIが“パープルモンスター”という名の力士で次々と敵をなぎ倒し、見事優勝した。

気をよくしたKEISEIは「盛り上がりましたね!何回やってもいいですよ。」と意気揚々に勝者の弁を語ったが、ガメセンから「本放送で勝って欲しかったけど。」と言われ、さらにTAKAからも「こういうのがKEISEIらしい」と言われると、「いや、尻上がりはTAKAさんでスロースターターが僕なんですよ。」と負けていなかった。

前回は腕立て伏せや水中息止め、激辛カレーなどツライ系で体力を消耗する試練ばかりだったが、今回はゲームが多く、メンバーは「こういうゲームってテレビでよく見ますけど普段僕らやらないじゃないですか?だからすごく楽しかったです。」とご満悦だった。

「漢部~真ノ男道」次回は3月27日(金)BREATHEが真の漢を目指す。


※本記事は掲載時点の情報です。

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